三日月の館 2

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萬福寺(大田区南馬込)

所在地  大田区南馬込1-49-1
山号   慈眼山
宗派   曹洞宗
本尊   阿弥陀三尊立像
創建   建久年間(1190年頃)
開基   梶原景時

梶原景時ゆかりの寺です。

詳しい地図で見る

由緒書。
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【曹洞宗慈眼山萬福寺(禅宗)】

≪縁起≫
江戸名所図絵に「慈眼山萬福寺馬込村にあり曹洞派の禅林にして本尊は金銅阿弥陀観音勢至一光三尊なり。相伝う、当寺は梶原平三景時創立の梵宇なり」と。
当寺は鎌倉時代の初期、建久年間(1190年頃)に梶原景時が将軍源頼朝の命により大檀那となり梶原家相伝の阿弥陀如来三尊仏を本尊として大井丸山と云う処に建立された。
元応2年(1320)に火災にあい、景時の墓所のある馬込へ移され再建された。
室町時代末期になり寺域荒廃し、天正3年(1575)に相模鎌倉の禅僧明堂文大和尚によって従来の密教寺院から曹洞宗に改め再興された。
当山創建以来実に八百年その間栄枯盛衰を極むるも法灯連綿として仏法脈たり正法を相伝し総柤中の発菩提心により今日の隆昌をみる。
爾今永代に亘り平安護持すべきものなり。

昭和61年春彼岸
萬福寺護持会

萬福寺はJR大森駅から北へ行った所にあります。
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-89-a1/kanezane2/folder/607784/95/26126295/img_34?1414931934_
萬福寺北側の道。
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萬福寺は坂の途中にあります。
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境内図。
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南側の表参道から山門を見る。
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山門前に梶原景季の名馬磨墨の像。
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説明板。
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山門を潜る。
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山門脇に閻魔堂。
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ここで道は4つに分かれる。
正面の男坂を登って行くと中門へ。
斜め右の女坂を登って行くと鐘楼堂へ。
東へ進むと東参道経由で梶原殿へ。
西へ進むとするすみ霊園、せせらぎ霊園へ。
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ここに境内にある文化財についての説明板。
本尊。
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板碑群。
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馬具。
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男坂を登る。
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中門(無量門)を潜る。
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中門から境内を見る。
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中門から入って西側に「日蓮上人参籠祈願之霊跡」の碑。
弘安5年(1282)9月18日、日蓮は千束池で休み、夕暮の中を池上へ向かったが、病状が重くなり、馬込の萬福寺阿弥陀堂(当時、萬福寺本堂は大井村丸山にあった)へ宿泊した。
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翌日に念持仏の鬼子母神を萬福寺に奉納して村人たちに送られて池上へ到着したと云う。
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中門の東側。
札所がある。
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水洗い地蔵。
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日待供養塔。
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説明板。
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慈眼回顧録。
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六地蔵。
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参道へ戻って西側に天勝観音。
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半杓水。
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説明板。
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吐いておられました。
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中門を振り返る。
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反対側に摩尼輪堂。
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北方を守る多聞天。
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西方を守る広目天。
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南方を守る増長天。
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厄除地蔵菩薩。
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東方を守る持国天。
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ぐるぐる回します。
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摩尼輪堂を出る。
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境内の東へ。
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鐘楼門。
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鐘楼門から女坂を見下ろす。
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板碑。
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室生犀星句碑。
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道元禅師句碑。
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さらに境内を東へ進むと梶原殿。
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中に梶原景時の像が飾ってある。
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鐘楼門へ戻る。
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正面に本堂書院玄関。
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ここで御朱印と萬福寺誌をもらう。
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梶原景時由緒大絵馬「洞窟の頼朝」。
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拡大。
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「奉納 梶原景時公由緒大絵馬」と書かれた碑と、家紋の入った雨樋。
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本堂。
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扁額。
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萬福妙録。
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本堂から参道を見る。
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境内の西側へ。
子安観音。
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ここは梶原景時の菩提寺です。
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墓所入口。
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梶原景時の墓。
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説明板。
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本堂裏の納骨堂はモスクのようでした。
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裏参道から出る。
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最後に御朱印。
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馬込へ移転後の萬福寺でした。

(おまけ)

坂を登って行きます。
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坂の西斜面に大田区立郷土博物館。
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博物館の北側の高台に梶原氏の馬込城があったと云う。
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坂の頂上のバス通りを南下、臼田坂上バス停付近の磨墨塚がある。
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名馬磨墨が付近の平張谷に誤って落ちて死に、その亡骸をここに埋めた塚と云う。
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行きそびれたが、磨墨塚の西側斜面には、磨墨の鐙が落ちたという伝説に因む鐙坂がある。
(大田区HPより)
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所変わって品川区大井6丁目にある品川歴史館。
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入り口に品川御台場築造の石が置かれています。
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説明板。
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品川歴史館の南に鎮座する鹿嶋神社。
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その南側付近が大井丸山の地だったとか。
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現在は大森貝塚公園になっています。
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明治10年(1877)アメリカ人動物学者モースによって発見されました。
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大森貝塚の碑。
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萬福寺は鹿嶋神社の東側の浜辺付近にあったとの説も。
元応2年(1320)10月火災に遭い馬込へ移転したと云う。

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