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登城日 2010年 3月12日(金)曇 難易度 ☆ 場所 愛知県名古屋市中川区戸田1丁目602 昨日ご紹介した戸田ゆたかのある戸田は、ただの戸田では無かった…
中世には戸田荘があった。 鎌倉時代に八幡太郎源義家の5世孫である戸田信義(森頼定の十男)がこの戸田荘に土着し戸田氏を称したという。 (途中、藤原北家から養子が入ったとの説もある) その後、戸田氏は三河国上野城(愛知県豊田市)を経て三河国田原城へと移る。 田原城を拠点として東三河の豪族に成長し、牧野氏や松平氏と抗争を繰り返した後、徳川氏の家臣となった。 そして、江戸時代には一族から信濃国松本藩、下野国宇都宮藩、美濃国大垣藩等の大名を輩出するに至った。 つまり、戸田荘は戸田氏(戸田さん)の本貫地(ふるさと)なのです。 その戸田荘の中心に戸田城がありました。 戸田城への最寄駅はJR関西本線春田駅です。 詳しい地図で見る 戸田荘は宅地化してしまい、戸田城がどこにあるのか良く解らないです。 そこで、愛知県図書館HPにある村絵図で場所を調べて行きました。 村絵図によると、八幡神社と天神さんの間にあったようです。 行ってみる。 JR春田駅南口から住宅街を南西方向へ進むと戸春橋があります。 戸田川を渡ります。 戸春橋を渡った所の南側には、かつて海部郡富田町役場がありました。 今は、広場に石碑が建つのみです。 その先の戸春橋西交差点の交番前に石碑が建っています。 道路元標と道しるべだそうです。 この交差点の北側に八幡神社が鎮座しています。 この紋は戸田氏の六つ星や九曜の紋とは違いますね。 とすると、交差点の先のこの辺が城跡かな? この道路の南側には、天満宮がある。 村絵図によると、この北東側になるので、このあたりになる。 この駐車場の西側を流れる溝。 堀跡かな? 溝から戸田城を見る。 戸田城は正面の家あたりか? 道路を挟んで北側の家。 家の前の小屋がある所は窪んでいる。 堀跡かな? 結局不審者のように歩き廻るも良く解からず、日没を迎えてしまった。 ただ、全国の戸田さんのふるさとがここかと思いを馳せるのみでした。 |
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2010年03月13日
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