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古代ローマ関係の動画をYou TubeにUP!しておいたので、お知らせ。 今回はポンペイの農場型邸宅跡です。
古代ローマ時代の遺跡ポンペイより発掘された住居跡。ポンペイ遺跡内のVia di Castricio沿いにあり、更に通りを東に向かって進んでいくと体育場や円形闘技場にたどり着く。 当時の居住者が不明だったため、家屋の北側の壁面に描かれた掻き絵「エウローパ船」より"Casa della Nave Europa"の名がつけられた。 この住居の特徴は、ポンペイでしばしば見受けられる公的な空間であるアトリウム(広間)と私的な空間であるペリステュリウム(列柱廊型広間)の並存型ではなく、玄関を入って直ぐ私的空間であるペリステュリウムが広がっていることである。また、玄関に対してペリステュリウムの後方(南側)には、ポンペイの町内では比較的規模の大きい菜園やブドウ農場が広がっている。このことから、この住居は「農場経営」型住居であったと思われる。 なお、この住居内からオリーブ油製造用碾き臼も見つかっており一部復元された形で併せて展示されている。 by トリマルキオ(kannriromaken) 【コメント】 ポンペイには様々なタイプの邸宅・住居跡が残っています。 邸宅・住居というテーマに絞って、 色々比較しながら遺跡内を散策するのも タイムカプセルであるポンペイ遺跡ならではの楽しみ方かもしれません。 |
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