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場所 奈良県御所市大字冨田 大和を目指して能褒野を飛び立った白鳥は、大和琴弾原に舞い降りた。 琴弾原は奈良県御所市にあった。 その昔、旅人が休憩し居眠りをしていると、どこからともなく美しい琴の音色が聞こえてきて、辺りを見回すと、水たまりに水の雫が落ち、岩に響く音であった。その音色は、琴を弾いているような音であったことから、琴弾原と呼ばれるようになったという。 最寄駅はJR和歌山線玉手駅です。 南の山を目指して田んぼの道をショートカット。 実は、この山の頂上には第六代孝安天皇玉手丘上陵がある。 さらに南へ進む。 青い垣根のような山々が連なる。 美しいなぁ〜 駅から約20分歩いたところにある最寄のバス停「富田」 御所市のコミュニティバスが一日に3本停車するのみ。 少し南へ歩いてコンビニのある交差点を東へ左折。 琴弾原白鳥陵が見えてきました。 矢印に沿って進む。 民家の裏にある。 行きにくいなぁ〜 と思ったら民家の隙間に参道があった。 階段を登って行くと陵墓がある。 説明板。 【日本武尊・白鳥伝説】 「古事記」・「日本書紀」によれば、日本武尊は父の景行天皇から熊襲・出雲を征討するよう命じられ軍勢もないまま西国を平定、やっとの思いで大和に帰ってくるが、すぐさま東国の蝦夷を征討せよと命じられた。 幾多の苦難の末、東国を平定されたが、大和へ帰る途中、伊吹山の神との戦いに敗れ、傷を負い、能褒野(三重県亀山市)で故郷を偲んで 大和は国のまほろば たたなづく青垣山隠れる大和し美し と歌い、崩じられたので御陵を造り葬ったところ、白鳥となって大和へ飛び去り、やがて白鳥は琴弾原(ここ、御所市冨田)に留まった。 そこに御陵を造ったところ、再び白鳥が飛び立ち、河内国の旧市邑(大阪府羽曳野市)に舞い降りたのでその地にも御陵を造った。 その後白鳥はついに天高く飛び去ったという。 俗に、これらを白鳥の三陵といって、三重県亀山市・奈良県御所市・大阪府羽曳野市は、白鳥伝説ゆかりの地という縁を基に幅広い分野で交流を図っています。 御所市 |
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