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古代ローマ関係の動画をYou TubeにUP!しておいたので、お知らせ。 本日、第2弾は南イタリアのベネヴェントに残る古代ローマ時代の劇場です。
南イタリアの中小都市ベネヴェントは、古代ローマ時代にはアッピア街道沿いの中継都市として経済的に発展していた。帝政期のトラヤヌス帝代には、アッピア街道がローマから海港都市ブリンディシまで開通したことを記念し、「トラヤヌス記念門」が設置された。 この都市には、記念門と並び古代ローマ時代の重要な遺跡として劇場が発掘されている。この劇場はハドリアヌス帝代の頃に建築されたものだが、直径約90メートルと相当な規模であった。 ところで、古代ローマ時代の劇場は、大別すれば、Pulpitum(俳優が上演する舞台)、Orchestra(舞台手前の半円形状の合唱隊の待機する場所)、及びCavea(観客席)の3つの要素に分かれていた。 今回の動画では、劇場の裏から舞台(Pulpitum)に向かって歩きながら撮影している。いかにこの劇場が広く、当時の舞台が臨場感溢れるものであったかを感じ取ることができるだろう。 by トリマルキオ(kannriromaken) 【ベネヴェントのちょこっと紹介】 ベネヴェントは紀元前8世紀頃、サムニウム人により建設されて以来、 発展し続けてきた都市ですが、古代遺跡のみでなく、 中世の町並みも色濃く残しているので、 ナポリからのちょっとした周遊観光にも最適です。 町並みはもちろん、田園風景に囲まれているため長閑で、 カローレ川からの眺めも美しく、 騒然としたナポリ滞在に疲れた方は、 ベネヴェントでちょっと一休み、なんてのもよいかも! 「トロンチーノ」と呼ばれるアーモンドの入ったヌガーなどの お土産品も充実しており、色々と楽しめると思います。 (*ナポリから列車で1時間半〜2時間程度) |
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