From ROMA-KEN(古代ローマ史探求)

…歳を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。(Samuel Ullman, 'Youth'(「青春」より。)

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2016年08月

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Road to Professionalism

息子よ!これは偉大な一歩なのだ。

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 ある若手選手のサイン

昨日、久々に2歳になる息子を連れてプロサッカーチームの練習場へ行ってきた。
主に控え選手を中心とした練習試合があったからだけど、
控えと言えど、流石はプロ。
しかも、スタメンを張ってても可笑しくない選手が出ている一方、
これからのチームの主力を担う若手も出てくるとあれば、
行かない手はない。

練習試合後、そのまま帰ろうと思ったけど、
何故か息子が帰りたがらなかったので、しばらく施設内で遊ばせることにした。
その内、人だかりができている個所があって、
どうも練習後の選手のサイン待ちだと分かった。

今までだったら、サインを貰おうとは考えなかったけれども、
息子に少しでもいい思い出になればと思い、
思い切ってサインを頂戴する為に、
頃合いを見計らって、サインを貰うことにした。

丁度、運良くサイン対応しているのが自分が応援している若手選手だったので、
「これはしめた!」とまだサインや選手がどういうものか、
よく分からない息子より自分の方が気持ちが少し高ぶっていたかもしれない。

サインと言っても、元々サインを貰うつもりは毛頭なかった為、
手持ちにあるのは息子の遊び用のゴム製サッカーボールと
壊れかけのボールペン。
よくこんなものでサインを貰おうと思ったものだが、
父親になると意外とこんなことも出来るもんだ、と
我ながら新しい発見もあった。

無事、サインを貰って一言だけ「応援してます。」と声を掛け、
即席サイン会場を離れた後、
息子はサインされたボールを持って大はしゃぎだった。
家に帰ってからも、片言の言葉で、チーム名を連呼するほど。
よく分からないながらも、息子にも何か感じるものがあったのだろうか。。。


---

数年後、その若手選手がチームの中心もしくは世界に出て
プロの道を突き進むことはできるだろうか。
アンダーの世代代表として将来を嘱望されているので、可能性は高いが、
多くの選手にとって生き残るのが難しいのが、プロスポーツ界の現実。
これからも幾つもの厚い壁に阻まれて大変だと思うけど、
一言だけ言えるのは、いつも何処かで陰ながら応援している
たくさんのファンやサポーターが付いている、ということ。

全く見も知らない赤の他人なのに、
チームや選手のプレーに惹き付けられる人々がいる。
損得勘定抜きで、ただ応援したくなるような存在。
プロの道とは、突き詰めるとそういうものなのかもしれない。
何も難しく考えることはなく、「ただ応援したくなる。」
そんな根拠なき熱狂が取り巻く世界なのかもしれない。


(追伸)
損得勘定抜きというのは、多分に事実で、
多くの観客、特にサポーターと呼ばれる人々は
自分の時間やお金をたくさん消費してもチームや選手を応援する。
例え、負けが続いて、最終的に下位リーグに降格したとしても。
あるいは、優勝できたとしても、喜び以外の何の見返りもないにも関わらず。

自分自身は、流石にそこまで嵌りきることは出来てませんが、
元々、本格的にホームゲームの度にスタジアムに通うようになったのは、
降格するかどうかのすれすれを戦っているチームに何故か心惹かれたからです。
今は、毎年、上位を争うようになっているものの、
多分、再び降格争いに巻き込まれたとしても応援し続けるでしょう。

考えてみれば不思議なものです。
そのチームが勝とうが負けようが自分の人生に何の影響も及ぼさないにも関わらず、
人は応援することを止めようとはしないのですから。

しばしば、繰り広げられる「スタジアムの熱狂」論。
自分も考えてみたくなりました。。。

【書籍】会計参謀

今、読んでいる一冊。

谷口学 著 『会計参謀 -会計を戦略に活用する-』


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中央経済社 (2016/6/11)

【内容】(amazonより)
本書は会計と経営戦略をつなぐ架け橋です。
 会計をどのようにして戦略実務に展開し、問題解決に結びつけていくのか?
 単に経理部で数値を集計しているだけでは経営の意思決定に役立つ情報にはなりません。
 経営戦略に合理性を持たせる会計の応用力が、いま戦略部門や経理部門に強く求められています。またそれを統括する現代の会計参謀(CFO)が果たすべき役割とは何か?
 本書は企業内において戦略や経理財務を担う実務家には即戦力となる知識を示し、また会計を学習する学生には会計参謀(CFO)という、将来目指すべき経営職の全容を明らかにします。
 ビジネススクールの教員や会計監査、事業再生、M&A、社外役員など豊富な実務経験を有する著者が放つ渾身の書き下ろし。
 本書はアカデミックな会計理論の解説書ではなく、またハウツー本でもありません。
 MBAレベルの到達目標を下げることなく、全編にわたって実務のエッセンスを丁寧に織り込み、わかりやすく書かれています。企業経営の現場を描写した「実務ノート」は必読! 
 会計と経営戦略の関係を明らかにしたい、会計を経営戦略に活用したいと考える方にお薦めの一冊です。

 1日、1章、6日間読めば、必ず経営力UPに効きます! 


今の会社に入社した当時は開発のプロになりたいと考えていました。
なので、開発に携わる部署で研鑽を積みたいと考えてきました。

しかし、最近は、開発のプロよりも、超上流と呼ばれるストラテジストに興味を抱いています。
一つの起点になったのは、今の部署に異動して顧客企業のコーポレート部門(企画部門)で
仕事をするようになったのもあるかもしれません。

より顧客の経営に近い処で、IT戦略を通じて課題を解決する業務に携わりたい。
そう考え始めたのですが、考え始めるとあることに気が付きました。

よくよく考えたら、顧客云々より、そもそも自社はどうなんだい?
という点です。
自社にも問題は山積しているでしょうし、
一例を挙げてもクラウドコンピューティングやらFinTechやら、
自社の属する業界動向の変化のスピードは非常に速い。

その中で、自分は自社が業界内において置かれている現状をどれだけ正確に把握しているのか?
そう考え始めると、実はあまり知っていないことに気が付きました。
果たして、そんな人間に顧客の経営課題を解決することができるでしょうか。

自社に限らず会社のことを最も理解する一番良い方法は、
多分、財務を理解することに尽きると思います。
何故なら、経営には、最低限、「ヒト・モノ・カネ」を必要とするからです。
(※近年では、更に、「情報」が付け加わりましたかね。)
そして、それらすべての動きが、B/S、P/Lおよびキャッシュフローを理解することで、
会社の戦略や、業界内で置かれている状況等を把握することができると言われています。
(※無論、それだけでは駄目ですが、最低限は理解しておくべき、という意味で。)
これらを理解する上で必要というか、もっとも基礎的な知識体系が、所謂、会計学なのでしょう。

紹介した本書は、会計学の基本というより応用の意味合いが強いです。
ですが、会計をどう企業戦略に結びつけて行けばよいか、
指南というより、方向付けを与えてくれる点において参考になると思います。

本書を読む多くの方は、会計学を学び、企業内で実践してきた方ばかりでしょうが、
これから学ぼうという人にとっても、多分、読みやすいのでしょう。
何よりも、「何故、会計が企業活動において必要なのか?」という
会計を学ぶ上で必要な動機付けとなるのではないでしょうか。
(※この動機付けが何を学ぶ上でも大事ですね。)


【追伸】
そう言えば、古代ローマでも会計学は非常に発達していたと言われていますね。
それこそ、国家規模でも、いわゆる家政学的な意味でも。
成熟した社会、あるいは成熟しつつある社会において
資産をどう増やし、管理していくか、
人間の根源的な欲求とも言えるのでしょうか。
(※そして、そういう社会の成員は、基本的には安定を志向しますね。)

古代ローマ遺跡動画集

そう言えば、ブログ内の投稿に貼り付けた現地で撮影した
古代ローマ遺跡動画へのリンク、悉く切れてました。
メンテナンスを怠ると、
こう言うことになっていることにも気がつかないものです。

「古代ローマ遺跡動画集 by ROMA-KEN」へのリンクは以下。

https://m.youtube.com/user/kannriromaken

何れ、各投稿へのリンクも貼り直していきますが、
取り敢えず、興味のある方は上記リンクより閲覧下さい。

よろしくお願いします。


追伸
スマホからの投稿って、
改行位置とか文字入力とか色々難しい。
Life is fragile
人生は儚い
(by Steve Jobs)

我々は、生まれてから死ぬまでに数えきれない選択を迫られる。
また、元々は、こうしたい、という夢なり目標なりを変え、
軌道修正というか方向転換を迫られることも多々ある。

僕自身を振り返っても、今日まで生きてきた道筋が
決して順風満帆だったわけでもなく、
何かを諦めることのほうが多かったように思う。

そう考えると、人生において選択とは、
無限の可能性の中から好きなものを選ぶことではなく、
自分の現在地を起点にして、過去の積み上げと今後の見通しの中から
色んなものを削り取っていく作業のうちに、
「これかな?」という何かを探り当て、それに向かっていくことのように思う。

ただ、選択した道が永遠に続くとは限らないのも事実。
なので、その選択した道を突き進むことが自分にとって
どれだけ可能性のあるものか、
何かを犠牲にしてまでもなお突き進むべきものか、
何処かのタイミングで、選択に対する検証をする必要がある。
検証の結果、選択した道がこれ以上見込みなしと判断した場合、
別の道を模索すべく方向転換することになる。

選択と方向転換。
この二つは、自分の意思で判断を下しているかどうか、
自分で十分に吟味し、納得していることが重要かな、と思う。
そして、一度、選択し、方向転換したら、
しばらくは過去を振り返らない。
(※何の根拠もないが、少なくとも5年から10年くらい。。。)
過去を振り返らない代わりに、
選択し、方向転換した先を見据えてそこに注力する。
(※月並みな言い方を言えば、先ずは頑張ってみる、ということ。)


(後記)
修士課程修了後に今の会社に入社して、
いつの間にか、7年経ってました。
ところで、会社という枠組みの中でも、
選択と方向転換は常に存在してます。

入社当時、自分が考えていたキャリアパスと、
今、自分が考えているキャリアパスは大分違うところにあります。
特に日本的な会社という組織の場合、人事異動がある為、
自分がしたいこととは全く違うことをするよう迫られます。
(※言ってしまえば、選択不可ですね。)
ただ、異動先で、一度、じっくり腰を据えてみると、
その中から、新たな選択肢が見えてきたりもします。

なので、与えられた状況が不本意なものであったとしても、
直ぐに腐ってしまうのは勿体ないかもしれない。

…そんなことはない。神々が見ている。
(by フェイディアス・古代ギリシアの彫刻家)

この言葉、結構好きなので、何度か引用してますが、
例え自分に不本意な状況を与えられたとしても、
自分に与えられた職務と先ずは真摯に向き合ってみることでしょうか。

最後に、もう一言だけ付け加えるとすると、
如何なる選択であれ、その選択に対して自分自身で責任を持つこと。
従って、安易かつ短絡的に選択しないこと。
選択の前に、情報を多方面から集め、自分で分析し、
何らかの結論ないし見通しをまとめること。
その上で選択しない限り、多分、遅かれ早かれ不平不満を言うようになると思います。
最も、その安直な選択が誤っていたと気づいて直ぐに軌道修正を図ることができれば、
それはそれでいい経験になるのですけどね。


…ですよね。そこでもじもじしているトリマルキオ君!
(※自分自身への戒め、というオチです。)

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