|
最近私がハマっている漫画が「蟲師」。まだ科学とか現代医学が発達する以前の日本を舞台に、「蟲」と呼ばれる生命の原初の姿に近い生物をめぐるヒューマンドラマですが、たまたまラーメン屋でコミックを読んで一気にハマってしまいました。神秘的な雰囲気と日本人の心の琴線に触れる山里の風景、ヒューマニズムあふれる登場人物たち、と魅力は尽きないのですが、これだけの物語がこの作者の頭の中に入っていたのかと思うと、本当にすごい才能だなぁと思います。絵も上手ですしね。 で、先日コミックを全巻買ってきたのですが、その帯に「アニメ放映中」と。「ええっ」と思って調べたらフジテレビで土曜の深夜3時45分から…。こんな時間じゃ誰も気付きませんよ〜。先週の土曜の放映分をビデオに撮ったので今日見たのですが、すごいクオリティでした。宮崎アニメに劣らないほどの絵のきれいさに加えて、声優の演技もよくある大げさなキンキン声では無くて、実に自然で雰囲気のよいものでした。
いま、日本のアニメ業界は隆盛だとか、世界に発信する日本オリジナルのアートフォームだとか言われておりますが、これだけいいストーリーで作画も素晴らしい作品が、こんな放送時間枠しか取れないということは、実はたいして評価されていないのでしょうね(少なくともテレビ局には)。 しかも深夜3時45分なんてテレビ東京で深夜1時台にやってるのよりひどい扱いですよ。「萌え」が無いアニメなんて無価値だとでも言うのでしょうか。全く情け無い話です。と「舞−乙Hime」に萌えている私が言っても説得力無いか…。 ちなみに「蟲師」は録画した土曜の回が最終回でした…。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





