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小樽・子どもの環境を考える親の会
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  「安定ヨウ素剤」市民に事前配布!
    しかも、30km圏外だよ。
  さすがです。こういう判断ができる市長にナイス☆



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 兵庫県篠山市は2015年度、原発事故が起きた際に甲状腺の内部被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を、市民に事前配布する方針を固めた。原子力規制委員会は原発から5キロ圏内の自治体には事前配布を求め、30キロ圏内では同委の判断のもと服用するとの指針を示しているが、30キロを超える距離の自治体が事前に配るのは全国で初めてという。
 高浜原発から約50キロの篠山市は有識者らでつくる原子力災害対策検討委員会を設置し、ヨウ素剤の配布や避難計画について協議してきた。14年に全市民と観光客用の計5万人分を購入し、市役所や診療所に備蓄している。一方で、事前に全戸配布を求める声もあり、対応を検討していた。
 事前配布の際、医師ら専門家による住民への問診や説明が必要で、住民は薬を受け取った後、服用量や副作用など留意事項を理解したとする受領書を提出しなければならない。
 市は「まず住民への周知が必要」として、現在、自治会単位で学習会を開き、ヨウ素剤の必要性などを説明している。各自治会での説明を終えた後、校区単位などの規模で住民に集まってもらい、医師らの説明を経て配布するという。
 酒井隆明市長は「万が一の際、備蓄場所に取りに行く時間的な余裕はない。できるだけ多くの人に薬を配りたい」と話している。
(安福直剛)2015/2/19 07:10 神戸新聞

でも、上には上がいましたね〜スイスです。    ナイス☆☆

スイス、安定ヨウ素剤配布範囲を50キロに拡大

スイス政府は先週22日、原発事故対策として、これまで原発から半径20キロ圏内の住民に配られていた安定ヨウ素剤を、半径50キロ圏内に拡大して配布すると発表した。配布にかかるコストは原発運営会社が負担する。

スイス政府は今回、福島原発事故を受け、安定ヨウ素剤の配布基準を改定した。安定ヨウ素剤は、適切なタイミングで服用すれば、放射性ヨウ素が甲状腺に蓄積するのを防ぐ。連邦内務省保健局は、配布を原発50キロ圏内に拡大することで、過酷事故が起きた場合にこれまで以上に住民を守れるとしている。
 安定ヨウ素剤の配布は今年の秋から始まる。原発から50キロ圏内の住民には、1パック12錠が郵送される。錠剤の有効期限は10年。50キロ圏内にある各企業にも配布され、原発事故が就労時間内に起きた場合でも服用できるようにする。
 これまでは、原発20キロ圏内の住民に対しては国が安定ヨウ素剤を事前配布し、原発20キロ圏外では、各自治体が安定ヨウ素剤を備蓄し、緊急時に12時間以内に住民に配布することになっていた。
 しかし、「安定ヨウ素剤の配布が自治体に委ねられていることで、対策にばらつきがある」と、連邦内務省保健局は指摘。また、原発50キロ圏内に位置するチューリヒ、バーゼル、ルツェルンなどは人口が多いため、住民に12時間以内に安定ヨウ素剤を配布するのは困難であることから、スイス政府は安定ヨウ素剤の配布範囲を原発50キロ圏内に統一し、事前配布を国が行うことにした。
 配布にかかる費用3千万フラン(約34億円)は、原発運営会社が負担する。これまでの規定では、原発20キロ圏内の事前配布にかかる費用は原発運営会社がすべて負担。原発20キロ圏外での安定ヨウ素剤の備蓄及び緊急時の配布にかかる費用は、原発運営会社と自治体が半分ずつ負担することになっていた。
 だが今回の改定では、環境汚染の原因を招いた企業が汚染対策費用を払う「汚染者負担の原則」に基づき、原発50キロ圏内の配布費用をすべて原発運営会社が負担する。
 原発50キロ圏外の住民に対しては、これまで通り、各自治体が安定ヨウ素剤を備蓄し、緊急事態に住民に配布する。
 今回の配布基準の改定に対し、原発運営会社連盟「スイスニュークリア(swissnuclear)」はドイツ語圏日刊紙NZZ上で「この改定で安全性が高まるということはなく、改定は政治的な判断で行われたもの」と批判。これまでの基準で十分だとの考えを示した。2014-01-28 11:00

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    転載させてくださいね。

    [ あさり ]

    2015/5/10(日) 午後 9:12

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    > あさりさん宜しくお願いいたします。
    小樽は絶対必要です!!でも、まだない・・・・

    ルドルフとイッパイアッテナ

    2015/5/10(日) 午後 11:19

    返信する
  • 兵庫県で50キロですが圏内にあるのが篠山市で、市長が熱心に取り組まれているそうです。
    小さな田舎町ですが。市民の様々な取り組みも活発です。
    取り上げて頂きありがとうございます。

    *nya〜*

    2015/5/10(日) 午後 11:37

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    > *nya〜*さん、兵庫県篠山市長さんは、立派ですね!
    原発立地地域から少なくても100km以内の自治体の長は見習って欲しいです。
    福島では、どこまで放射能が広がったか、歴然としているのですから。
    もちろん、県外までも放射能雲は流れていますが・・・。

    ルドルフとイッパイアッテナ

    2015/5/11(月) 午後 7:35

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    福島で事故がおこってもなお、安全神話があるのでしょうね。

    事故前には、ヨウ素剤なんて知りませんでしたが、少し前に通販があると知りました。

    小樽って、泊からそんなに近いのですね・・・。

    tomi

    2015/5/12(火) 午前 0:00

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    とみちゃん、小樽と泊原発はすぐ近くです!
    小樽と札幌もすぐ近く!
    それでものんびりしているこの国の人々の感覚がわかりません。
    こどものことを忘れているのでしょうか?!


    今日また東北で大地震!止まっているとはいえ原発が・・・・
    これでも再稼動?ですか

    ルドルフとイッパイアッテナ

    2015/5/13(水) 午前 7:14

    返信する

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