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今、読んでいる一冊。
【内容】(amazonより) 本書は会計と経営戦略をつなぐ架け橋です。 会計をどのようにして戦略実務に展開し、問題解決に結びつけていくのか? 単に経理部で数値を集計しているだけでは経営の意思決定に役立つ情報にはなりません。 経営戦略に合理性を持たせる会計の応用力が、いま戦略部門や経理部門に強く求められています。またそれを統括する現代の会計参謀(CFO)が果たすべき役割とは何か? 本書は企業内において戦略や経理財務を担う実務家には即戦力となる知識を示し、また会計を学習する学生には会計参謀(CFO)という、将来目指すべき経営職の全容を明らかにします。 ビジネススクールの教員や会計監査、事業再生、M&A、社外役員など豊富な実務経験を有する著者が放つ渾身の書き下ろし。 本書はアカデミックな会計理論の解説書ではなく、またハウツー本でもありません。 MBAレベルの到達目標を下げることなく、全編にわたって実務のエッセンスを丁寧に織り込み、わかりやすく書かれています。企業経営の現場を描写した「実務ノート」は必読! 会計と経営戦略の関係を明らかにしたい、会計を経営戦略に活用したいと考える方にお薦めの一冊です。 1日、1章、6日間読めば、必ず経営力UPに効きます! 今の会社に入社した当時は開発のプロになりたいと考えていました。 なので、開発に携わる部署で研鑽を積みたいと考えてきました。 しかし、最近は、開発のプロよりも、超上流と呼ばれるストラテジストに興味を抱いています。 一つの起点になったのは、今の部署に異動して顧客企業のコーポレート部門(企画部門)で 仕事をするようになったのもあるかもしれません。 より顧客の経営に近い処で、IT戦略を通じて課題を解決する業務に携わりたい。 そう考え始めたのですが、考え始めるとあることに気が付きました。 よくよく考えたら、顧客云々より、そもそも自社はどうなんだい? という点です。 自社にも問題は山積しているでしょうし、 一例を挙げてもクラウドコンピューティングやらFinTechやら、 自社の属する業界動向の変化のスピードは非常に速い。 その中で、自分は自社が業界内において置かれている現状をどれだけ正確に把握しているのか? そう考え始めると、実はあまり知っていないことに気が付きました。 果たして、そんな人間に顧客の経営課題を解決することができるでしょうか。 自社に限らず会社のことを最も理解する一番良い方法は、 多分、財務を理解することに尽きると思います。 何故なら、経営には、最低限、「ヒト・モノ・カネ」を必要とするからです。 (※近年では、更に、「情報」が付け加わりましたかね。) そして、それらすべての動きが、B/S、P/Lおよびキャッシュフローを理解することで、 会社の戦略や、業界内で置かれている状況等を把握することができると言われています。 (※無論、それだけでは駄目ですが、最低限は理解しておくべき、という意味で。) これらを理解する上で必要というか、もっとも基礎的な知識体系が、所謂、会計学なのでしょう。 紹介した本書は、会計学の基本というより応用の意味合いが強いです。 ですが、会計をどう企業戦略に結びつけて行けばよいか、 指南というより、方向付けを与えてくれる点において参考になると思います。 本書を読む多くの方は、会計学を学び、企業内で実践してきた方ばかりでしょうが、 これから学ぼうという人にとっても、多分、読みやすいのでしょう。 何よりも、「何故、会計が企業活動において必要なのか?」という 会計を学ぶ上で必要な動機付けとなるのではないでしょうか。 (※この動機付けが何を学ぶ上でも大事ですね。) 【追伸】
そう言えば、古代ローマでも会計学は非常に発達していたと言われていますね。 それこそ、国家規模でも、いわゆる家政学的な意味でも。 成熟した社会、あるいは成熟しつつある社会において 資産をどう増やし、管理していくか、 人間の根源的な欲求とも言えるのでしょうか。 (※そして、そういう社会の成員は、基本的には安定を志向しますね。) |

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