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7月6日(火)雨
うっとしい梅雨が続いています。新しく買ったデジタル一眼レフカメラを試す機会が少なく、今は、取り扱い説明書を読みふけっています。ところで、先日、一眼レフを選んだ理由はすでに述べましたが、今日は数ある有名カメラメーカーの中から「なぜペンタックスを選んだか?」を話したいと思います。
値段が安かったのが「ペンタックスK-x」最大の理由ですが、ほかにペンタックスのカメラに愛着があったことも、選択の理由の一つです。現役時代、私は仕事柄ペンタックスの一眼レフカメラをよく使っていました。たしかペンタックスSPという機種だったと思います。銀塩カメラで、ほとんどモノクロフィルムを使いました。
被写体は検査する容器の外観や欠陥部分で、F1.8のレンズやマクロレンズを取り付けて接写しました。撮影後、自前で調製した処理液で現像し、会社の暗室で印画紙に焼付けもしました。印画紙に感光しない赤いランプが灯る暗室での作業が懐かしく思い出されます。たまには、プライベートな写真をこっそり現像しました。
メーカーの前身は旭光学株式会社(現HOYA株式会社)といい、日本で初めて一眼レフカメラを開発したと聞いております。勤めていた会社には、ペンタックスSP以前のアサヒフレックスというカメラもありました。ファインダーは上から覗くタイプで、すりガラスにうっすらと被写体が現れました。今思えば、昔はなにもかも懐かしい。
その後、ファインダー部分がピラミッド型になり、多角形のプリズムを備え、カメラの真後ろから覗ける明るいファインダーとなりました。マウントの形が米国国防省ペンタゴンの建物に似てることからカメラの名前がペンタックスになったとか。
そんな歴史あるペンタックスですが、いろいろ事情があり、デジタルカメラへの参入は出遅れましたね。私はひそかに心配してました。しかし数年前からデジタルカメラに着手、製品が次々と現れました。
今回、一眼レフの選定にあたっていろいろなメーカーの製品を検討しましたが、キャノンやニコンは高く、オリンパス、ルミックスのミラーレスカメラはまだ開発段階、ソニーは安いので競り合いましたが、デザインがちょっと悪いという理由で外れました。ほかにフジフィルムの一眼カメラも画質がよいとのことで最後まで競り合いました。
もっとも欲しかったのは、ペンタックスK-7でした。このカメラは、連写速度が速く、ファインダー視野率100%、水準計がついていました。私は手持ちで撮影しますので、景色を水平に写すのが不得意です。水準計が役立つと思いました。でも年金生活者に買える値段ではありませんでした。
いずれにせよ、日本にはデジタルカメラの機種が豊富です。そして性能が年々向上してます。それを思うと、今回一眼レフカメラを買ったのは、早すぎたかなという感じもします。でも私の命は限界に近づいてます。この辺で妥協すべきと思って、ペンタックスK-xに決定したわけです。
今日の写真は、このカメラで写したランの花です。数年前に知人からプレゼントされましたが、一向に枯れることなく毎年きれいに咲いてます。不老不死の花かなと思わせる不思議なランです。
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私はオリンパスをこよなく愛していました。顕微鏡もオリンパス、自分のカメラもオリンパスOMシリーズだったかな?ところが水中カメラもオリンパスμ文字7000にしたのですが、これがまことに使いにくい。それで富士フィルムを購入しました。こちらはなかなか具合が良いです。いろいろ得意分野があるようですね。
2010/7/6(火) 午前 10:03
私も個人的にオリンパスファンです。昔、兄からオリンパスFを譲られ、その後、OM1を購入しました。デジタル時代に入って、オリンパスの2機種を買いました。オリンパスは発色がいいですね。
2010/7/6(火) 午前 10:25
我が家にもPENTAX SP があります。この20年ほどは使っていません。閑人さんのブログを見て、久しぶりに出してみました。
重いですね。持って歩くのがしんどいみたいです。
私も一眼レフがほしいです。最近はやりのファインダーのないカメラはひなたでピントが合わせられるのかが心配です。
ファインダーありが欲しい保守派です。
ペンタックスも候補です。
2010/7/9(金) 午前 10:01 [ CXC04457 ]
CXCさん、今はデジタルカメラの時代です。デジタルを持ちましょう。一眼レフでなく、コンパクトカメラでもいいと思います。手持ち撮影には、やはりファインダーがあるほうがいいですね。
2010/7/10(土) 午前 8:39