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場所 岐阜県不破郡垂井町府中 最寄駅はJR東海道本線垂井駅です。 垂井駅からちょと離れています。 駅のそばに観光協会のプレハブがあり、自転車を一日500円で貸してくれます。 パンフレットもありますので、立ち寄ると良いでしょう。 垂井の泉から北へ。 南宮大社の石鳥居の先、磯野家の土蔵の板塀の横を進みます。 相川に架かる御幸橋を渡ります。 渡ると、町名は「府中」。 しばらく北進すると、「国史跡 美濃国府跡 ここを左折。 正面に南宮御旅神社の森が見えてきます。 かつてこの付近に美濃国府がありました。 政庁跡の東側に木碑と説明板が建っています。 説明板。 【国史跡 美濃国府跡】 平成18年1月26日指定 岐阜県不破郡垂井町府中 所在 国府とは、奈良・平安時代に地方統治のため国ごとに置かれた官衙(役所)のことで、中央から派遣される国司の出先機関でした。 美濃国府は8世紀前葉に造営され、その後200年ほど機能していました。 平成3年から行われた発掘調査によって、美濃国府の主要な施設の配置関係が判明しました。 政庁は東西約67m、南北約73mの長方形で、塀で区画されていました。 政庁内には、国府で最も格式の高い建物である正殿、南北に長い建物の脇殿などが建てられていました。 また、政庁の東側には、国府の実務を行っていた役所群が建っていました。 古代律令国家の地方官衙の実態を良く示しており、当時の美濃国の政治情勢を知るうえで重要な遺跡です。 平成19年3月 垂井町教育委員会 美濃国府建物模式図を拡大。 東脇殿跡。 発掘状況。 西脇殿跡。 正殿跡には南宮御旅神社が鎮座。 所在地 岐阜県不破郡垂井町府中2506 主祭神 金山姫命(金山姫神 金山彦命姉神または御后神とされる)・豊玉姫命・埴山姫命 創建 不詳 手水舎で身を清める。 本殿。 正殿が眠っている。 白髭神社奉遷鎮座碑。 白髭神社と合併したようです。 御由緒。 南宮御旅神社は南宮大社の摂社となっているが、南宮大社がここから現在地へ移転したのでこちらを「古宮」と呼び、ここから南にあるので「南宮」と呼ばれるようになったとか。 南宮大社の神輿は、相川を禊ぎ川渡りしてこの宮に到る。 また、かつての美濃国総社で、「国府之宮」とも呼ばれていたという。 こちらが白髭神社かな。 南宮御旅神社の裏。 この辺りは正殿の西側付近。 発掘調査の様子。 南宮御旅神社から少し北へ行ってみる。 この辺りは鍛冶炉跡。 ちょっと北にある淨林寺。 山号は「国府山」。 今は畑の中にある集落の一画に過ぎませんが、ここがかつての美濃国の中心だったと思うと感無量でした。 |
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2010年11月27日
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