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所在地 長野県駒ヶ根市赤穂29番地 山号 宝積山 宗派 天台宗 本尊 不動明王 創建 貞観2年(860) 開基 本聖 光前寺は中央自動車道駒ケ根ICから西へ1.2kmの所にあります。 日没寸前に何とか到着。 「金比羅大権現・秋葉山大権現」 仁王門。 仁王門脇の枝垂桜。 桜の花びら。 きれいだなぁ〜 大講堂へ。 境内には水仙も咲き誇る。 桜に囲まれた大講堂。 大講堂前の池。 桜が本当にきれい。 反対の池も。 桜があまりにきれいで大興奮! 池と桜と中央アルプス。 桜の向こうの大講堂。 大講堂は昭和55年に建てられたもの。 大講堂を後にして参道へ戻る。 参道。 全景図。 参道脇には国の名勝に指定されている庭園があるのですが、桜を見ている間に閉まってしまった。 鐘楼。 三門。 長野県下では善光寺の三門に次ぐ大きさという。 三門から参道を振り返る。 杉木立の参道も良かった。 三門から本堂を見る。 脇の弁天堂は、境内で一番古い建物で、国の重要文化財。 三本杉。 経蔵。 享和2年(1802)再建。 本堂へ。 本堂前の池から見る。 手水舎。 本堂。 嘉永4年(1851)再建。 本尊不動明王及び八大童子を祀る。 本堂から三門を見る。 さて、今日は桜前線を追いかけて何の予備知識も無くこの光前寺へ来たのですが、思わぬ発見をしました! 本堂前の犬の像。 説明板。 【霊犬早太郎の伝説】 今よりおよそ七百年程前、光前寺に早太郎という強い山犬が飼われていました。 その頃、遠州(静岡県)見付村では、田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、いけにえとして、神様にささげる人身御供という悲しい習わしがありました。 ある年、村を通りかかった旅の坊さまは、神様がそんな悪いことをするはずがない、その正体を見とどけようと、祭りの夜に様子をうかがっていると、大きな怪物が現れ、 「信州の早太郎おるまいな、早太郎には知られるな」 などと言いながら、娘をさらっていってしまいました。 坊さまは早太郎に助けを求めようとすぐ信州へ向かい、光前寺の早太郎をさがし出すと、早太郎を借りて急いで見付村へと帰りました。 次の祭りの日には、早太郎が娘の身代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物(老ヒヒ)を退治しました。 早太郎は傷つきながらも光前寺までたどりつくと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように、一声高くほえて息をひきとってしまいました。 現在光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。 また早太郎を借り受けた旅の坊さまは、早太郎の供養にと「大般若経」を写経し光前寺に奉納いたしました。 この経本は現在でも、光前寺の寺宝として大切に残されております。 以前ご紹介した東海道見付宿にある見付天神。 この境内にいた悉平太郎。 この「悉平太郎」が光前寺では「早太郎」と呼ばれていた。 説明板。 改めて良く読んで見ると、確かに光前寺と書いてあった。 そして、本堂脇に早太郎の墓がある。 早太郎にお参り。 早太郎の活躍あって、長野県駒ケ根市と静岡県磐田市は友好都市となっている。 三重塔。 文化5年(1808)再建。 三重塔まえに立つ早太郎。 日没の時間を迎えましたので光前寺を後にしました。 本来であれば、中央アルプスもきれいに見えるはずなのですが。 午後になると日が山に隠れて辺りは暗くなってしまう。 ここへ来るのは午前中がベストかも。 最後に御朱印。 悉平太郎が信州からやって来たという記憶はあったのですが、ここだったとは。 桜と同じくらい感動しました。 (おまけ) 静岡県袋井市にある今川氏の居城だった堀越城付近で見つけた麺屋はやたろう。
ラーメンよりも、信州駒ケ根ソースかつ丼がうまかった。 この店名の「はやたろう」は光前寺の早太郎ではないか? と睨んでいる。 確認はしていませんが… |
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2011年05月25日
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