全体表示

[ リスト ]

所在地  兵庫県たつの市御津町室津74
主祭神  賀茂別雷神・彦火火出見尊
創建    平安時代

京都上賀茂神社の直系御厨の地に分社した神社です。

詳しい地図で見る

【室津の賀茂神社】

室津は奈良時代に編纂された『播磨国風土記』に「室原泊」として記され、古代から良港として繁栄してきました。
その室津の地に、賀茂神社が社殿を構えた起源や当初の姿は定かではありません。
しかし、平安時代後期には社殿が五つ、六つ並びたっていたことが史料からわかります。
本殿と両脇の二棟を合わせた五棟の社殿は、いずれも屋根が流麗な桧皮葺の流造で、古代様式の清楚で荘厳な佇まいを伝えるものです。
そして、五棟の社殿と唐門、両脇の回廊を含めた八棟が国の重要文化財に指定されています。
下図は、文化元年(1804)に出版された「播州名所巡覧図絵」に描かれた境内と周辺の様子です。
        https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dd/61/kanezane3/folder/463061/img_463061_10947979_1?1359031951_
五棟の社殿に加え、御祖社、参籠所、拝殿、絵馬堂、四脚門(表門)に加えてソテツの群生など、今と変わらぬ社姿を見ることができます。
また、急な石段を登る参拝者や境内の商人、室津港に浮かぶ帆船や檝取社からの参拝道も描かれ、室津と賀茂神社の賑わいが活写されています。
さらにかつては多宝塔、藤棚のほか、御祖社には拝殿があったことなどもわかります。
江戸時代の室津には多くの外国人が上陸しました。
オランダ商館長に同行した医師シーボルトは、文政9年(1826)に室津を訪れました。
下の絵はその時に描かれたもので、室津の賑わいや賀茂神社について記述した紀行文とあわせ、当時を知る貴重な史料となっています。
イメージ 1

室津は、海上交通の要衝として栄え、西国大名の参勤や外国人の参府にかかわり、人・もの・情報が行き交いました。
賀茂神社は、こうした奥行きのある「港湾都市室津」の要となる歴史文化遺産そのものです。

平成19年9月 たつの市教育委員会

対岸から見た賀茂神社。
室津の港に突き出た岬の丘の上にあります。
イメージ 2

境内図。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dd/61/kanezane3/folder/463061/img_463061_10947979_0?1359031951_
参道入り口。
イメージ 3

平清盛も参拝したであろう。
イメージ 4

説明板。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dd/61/kanezane3/folder/463061/img_463061_10947979_2?1359031951_
参道途中の社務所。
イメージ 5

さらに登る。
イメージ 6

石鳥居。
イメージ 7

脇に白髭社。
イメージ 8

奥に一の神庫。
イメージ 9

社標。
イメージ 10

石鳥居から四脚門(表門)への参道。
イメージ 11

右側に蘇鉄群。
イメージ 12

野生状態の群生林としては日本列島の北限に位置する。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dd/61/kanezane3/folder/463061/img_463061_10947979_3?1359031951_
正面に四脚門(表門)。
イメージ 13

馬足の龍の彫刻が彫られているが見落とした。
イメージ 14

四脚門脇に棚尾社。
イメージ 15

参道を振り返る。
イメージ 16

四脚門(表門)から境内を見る。
イメージ 17

右側に、二の神庫・贄殿・祓所が連なり、その前に恵美酒(蛭子)社がある。
イメージ 18

左側に手水舎。
イメージ 19

身を清める。
イメージ 20

手水舎の奥に老朽化した玉垣が置かれていた。
イメージ 21

説明板。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dd/61/kanezane3/folder/463061/img_463061_10947979_4?1359031951_
境内南側に拝殿。
イメージ 22

隣りに絵馬堂。
イメージ 23

授与所を併設。
イメージ 24

様々はお札やお守り。
イメージ 25

愛の榊絵馬もあります。
イメージ 26

「プライバシーシール付」なんだワン!
イメージ 27

絵馬殿の絵馬。
イメージ 28

神馬舎も併設。
イメージ 29

室津の北にある揖保川町馬場の由来。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/dd/61/kanezane3/folder/463061/img_463061_10947979_5?1359031951_
絵馬殿の奥に参籠所。
イメージ 30

拝殿に戻る。
正面の唐門を挟んで東西に回廊が廻る。
回廊の奥に東から、摂社榲尾社、摂社片岡社・太田社、本殿、摂社貴布禰社・若宮社、権殿が建ち並ぶ。
共に国の重要文化財。
イメージ 31

お参りした後、西へ。
イメージ 32

権殿の西側の蘇鉄群は多宝塔跡。
イメージ 33

こんな多宝塔が建っていた。
イメージ 34

蘇鉄群の奥、作事庫前に愛の榊。
イメージ 35

2本の榊の木が神様の強い力により途中から1本に結ばれている。
夫婦の絆・良縁にご利益があるという。
イメージ 36

蘇鉄群の西側に八幡社。
イメージ 37

境内を一旦出る。
イメージ 38

出た所に大宮(淡島)社。
イメージ 39

海へ向かって西へ下る。
イメージ 40

下った所に、
イメージ 41

檝取(住吉)社
イメージ 42

戻って、
イメージ 43

今度は北へ下る。
イメージ 44

湊口御番所跡。
イメージ 45

見性寺の末寺龍福寺もあった。
イメージ 46

大坂城残念石。
イメージ 47

北側から境内へ戻る。
イメージ 48

御祖社、河合社。
イメージ 49

祓所・贄殿・二の神庫を裏から見る。
イメージ 50

橋本社。
イメージ 51

岩本社。
イメージ 52

梶田社。
イメージ 53

蘇鉄群裏の摂末社群を振り返る。
イメージ 54

蘇鉄群の東側で参道に合流。
イメージ 55

境内を出る。
イメージ 56

詰の城?の室山城を見る。
イメージ 57

港の対岸に、
イメージ 58

御旅所。
小五月祭りでは「棹の歌」が奉納され、優雅な衣装をまとった少女たちが室君(室津の長者の娘役)を中心に境内から御旅所まで歩く。
イメージ 59

最後に御朱印。
イメージ 60

室津に来たら見過ごせない賀茂神社でした。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事