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唐詩詩選().五言詩<その120>
【題名と作者】
【詠史・八首之五】  「史詩(しし)を詠(えい)
.八首(はっしゅ)()()
左思作  ;  「左()()(さく)
【詩文の読み】
皓天舒白日;皓天(こうてん)白日(はくじつ)を舒(ゆる)
靈景耀神州;靈景(れいけい)神州(しんしゅう)に耀(かがや)
列宅紫宮裏;宅列(たくれつ)紫宮(しきゅう)の裏(なか)
飛宇若雲浮;飛宇(ひう)(くも)の浮()くが若(ごと)
峨峨高門内;峨峨(がが)たる高門(こうもん)の内(うち)
靄靄皆王侯;靄靄(あいあい)として皆(みな)王侯(おうこう)なり
自非攀龍客;(みずか)らは攀龍(はんりゅう)の客(きゃく)に非(あら)
何爲欻來游;何爲(なんすれぞ)(たちまち)に來(きた)り游(あそ)べる
被褐出閶闔;(かつ)を被(かぶり)て閶闔(しょうかふ)を出()
高歩追許由;高歩(こうほ)して許由(きょゆう)を追()わん
振衣千仞岡;(ころも)を振()る千仞(せんじん)の岡(おか)
濯足萬里流;(あし)を濯(すす)ぐ萬里(ばんり)の流(なが)れに
【大意】
明るい空に輝く白日を掲げ出し。
陽光は箪の大地に輝く。
皇宮には、建物が連なり並んでいる。
高い屋根は、
大空に浮かんでいる雲のようだ。
高く聳える門の内らに。
奥深い気配の立ちこめたところにいる王侯貴族達。
自分は、皇帝に取り入って、
出世しようとする者ではない。
突然にどうしてやって来たのかというと。
粗末な着物を着て城門を出て。
箕山に隠れたという許由を慕って、
高らかに後を追いかけたい。
千仞の高い山で俗塵を払い落とし。
俗世間で附いた足の穢れを、
長い川の流れで洗う。
 

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