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1ヶ月強にわたり、ブログを放置しておりましたが、またまた今日から頑張ろう。。。とイチオー思っております。皆様、これからもよろしくお願い致します。 さて、そうこうしているうちにすっかり秋模様なドイツ。 朝晩は暗く、木々もなんとなく色づき始め、出かけるときはコート(しかも意外に厚手)着用。 今年は夏がなかったなぁ。。 秋といえばいろいろありますが、うちは(私は?)当然 「食欲」 がイチバン乗りです。 で、栗拾いに行きました。 もっとも、このあたりで有名な「栗拾いスポット」はグラフェンベルグというあたりの森なんですが、そこは競争が結構熾烈で、早起きして行かないとイケナイ!と言われ、そこまでの根性はなかったため、ホンの近所ですませました。 ドイツ語で栗は Kastanie、これは食べられない栗。イガが軟く、ちょっとランプータンみたいな外見です。 食べられる方は eskastanie。日本と同じくイタイタのイガです。 でも、ドイツ人の会話を漏れ聞く限り、そんなに区別せずどちらも「カスターニャ」と言っているみたいですけれど。 はずかしながら、栗が木に成っているのって初めて見たかも。 そして、栗ってイガごと「ボトっ」「ボトっ」と落ちてくるんですね。これも初めて知りました。 ・・・・アタマ直撃されたら結構コワイ。 ここの栗は食用に栽培されている訳でもないので、実はちっちゃめ。 まぁ、余興だし。 ・・・と、最初は思っていたけれど、拾っているうちにだんだん欲が出てきて「あ、あっちにも!」「お!これもリッパ」と本気モードになってしまう。結局親子三人で小袋イッパイ拾いました。 拾った栗は小さいので、とてもじゃないが皮剥いて・・はやってられない。 ということで、鬼皮に切れ目をいれてオーブンで焼き栗にしました。 火加減、時間、ともにいい加減(わからなかったので。。^^;)ですが、途中、栗が爆ぜたので、「これ以上やるとオーブンがたいへんだー」と出しました。個人的にはもう少し香ばしく焼きたかったけれど、主婦としては後のメンドウはなるべく避けたいですものね。 出来上がった焼栗はあまーくてホクホク、大変おいしかったです。 一気に3人で食べ、「さぁ、また行くか!!」くらいのイキオイで気に入りました。 しかし、家からほんの10分で栗拾いが出来るって・・やっぱりイナカなのかなぁ。 時に栗ご飯。
こちらの栗は八百屋で買いました。これはこれでおいしかった。 |
ドイツのごはん
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昨日は祝日(昇天祭)でした。 当然、街はお休み。 お天気もパッとしなかったのですが、午後くらいから晴れてきたので、お隣の町、Essen(エッセン)へ、足を伸ばしました。エッセンは特に観光地・・・という訳ではないのですが、やっぱり大きな街なので、ひょっとしたら何かお店がやってるかなーと淡〜い淡〜い期待で訪れました。エッセンへは大体車で30分強。ちなみに我が家では勝手にエッセンは「食の都」と呼んでおりますが(*ドイツ語で「Essen=食べる」という意のため)、果たして何かおいしいものはありますでしょうか?? 結論から言うと、やっぱり何にもお店はやってませんでした。 が、 きら〜ん、ハッケーン いやぁ、懐かしいなぁ。 年バレしちゃうのはヤなんですが、私の子供のころは(東京には?)「ミスド」はあまり無く、ドーナツと言えば「ダンキンドーナツ」でした。下町コドモだった私は、母の頼んだコーヒーが、ぽってりと肉厚なカップで供されることになんだか妙に「外国」を感じたものでした。 今や日本に無いんですってね。 日本じゃいろいろアメリカのドーナツ屋さんが進出し、「ドーナツ戦争」などと言われているのに、方や撤退しちゃったなんて、なんだか悲しいね。 でも、今、記事にするために調べたら、ダンキンって世界最大のドーナツチェーンなんですって。 (デュッセルには無い・・と思う・・多分・・《←未確認》) まさかドイツでお会いできるとは。。。 貴重な「休日の営業中」だったことですし、懐かしついでに入ってみました。 そして懐かしいのはオットも同じで、ついつい調子にのり、夕飯前の4時30分頃というビミョーな時間にも係わらず、3人で4つドーナツを買いました。 じゃん。 手前にあるドぎついピンクは「キルシュ・グレイズド」。さくらんぼ味です。 どんな感じかなー。では、 食す。 ・・・ ・・・・ ・・・・・ ・・・・ま、まぁ、ある意味、予想通りの味でした。中のさくらんぼジャムはおいしかったですよ。 ちなみに、ドーナツは「ドイツ発祥説」もあるそうです。 食料に乏しかったその昔、家畜は冬のごちそうで、たいへん貴重なので、全ての部位を食べていましたが、残ったラードなどの脂を使い切るために考えられたのが「揚げ菓子」なんだとか。だから、ドイツではドーナツは冬にしか食べない・・・んだって。今はドイツとてもちろん色々アリなので冬に限らずパン屋さんなどでドーナツを売っておりますが、カーニバルの時期に「ベルリナー(ジャム・クリームなどが入ったドーナツ)」食べたり、クリスマスの頃にまん丸のコロコロドーナツを屋台で売ってたりと、盛んになるのはやっぱり冬なんですな。なるほどなるほど。 しかし、懐かしのダンキン・ドーナツって、こんな感じの味だったっけな? なんだか食べれば食べるほどどんどん分かんなくなっちゃったわ。 おまけ。
Essenで見つけた「Bonsai」屋さん。ここもやってた。行かなかったけど。 |
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先週はすっかり30度もあって「春」というより真夏だよ、というドイツでしたが、今週は20度前後になっております。5月くらいになるとまたどーんと気温が下がったりするそうで、いやぁ、まだまだ気を抜けませんよぉ。。 さて、 春の味覚 。 日本ではフキとか竹の子とか並んでますか? 私はうちの母が作る竹の子の煮物が大好き(我が家伝来でちょっと変ってる味噌煮)なんですが、あればかりはトレトレの生竹の子でないと出来ず、茹で竹の子は売っているけど、ドイツじゃ再現はムリかなぁ。。。そんなことを考えるとなんだか里心が募ります(食い気ばかりか??)。。 ドイツの春のお馴染みさんといえば、これはもう、 白アスパラ(Spargel) ですね。 が、12月に来て以来、なんとなくスーパーなんかにフツーに並んでおり、どうも南米・チリやペルーあたりから入るらしく、最近は春限定でもないらしい。 それでもやっぱりこの季節に食べる新物のほうが、おいしいに決まってるんでしょう。 「ドイツ産!」と書かれたアスパラが八百屋さんにも市場にもそしてなんと園芸屋さんにも売ってました。 中でも、切り口がまだ濡れてるような、農家が朝もいできたアスパラを買えるのはなんだかうれしくて、見ると思わず買いたくなります。太さによってお値段イロイロ(←あたりまえか?)。 食べ方は「茹でてバターソースかオランデーズソース」が多いみたいです。 それもいいけど飽きちゃうので、和風に煮びたしにしたり、 グラタンにしたり(↓ソースが保護色で全く分かりません。。。^^;) シンプルに食べると、かすかに感じる苦味が「春のお野菜」を思わせ、なかなかさわやかです。
が、 ・・・でも・・実をいうと・・ホントはアスパラ、緑の方が好きだなぁ。。。
そしてもう一つは。
ルバーブ(Rabarber) です。
赤っぽい蕗のようですが、れっきとした果物(?)。こんな外見(苦そうだよね?)からはシンジラレナ〜い酸味があり、コンポートやジャムにするとおいしい。 我が家でも早速ジャムを作製してみる。 2センチくらいにざくぎりにして、お砂糖をまぶし、しばらくおいてからとろ火で煮る。 あっと驚くほどの水分で、たちまち柔らかくなります。 さーて、これはどうしようかな? という訳で、前からやってみたかったスフレをつくることに。 180℃のオーブンで十数分。様子を見に行くと、おぉ、お見事、膨らんでおるではないか! よいよい、では撮影〜♪ あぁ!! ・・・・しかし、オーブンあけた瞬間から、非情にもドンドン萎んでいく。。(TnT) お味はルバーブの酸味が利いてなかなかおいしかったものの、かくいう訳で出来あがり映像はございません。 ところでルバーブは漢方でいうところの「大黄」で、便秘の薬になってるくらいなので、食べ過ぎるとお腹をこわす、と聞いた覚えがあり、前々より気をつけて食欲と戦っていたのですが、さっき林 望さんの本で見てみたら、「親戚だけれども厳密にはおなじ種ではない」とのことでした。でも繊維が多いから、やはり食べすぎにはご注意下さい。 本日のおまけ。アスパラ坊や。見づらいか。
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2月9日は何の日だー? ふっふっふっふ。。実は我が家の 結婚記念日 なのです。 偶然なのか必然なのか、2月9日「ニクの日」に結婚した焼肉好きな私たち、結婚式の前から「ニクの日、ニクの日」と言いふらしていた(?)おかげで、いまでも友人の皆様に覚えていていただいております(余談ですが、わたしのお友達、ちゃこもんきーちゃんが、11月29日にお嬢ちゃまを産み、「ふーん、うちは『イイニクの日』〜」などと言い出し、まるでうちの記念日が「並肉」扱いになってしまったのは大いなる誤算でありました)。 しかも今年は結婚10周年!いわゆるひとつの スウィートテンダイヤモンド ではないですかー!! オットは会社のドイツ人に「日本では10年目に10個のダイヤのリングを贈るという馬鹿げた(←なんだと!)習慣があるんだよ」と話したら、「キミはもう先日4つリングを買ったではないか?もう十分だよ」と言われたと。 ・・・・・しかも6つまだ足りませんから。。 それはさておき、ニクの日ですからね、ガッツリとお肉を食べに行って参りましたよ。 参りましたお店は Jagerhof!(イェーガーホフ・ほんとはaはウムラウト付き) 当地ではちと有名なステーキ屋さんです。 デュッセル市内を抜けて、えー、こんなとこまで来てヘイキー??というような丘の中腹にございます。 最初はケロ預けて、2人でどこか行く?というアイデアもありましたが、病み上がりなのでそれも可哀相かと、子連れでもいいこの店にしました。 めずらしく高台にあるので、窓からの夜景がきれいに見えます。イェーガーホフなんていうと少々格好いいみたいですが、行って見たら大箱店でいわばドイツのフォルクス(あ、フォルクスってドイツ語だ)かステーキ宮。ロマンチック・・・・では全くありませんが、10年も経てば、ロマンより実益優先、これでよい。 夜なので全く見えませんが、庭の景色はこんな感じなんだって(これはランチョンマット)。 一番おいしいと評判なのが、Tボーンステーキ。 なんとなんと、 えー、二人で半分こ?と聞く私に「やー、もう1個食えるよ」というオット。 ほ、ほんと?? 聞けば、骨が200グラムくらいあるから、大丈夫とのこと。 そうかい?へいきなのかい? じゃ、ヒレステーキ・メダリオン(200g。これが一番小さかった)というのも追加。 だいじょーぶーかーなー?? この店、メニューを見てみると、あくまでも料理は 「ニク」! 。あとは3〜4種類のサラダ、スープ、お好みの添え物野菜があるくらい。徹底的にニクの日にふさわしい。そしてそして、 お料理が到着しました。 どーーーーん! (写真1) むふん。やっぱり迫力ありますねぇ、600グラムは。 そしてお味も結構でした。ワタシが頼んだヒレステーキは脂がなさすぎてちょっと単調。やっぱりTボーンの方がおいしかったです(*全般的に日本よりお肉に脂が少ないので)。 こういうお肉をガツンと食べると、なんだか荒々しい気持ちになりますな。 結婚記念日に「荒々しい」っていうのはどうなんだか??という意見もありますが。 ちなみにステーキ、イモともにちゃんと完食いたしましたよ♪ そしてそして、サプライズのプレゼント、ジャカジャカジャカジャカ(ドラムロール)・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・たしかに丁度10個入り。おみごと。 ドイツの卵はサルモネラ菌が入ってる可能性があるため、生では食べられません。だけど、これは何やら特別な育て方をした卵で、生で食べてもいいそうです。値段は高くはないですが、但し、普通には売っておらず、オジサンが「卵いらんかえー、bitte, bitte」と売りにくるそうです。会社のとあるドイツ人に「お願い!」というと買ってくれるそうで、卵かけご飯好きなケロのために頼んでおいてくれたんだそうだ。 うーん、くやしいがちょっとよろこんじゃう主婦10年生。
・・・んじゃ、あしたはすき焼きだ♪ まだまだ続く、ニク祭り♡ |




