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仕事の喜びとは何だろうか?と考えることがある。 当然のことながら、すべての業務が楽しいわけではない。 僕にとって、仕事に心躍らせるのは 案件が始まる瞬間だ。 一つの案件が始まるとき、 顧客から「こういう問題があるから、何とか解決したいのだが…」 という要望が出たとき、 それはまだあまりにも漠然としすぎていて何の形にもなっていない。 だから、今、顧客が抱えている問題の根本を ヒアリングや要件定義を通じて炙り出してゆき、 徐々に解決への道を可視化していく。 そこには、常に「何故?何故?何故?…」が存在している。 もっともわくわくするのは 頭をフル回転させつつ一つの問題に真剣に取り組むことで、 こうした案件が始まりだしていく瞬間を 体感していくときだろう。 こうした過程を経て、顧客との間に 「これでいきましょう!」という「基本的な」合意がなされてからは、 (*「基本的な」というのは、しばしば修正が入るものだから…) ひたすら開発・テスト・修正を繰り返すのみである。 この期間は、時にひどく退屈で苦しい作業となるかもしれない。 もちろん、この過程も徐々に一つのシステムが具現化され始めるのを実感でき、 それなりの楽しさはある。 けれども、やはり「産みの苦しさ」は常につきものだろう。 しかし、如何なる物事にも終わりがあるように、 どんな案件であれ、最後には着地点がある。 それが、Exitの瞬間だ! (*Exit自体は、各フェーズごとに存在するものだが…) Exitを迎えると、時にはいがみあっていたチームメンバー同士が、 互いの健闘を称えあう。 あるいは、顧客から「ありがとう!」と心からの御礼をいただく。 苦しければ苦しいほど、その瞬間の喜びも大きい… …僕は、今、一つの案件を任されている。 (*PMという意味ではないが…) はじめに上長より指名されたとき、 「僕でいいのですか?」と内心、驚きもしたが、 見積もりから始まって、案件が動き始める瞬間を体感することで、 「自分がやるしかない!」と自覚するようになり始めた。 その作業は、要所要所でレビューがあり、決して楽ではないが、 いつか必ずやってくるExitの瞬間を意識しながら、 日々、どうにかこうにか案件管理をしている。 この経験が次の案件参加の際に活きていくことを目指して。 顧客の満足度を最大限に高めることを目指して。 そして、何よりも、仕事を通じてこそ得られる喜びや高揚感を求めて… …誰かのためになることは、結局は自分のためになるのだと思う。 けれども、休むときにはしっかり休もう! 仕事のことは一切忘れて… 追伸 時には、仕事のことについて触れてみるのもよいでしょう…
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