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所在地 京都市中京区場之町 南改札口の北側にあります。 説明板。 印刷は文化である 世界三大発明の一つである「印刷」は、百万塔陀羅尼を始めとするそれまでの木型・金型刷りの技術を進展させ、著しい情報を伝播を可能とし、文化の拡張に同調してきた。 我が国の印刷は、明治3年長崎にて本木昌造先生が金属活字による活版印刷を始められたのを創始とする。 明治3年12月、先生の門人、古川種次郎氏が京都上京区(現中京区)第廿八組 烏丸通三條 場之町 三十三番戸で「點林堂」を開業した。これを「京都の印刷」の嚆矢とする。山鹿善兵衛氏などが跡を継ぎ、後に三條柳馬場東に移転した。 文学を主とした活版印刷後、絵画に適した石版印刷、コロタイプ印刷が始まり、オフセット印刷、グラビア印刷等を経て印刷は進歩し、文化に広く浸透し続けるのである。 近年はコンピュータの発達により、印刷はその前工程、後工程も含め急速にその成り立ちを深化させている。この技術はWEBの成長とともに、情報産業として印刷業務の範囲を拡大し、紙以外への取り組みも始まり、印刷の文化も更なる展開を続けている。 明治24年、申合組合として、京都印刷業組合が結成されて120年となる邂逅の本年、印刷における「京すりもの」の出発点を確認し、陽に繁る樹木の如く、吾らの将来の恒久発展を祈念し、永く記憶に留める為に、「點林堂」跡地に、「京都印刷発祥之地」の碑を建立する。 平成22年(2010)5月吉日 京都印刷工業組合 石碑の東面。 石碑の西面。 「京すりもの ここに始まる」 本当は地上に建てたかったのでしょうが、烏丸通になっているので地下に建立したのでしょう。 しかし、立派な石碑も比較的人通りの少ない南口で、しかも北側の壁面の北側。 北口から延々と歩いてきて始めて気がつきました。 屏風は京都造形芸術大学の教授が制作したものとか。 せっかくの立派な石碑が、目立たないのが勿体ない気がしました。 |
京の史跡めぐり
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京都には、発祥の地が沢山ありますね〜
この石碑も新しく立派ですね♪
でも確かに目立たなくて、勿体ないですね Wポチ
2011/2/24(木) 午後 11:58
京都の観光コースからは外れていて勿体ないですが、後で写真を良く見たら屏風にも詳しい説明と航空写真まであってすばらしい石碑でした。
もっと良く見ておけば良かったと後悔。
2011/2/25(金) 午後 7:52