毒舌ナースの、弾丸トーク!

バカでも アホでも、結構・・・ これが、うちなんです(笑)

自宅介護

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自宅介護は難しいか?できるように、やればエエやんか。
自宅介護は辛くて、暗いか?明るく笑って、悪いことないでぇ。
うちの実家と主人の実家での 介護記録を、順不同で載せていきます。
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実家でのこと。

昭和13年うまれの父上は、糖尿病の基礎疾患があり、3年ほど前から早期認知症。



うち 「また。歯 1本へった?」

母上 「前の差し歯。自分で抜いてしもたん。」

父上の前歯。下2本と 上1本が、抜けおちている。

うち 「自分で、抜いたん? 痛いんかなあ?」

母上 「そうは、言うてないわ。」



うち 「お父さん。歯 見せて。」

父上 「い〜。」

うち 「痛いん?」

父上 「さあ?」 会話の内容も、殆どわかってへんみたい・・・

日中は 一応普段着で過ごすが、基本 何の用事もありません。
終日、テレビの前で ゴロゴロしてますね。



母上 「今日は、朝も昼も 食べてないんよ。」

うち 「お父さん。 お腹すかへんの?」

父上 「なにが?」 部分的には、理解できる。

うち 「食べる?」

父上 「いらん。」



うち 「薬、飲んで。」 糖の吸収を、おさえる薬です。

父上 「それ。飲んだら死ぬ。」

母上 「そればっかし 言うて・・・。 飲まへんのよ。」

うち 「そうなん? 必死に、飲まさんでええよ・・・。」



うち 「となり(かかりつけ医)行くとき、車椅子やないとあかん?」

クリニックを4件収容するテナントが、実家に隣接してます。

母上 「うん。この家の玄関まで歩くんが、やっとやから・・・。」

玄関から、かかりつけ医までは、5mほど・・・ほんまに、そんなもんです。

うち 「そうかあ・・・。」そんなに、弱ってもたか・・・



母上 「この前は、あの坂が 上がられへんかったん。」 え? 車椅子で?

うち 「坂?そんなん あった?」高さにすれば10cmぐらい。

車椅子の利用を考慮し、テナントの入り口1mぐらいの距離がゆる〜い、スロープに。
角度にしたら、10度もない。 段差もない。



母上 「通りがかりの人が、一緒に押してくれてな。」

うち 「ええ人 通ってよかったなあ(笑)。」

そうかあ・・・。 たった あれだけのスロープも、しんどなってるんかあ。

うち 「お母さん。何才になる?」

母上 「さあ。忘れたわ(笑)。」 昭和15年生まれです。



うち 「お医者さん 行くとき、呼んでよ。」

母上 「いらんよ。誰か通るの、待つから。」

うち 「ギャハハハ・・・。 お母さん らしいなあ。」

母上 「わたしは、夕方まででも待つよ(笑)。」 すんげ〜根性!



うち 「たこ焼き屋・・・。 いつまで、続けるん?」

母上 「まだまだ、やめへんよ。 お客さん あんのに・・・。」

うち 「ああ そう。」



母上・・・。 あなた、もう少し 余裕ある!そして、父上にとって 親みたいな存在。
うちは、ちゃんと 様子を聞きに来るから・・・。 うん、聞くだけやけど・・・。


弱かったら・・・母親、やってられへんわなあ。


追伸:本日は・・・毒なし気分で♪


10/26(日)の追伸:府立図書館で借りた本。
         迂闊なことに・・・返却期限、1週間すぎてる!
         あっら〜・・・おおあせり。
 実家に立ち寄った時のこと。



父上 「この 怒ケチがー!」

奥の部屋で 父上が仁王立ちになり、叫んでいる。

うち 「なんや、今日はエライ元気やん。」



母上 「お昼、食べてへん言うて。」

うち 「また?」

食べてへんの時は、たいがい不機嫌MAX状態。



母上 「食べたやろ いなり。これ これが空のパック。
    2個おいといてって ゆうたのに、それも食べたんよ。お父さんが(怒)。」

うち 「食べたやろ 言うから、余計に怒んねん。
    2個おいといても無理。 そして、お母さんの文章も長い(大爆笑)。」



母上 「腹立つわよ。こっちは 忙しいのに。」

父上 「怒ケチー!」

母上 「大体、誰に世話になってる思ってるん!」(ボソッ)

うち 「はい、お父さん お茶のんどいて。今 作ってるから。」(作ってません。誤魔化しです。)

小っさい ちゃぶ台の上の、湯のみとにらめっこする 父上。



たこ焼き待ちのお客さんが、店の外側から 不思議そうに覗きこんでいる。

お客さん 「何か 飼うてました?」

母上 「カラス 飼うてますねん。」 (怒りオーラ満開)

はい? カラスて〜。 うける うける。



お客さん 「カラスて 飼えますんか?」 (また、何を聞くんや。このお客さんは?(笑))

母上 「時々、トラも飼います。」 (大真面目)

お客さん 「は?」 (完全に 途方に暮れている)

で、依然 湯のみとにらめっこの父上。この会話は まったく聞こえてへん。
アカン、そのうちホンマに腰ぬかすで うちは。



母上、そう言いたい気持ち ようわかる。
しやけど、夫婦そろて お客さん困らせて どないするん?
なんっちゅう店やねん。ここは・・・・。


大爆笑して、またフォローなしやでぇ。
 主人の実家にて。



お姑様 「日赤 行って、紹介状もろて来たわ。 2ヶ月分の薬見て、これようけ。」

日赤へ通院していた お舅様であるが
「かかりつけ医」を地域のお医者さんに 変更することに。



日赤へは本人を連れて行く?と、
大変(足手まとい)になるので、お姑様が1人で行ってきたと。

お舅様 「どれ?見せてみ。」

お姑様 「見せてみ言う前に 自分で見においで。
     周りの人間が アンタのために、こんなけ動いてるんやで。」



昼食後から2時間あまり 食卓の椅子に、
坐りっぱなし らしい お舅様が「いよいよ」立ち上がることに決めた。

お舅様 「おっ それっ よっ。」

お姑様 「またや。掛け声ばっかりやんか。
     暇なんやから、1日かけて やっといたらエエわ。」



ここで目が合えば 「しゃあない」 手伝うんやけど、
頑張っているんで もうしばらく見守る。

うち 「お!立った 立てた。」 拍手! ぱちぱちぱち・・・

娘たちも言う通り、少し褒めただけでも 泣き笑いのお舅様。
最近では、立ち上がるだけでも 皆から褒められるんで ようけ泣かなアカン。



お舅様 「どれ どれ?」


たたみの上に 無造作に置かれた、大量の薬袋の束に 近づくお舅様。
しかし、歩き出すと 今度 「止まる」 のコントロールも難しい。
やばい! 薬袋に、つまずいた〜?



お姑様 「アンタ、何けってくれてんの?それやったら 私もけらしてもらう(怒)。
     ちょっと酔うてるから、威勢がエエんよ。私は!」

はて? 125mlのビール缶。 あれの仕業か〜。 大爆笑してエエやろー。

お舅様 「おい、やめ やめ・・・」

まあ まあ。 薬はけられても、痛くない っちゅうことで(笑)。



お姑様も ストレス発散せな、あきませんよね〜。
神経細い人やねんから。ありですよ。
 何ヶ月か何年かぶりに 見かけるお客さんが、
お好み焼きを食べながら 母上と談話中。

たまーに気分がいいと、母上とお客さんの会話に 入ってみたくなる父上。



店へのふすまを開け、にょきっと顔をだす。

父上 「こんにちわ。久しぶりでんなぁ。」

挨拶は難なくOK。 しかし ほんまに、誰かわかってるんかいな?



お客さん 「元気に してはりましたか?旦那。」

父上 「元気やで。なんにも難しいことない。」

恐らく、思い出そうとしてか、チンプンカンプンになりつつあり。



父上の変化を まだ理解できてへんお客さんへ、サインを送る母上。

目をバシバシ閉じたり、顎をしゃくってみたり、
手ぇ振って 「ちゃうちゃう」 と やってみたり。

そのサインを感じたお客さんも、なんや わかったような わからんようなうなづき。



何のフォローもせず、1人で大爆笑してる うち。

父上 「暑いでんな〜。」

お客さん 「真夏日の記録が、どんどん更新されまんなぁ。」

お客さん、ヤバイ。 その文章、難しすぎる(汗)。



父上 「こ〜〜〜う、暑いと〜〜〜〜。」

会話の〜〜〜が長くなると、完全に怪しくなった証拠。

父上 「真夏か真冬か、わから〜〜〜〜〜」

きたー! 何気に予想的中で、完全に「つぼ」にはまる うちと母上。
そして、すこぶる上機嫌な父上。



お客さん 「・・・・・・?」 (逃げ出したい表情)

悪意がないから、何て答えたらエエか わからんわな〜(同情)。



お客さん、堪忍やでぇ。
だっれも、悪ないねん(笑)。
 主人の実家を、ふと覗いて。


うち 「あれ? お義父さんは?」

お舅様 「トイレ出て、5分もなるから もう戻ってくるやろ。 来た きた。」

どんだけ広いお屋敷やねん(笑)。
実際、トイレの入り口から 居間の入り口までは1mほど。

3cmほどの段差を超えるのに、2分はかかると。なるほど。



4点杖をゆっくり進めながら、居間に入ってくるお舅様。

お舅様 「ここ(居間の入り口)から、ここ(トビラのとって)を、こっちで(右手に持ち替え)、

     こっち(左手)で、ここ(回転いすの背)を、こうして(摑んで)、これ(回転いす)を、

     こうして(回転させながら)、ここで(ここまで歩いたら)、ここへ(テーブル)、

     こうして(持ち替えて)。どうや。」


居間の中での 伝い歩きの方法を、自慢げに話すお舅様。
はい、実演がなければ さっぱり分からん説明です。

いや。当たり前にできる人間から言わせたら「こうは考えんやろう」という、優れ技。

お姑様 「押し車もあるて 教えてくれる人あるんやけど、あれエエの?」

うち 「いや。 お義父さん これだけできたら、そんなん いらん いらん。
    これだけできてたら、立派です。まだ、物に頼るの早いし。」

お舅様 「エエか? そうか?」 (泣き笑い)

最近、うんと涙腺が緩んだお舅様。
泣いているのと、笑っているの 区別が難しい。



お姑様 「こんなんで、こないだ 散髪屋行きたいゆうて。 さっぱり したやろ。」

後頭部から下しか 残ってへん頭髪やけど、確かにカットしたてや。

うち 「お義父さん、がんばりましたやん。」

お姑様 「こーんな伸びて、うっとおしかったやろ。」

うち 「そうやったかなぁ(大爆笑)。」

こーんなにも どんなにも、伸びてへんかったように思うけど。
まったく、気にしてへんかった。


ある髪少ないのに 思たら、アカン。
笑いが止まらん、助けて〜。 (はい 不謹慎な嫁ですから)

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