|
久々に書籍の紹介 第1章 歩兵の役割(文明以前の歩兵;エジプトの歩兵 ほか) 第2章 騎兵・戦車など(新王国の戦車;複合弓 ほか) 第3章 指揮と統率(組織;訓練 ほか) 第4章 攻囲戦(ローマの継承;攻囲戦の起源 ほか) 第5章 海戦(エジプトの限界;戦いにおける衝角 ほか)(*「紀伊国屋BookWebデータ」より。) 書籍の紹介と言っておきながら、まだ購入して読み込んだわけではないのですが、「微妙に」知り合いの(*と言うか、お世話になっている。)ある古代ローマ史研究者の方も関わっておられると言うこともあり、そして、何よりも古代ローマ時代の軍事面について知りたい、と言う方には、非常に有力な情報だと思われたので、一応、紹介させていただきます。 本書は、古代エジプトから古代ローマ時代までの軍事史を「挿絵」付きで紹介したものですが、当時使用していた武器や、各時代の戦術・戦略を詳しく解説しているので、結構、楽しみながら読み進めてゆくことができるのではないかと思います。 ただ、本書に関わった某氏曰く、必ずしも、個々の時代の「歴史」の専門家が執筆したわけではなく、「軍事史」一般を専門とする研究者が執筆した、と言うこともあって、(例えば、古代ローマ時代に限って言えば、)細部には間違った情報も多々見受けられる、とのことです。ただ、よほどの研究レベルに到達した専門家でもなければ、俄かには見つけ難い点がほとんどですし、何よりもそれを差し引いても、尚、我々の関心を強く引く書籍であろうとは個人的には思われます。 ただ、中に挿入された「挿絵」が、何ともレトロな感じで、正直、本書の価値を大きく引き下げているのでは?と某氏は続けていました。 (*実際、僕も拝見しましたが、確かに、あれは...という感じです。海外でも、その点は酷評されていたらしい!) まぁ、そう言う点も含め、やはり本書は一読の価値があると思われます。値段がそこそこすると言うこともあって、敢えて購入しないとしても、図書館などで見つけて読んでみるのも良いでしょう! 特に古代ローマ時代の「軍事」に関する邦語で読むことの出来る「教養書」の類は、そうあるものでもなく、日本の著名な古代ローマ研究者によって、以前に出版されたかなり本格的な「軍事」に関する書籍も、既に絶版になって久しいので、その意味では、本書は、「軍事」に関する非常に有益な情報を与えてくれるのではないかと思います。 (*その点は、某氏も保証しておられた!) あまり紹介らしい紹介とはなっていないのですが、以上で終えさせて頂きたいと思います。 追伸 幸い、僕が所属するゼミにも一冊寄贈して下さったので、一区切りが付いたら、卒業前にでも、一度、ゆっくり眼を通してみようと思います!
その感謝の意も込めて、今回、書籍の紹介をさせて頂いたわけです。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


