From ROMA-KEN(古代ローマ史探求)

…歳を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。(Samuel Ullman, 'Youth'(「青春」より。)

トリマルキオの邸宅

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古代ローマ人はお話好きでした!!!

他愛もない世間話やお互いの自慢話、果てには怒声が飛び交う始末...
そんな彼らにあやかって、僕も日々の雑感や思い出話をして行こうと思います。
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先日、連休を利用してサイパンへダイビングしに行ってきた。


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 サイパン − ブルーの海

今回は、2日間で計5ダイブとそれなりに潜ることができ、
サイパンの美しく透明度の高い海を満喫できた。
(※特にグロットは透明度40mと抜群の透明度を誇る。
  生憎の台風接近で透明度が下がってこれなのだが、  
  もっと良い時は、70mを超えるとか、)

1日目:グロット、アイスクリーム、ディンプル
2日目:クレバス、アーチ(※何れもウイング・ビーチ近海)

と、1ビ4ボを堪能しつつレンタル・カメラでバシバシ取り捲った。

【ダイビング・ログ】

※取り敢えず、1日目のログ

<プティ情報>
ダイブNo.:23,24,25
ポイント:グロット、アイスクリーム、ディンプル
ダイブ本数:3ダイブ
潜行時間:38分,46分、38分
透明度:40m, 25m、30m
水中温度:30-31度
最大深度:29.0m, 17.3m,25.2m

<お魚情報>
シコンハタタテハゼ (※滅多にお目にかかれない。ラッキー!)
カスミアジ
ウコンハネガイ
ツブツブコイボウミウシ
マダラトビエイ (※悠々と海の中をホバリングする姿は神々しい)
ノコギリダイ
スポッテッドシャープノーズパファー(ハマフグ)
ミナミハタタテダイ
バラフエダイ
カスミチョウチョウウオ
クロモンガラ
ルリホシスズメダイ
オレンジフィン・アネモネフィッシュ
キイロハギ
サザナミハギ
クマドリ
ツノダシ
ヒレグロハタ
アカオビベラ
ニシキヤッコ

【美しき水中世界】

イメージ 2

 グロット − 外洋から差し込む光

洞窟内から外洋へと出る水中の通り道。
外洋へと出た瞬間の青い光に満ちた世界は圧巻。

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 アイスクリーム − ホバリングする2羽のマダラトビエイ

2本目のアイスクリームで見たマダラトビエイのホバリング光景は感動もの。

イメージ 4

 アイスクリーム − 再び、マダラトビエイ

最初の2羽は遠めを泳いでいたため、望遠を使用しても小さく写るだけだったが、
2度目に登場してくれた1羽のマダラトビエイはかなり近いところをホバリングしていた。
悠々と水中を飛ぶ様は、神々しいとしか表現のしようがないほど…

イメージ 5

 ディンプル − 好奇心旺盛なカスミチョウチョウウオ

3本目のディンプルで見たカスミチョウチョウウオは好奇心旺盛なのか、
僕が写真を写そうとすると、カメラのすぐ近くまで寄ってきてくれて
格好の被写体になってくれた。
(※危うくキスされそうになったw)

イメージ 6

 ディンプル − キイロハギ

キイロハギもたくさんいた。
特に群れになって乱舞する様は秋の紅葉を思い起こさせるほどの美しさ。

イメージ 7

 ディンプル − キイロハギとサザナミハギの群れ

黄色と黒のコントラストが美しい。


【おわりに】

取り敢えず、1日目はこんな感じ。
グロットにしろ、アイスクリーム、ディンプルにしろ、
サイパンには彩色豊かな魚以外にも、ユニークな地形を楽しむこともできる。
2日目に見たクレバスやアーチも同様だが、
自然が生み出す見事なまでの神秘的な水中世界はダイバーの心を和ませてくれる。

2日目のログ&写真は何れの機会に。

ではでは!
昨日、赤坂ACTシアターへブロードウェイ・ミュージカル『コーラスライン』を観にいった。
ミュージカル鑑賞は一昨年の『レント』以来だったので、たっぷり堪能できた。


【コーラスライン】
コーラスラインの「コーラス」とは、舞台の主役の後ろで歌い踊るコーラスダンサー達をさす。
そのコーラスダンサーを目指す為、何度かの審査を潜り抜け、
ようやく最終選考に辿り着いたのは3000人中僅か17名。
そこから最終的に合格できるのは8名。
その8名に対し、演出家ザックが
「自分達が何者であるか自分たち自身の言葉で語れ」
というところから、物語は始まる。

最終選考に残ったダンサー達は、踊りで自分を表現することには長けていても、
自分の言葉で自分自身のことについて語ることには慣れていない。
まして、それぞれに人には言えないような過去を持っており、
始め、その口は重く、語ることを強く拒否するものも出てくる。
それでもザックは、時には厳しく、時には優しく、一人一人に語るように促す。
その真意は何なのか…?

主役になれない、スポットライトを浴びることのない脇役になることすら厳しい現実。
仕事がなければ、明日生きていくことも困難な日々。
例え、コーラスダンサーのポジションを勝ち取ったとしても、
公演が終わってしまえば、また次の舞台を目指して一から始めなくてはならない。
それでも、彼らがダンサーであることを止めようとしないのは何故なのか?
いつの日か、ダンサーであることを止めなければならない日がやってきたとしたら、
ダンサーとして生きてきた日々のことをどう感じることになるのか?
そこには、後悔はないのか?

But I can't regret
What I did for love, what I did for love.

・・・全力で情熱を傾けてきたこの日々に、後悔などない。
ダンサーの一人、ディアナから語られた言葉が全てを物語っているように思える。
 

コーラスラインの筋書きが面白いのは、
実演している俳優一人ひとりが実際に抱えている悩みや過去でもあり、
ディアナやキャシー、ポールといった役を演じつつ、
実は自分自身について語っているように錯覚させる点にある。
その為、俳優の語る言葉の一つ一つが切実さと真実味を帯び、
観客は舞台上の劇を見ているというよりも、
現場に居合わせ、ダンサー達の真剣な告白を実際に聞いているような感覚に陥る。
それが、『コーラスライン』という、決して大掛かりな仕掛けもなく、
ただ語りとダンスに終始する舞台に臨場感と感動を与えているのではないだろうか。


【ビール】
ミュージカルを見終わった後は、近くのベルギービール屋に立ち寄って、
ビール1杯楽しんできた。

イメージ 1

 リンデマンス・ペシェリーゼ(ベルギービール)

ピーチ味のする甘いビールで、初めて飲んだけど、
なかなか美味しかった。
我がバディが飲んだのは、バナナの風味がするというものだったが、
「…バナナというよりはセロリの味だよね。」
と、二人で笑った。


…総じて、良い一日だった。
今日の川奈は良かった!
生憎の曇り空と連日の雨模様で、どうなるかと思ったけど、
行ってみれば、なかなかのコンディションだった。
特に、ボートの透明度がgood!
ボートダイブポイント・赤根は透明度15m近くありました。

台風一過の透明度は25m近くあったとか何とか…
(※ビーチでも15-20mあったそうな。)
台風に連れられて来た黒潮が伊豆沖でいいコンディションを作っているようです。
今日、また雨が降り始めたので、透明度が下がってしまうかもしれないけど、
水温は22度は固そうなので、潜るには十分快適。

というわけで、本日のダイブ・ログ

【ダイビング・ログ】
(川奈:1ビ1ボ)

イメージ 1

 ダイブ・ログ@赤根−カメラないから、手で書いてます!


<プティ情報>
ダイブNo.:21,22
ポイント:赤根(ボートダイブ)、川奈ビーチ(ビーチダイブ)
ダイブ本数:2ダイブ
潜行時間:33分,40分
透明度:15m, 8-12m
水中温度:22度
最大深度:20.3m, 17.3m

<お魚情報>
ソラスズメダイ
キンギョハナダイ
キンチャクダイ
クマノミ(黒タイプ)
ハコフグ
チョウチョウウオ
シラコダイ
カゴカキダイ
ウツボ
イシダイ
マアジの群れ
キュウセン
カマスの群れ?
タカノハダイ
ネンブツダイ
クロアナゴ(でかかったけど、弱ってた…)
ニシキベラ
ハナハゼ(暖かくなってきたから、いっぱいいる。見た目が幻想的。)
ベニカエルアンコウ
ウミスズメ(水中を飛んでいるみたいな泳ぎ方)
ウミテング
ヒヨキヨウジ
◎タツノオトシゴの求愛(求愛ダンスが見事なステップで楽しませてくれる。)

今回のダイビングでは、買ったばかりのMyダイコン(※ダイブ・コンピュータのこと。)を
初めて使用してのダイブということもあり、また色々と学ぶことができた。
今まではイントラ任せだった深度調整や無減圧限界時間計測や減圧停止に必要な時間、等、
安全なダイビングをする上で必要な情報を自分で認識できるようになった。
(※ダイブ・ログも記録されるので自分でログ作成が可能にもなった。)
ダイコンはダイバー一人ひとりの生命を守る上で必要不可欠な機器なので、
これからも大切に使用していこうと思う。

それにしても、今日の赤根はいい具合の淡いブルーで光も差し込んでいたので、
魚影も濃く、ちょっとしたリゾート・ダイブの気分が味わえました!

あと2,3ヶ月もすれば、黒潮に乗って沖縄方面から死滅回遊魚が伊豆に押し寄せるので、
一見すると南国でダイブしているような感覚にもなる。
…その頃の伊豆ダイブが今から楽しみ。(※肌寒くなってくる季節だけど…)


P.S.
写真が届いたので、そろそろプーケット・ログも掲載しようと思う。
3泊5日のプーケット旅行から帰ってきた!

イメージ 1

 カタ・ノイ・ビーチ @プーケット

【プーケット・メモ】
滞在先はカタ・ノイ・ビーチ沿いのリゾートホテル。
滞在中は、ビーチ沿いのプールでのんびりするか、
カタの街でマッサージ、ローカル・フード、街ぶらつき散策…
(※パトン・ビーチにも行ってみた!)
そして、ダイビングと短い日数の割に結構楽しめた。
もう直ぐ結婚1周年ということもあったので、そういう意味でもいい記念になったかな♪

旅行記&ダイブ・ログは後日まとめるとして、
本当におしかったのは、ダイブ中にジンベイザメとニアミスだったこと。
シャークポイントでトラフザメを見に行った帰り、
ジンベイザメがボートの直ぐ近くまで出現し、しばらく辺りを泳いでいたとのこと。
上手く行けば見れたのになぁ…
(※ジンベイ君はまた今度の楽しみにさせて頂こう。)

ここ最近、シャークポイントやドクマイ島といったマリンパーク方面での
ジンベイザメ遭遇率、そこそこあるみたい。

けれども、今回の目玉は個人的に沈船(キングクルーザー)とトラフザメだったので、
両方とも見れ、かなり満足。
(※特にトラフザメはバッチリ!)

プーケットは雨季でも十分楽しめること間違いなし!です。
(※西海岸沿いのビーチは波が高くて泳ぐことは出来ないけど。
  その代わり、サーフィンは思いっきり楽しめるよ。)


取り敢えず、メモ程度に。
今週末、2泊3日で伊豆は川奈(※宿泊は伊東の温泉宿!)で
PADIのAOW(アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー)の講習を受けてきた。
無事、終了したので、これで晴れて水深30mまで潜水可能となった。

イメージ 1

 川奈ビーチ−エントリーポイント

【ダイブ in 川奈】
幸いにも二日間とも晴れで、今日に至っては快晴で寧ろ暑すぎたくらい。
海も、透明度自体は8-10m程度だったが、
光の水中への射し込み具合もいい感じで、
所々、放射状に光が拡散する水中版「ヤコブの梯子」が出来ていて神秘的だった。

【ダイビング・ログ】
(1日目)

<プティ情報>
ダイブNo.:13,14,15
ポイント:川奈ビーチ(ビーチダイブ)
ダイブ本数:3ダイブ
潜行時間:46分,37分,35分
透明度:8-10m(※この時期の伊豆近海なら普通。)
水中温度:24度
最大深度:15.3m, 17.5m, 12.2m

<AOW講習>
1本目:中性浮力
2本目:マルチダイビング
3本目:コンパス・ナビゲーション

<お魚情報>
スナダコ
アオリイカのタマゴ
ヨメヒメジ
タカノハダイ
メジナ
シマウミスズメ
カワハギ
ニジギンポ
ハナハゼ
ササハゼ
メバル
カサゴ
タコノマクラ
キビナゴの群れ
マアジの群れ
ソラスズメダイ
オハグロベラ
イソギンチャクエビ
ウツボ
ホンベラ
カエルアンコウ

(2日目)
2日目は、1ビーチ・1ボートダイブだった。

イメージ 2

 川奈漁港−ボート(漁船)はここから出発

<プティ情報>
ダイブNo.:16,17
ポイント:川奈ビーチ(ビーチダイブ),赤根(ボートダイブ)
ダイブ本数:2ダイブ
潜行時間:40分,37分
透明度:8-10m(※この時期の伊豆近海なら普通。)
水中温度:24度
最大深度:12m, 25m

<AOW講習>
4本目:魚の見分け方
5本目:ディープ・ダイビング

<お魚情報>
スナダコ
ヨメヒメジ
タカノハダイ
キンチャクダイ
メジナ
シマウミスズメ
カワハギ
ニジギンポ
ハナハゼ
ササハゼ
メバル
カサゴ
タコノマクラ
キビナゴの群れ
マアジ(※群れからはぐれたみたい…)
ソラスズメダイ
オハグロベラ
イソギンチャクエビ
ウツボ
ホンベラ
カエルアンコウ
クロカエルアンコウ
ハコフグ
ヒラメ(※かなりでかかった!)
クマノミ(※伊豆ではニモみたくカラフルでなく、黒っぽいのね。)
キンギョハナダイの群れ(※すごく美しかった!)

【その他】
今回の川奈ダイビングでは、丁度、フェスティバル期間ということもあり、
環境活動の一環(AWARE)として、1本目にダイブしながら水中清掃(※流木除去)をしたり、
(※その代わり、お食事が無料になるという嬉しい特典があった。)
ダイビング器材ショップの新作器材をモニターとして無料で借り出すことが出来たり、
(※特に液晶フルカラーで様々なデータを記録でき、デジタルコンパスまでついている
  ダイコンが凄かった!)
2日目には、漁業組合の方々が焼きそばやイカ焼きをこれまた無料で振舞ってくれたりと、
かなり運のいい時期に川奈に行くことが出来た。

【ダイビング後の徒然】
スクーバ・ダイビングをするということは、ただ海を楽しむのではなく、
海やそこに住む生物に最大限の敬意を払い、海と共に生きていく、
海に生かされているという意識を持っておくことが大事なのかなぁとも感じた。
また、ダイバーと漁師との交流も思った以上に密なんだなぁと再認識した。

フリーダイバーであったジャック・マイヨールはスクーバ・ダイビングについて、

現代のダイバーたちの間違いは、陸上の動物としてのメンタリティーを持ったまま水中に行き、そこに植民地主義者の貪欲さと攻撃性を持ち込むことである。・・・

と、どちらかというと否定的に考えていた。

…海は水中に住む彼らの世界である。我々人間は空気で生きているのだから、彼らの世界に入れば、本来は苦しいはずだ。呼吸を止めて、水の中を潜ってこそ、彼ら水棲動物に近づけるというのではないだろうか。…

マイヨールのいうように、スクーバ・ダイビングは本来は、
それ自体が美しき海の世界の調和を乱す存在である。
スクーバをする時、僕らは、水中世界に土足で踏み込んでいるということを自覚し、
あくまで一時的に、水中世界をそっと覗かせてもらっているのだという
謙虚な姿勢でダイビングに臨み、海とそこに住む生物に最大限の敬意を払うべきではないだろうか?


【最後に】
色々、学ぶことも多かったAOW講習だったが、
何はともあれ無事に取得できたのは嬉しい。

来週はいよいよプーケットの海です!

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