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たまには、時事問題を取り上げても良いでしょう。 僕がいつも訪れているブログ の中で、非常に考えさせられるテーマでの記事(*イタリア事情)が投稿されていました。 最近、イタリアでは、「人種差別問題」に敏感になっている傾向が見受けられる、と言うことです。以下が、そのページへのリンクです。 ↓ ↓ ↓ 当ブログ記事によれば、(どの国でもそうなのかもしれませんが、)イタリアでの「人種差別」に対する報道の仕方には、時代の風潮によって、「差別をする側」か「差別される側」かの視点での報道スタンスが振り子のように揺り動いている様相が見受けれられる、とのことです。そして、最近の傾向としては、「差別される側」(*イタリアへの移民が主。)からの視点がより顕著になっているのではないか、と指摘されています。 無論、その報道スタンスの背景には、現在のイタリア社会が抱える様々な問題があるのでしょうが、遠いように見えて、意外に「近い国」に住む日本人としては、決して無視できないテーマかも知れません。また、イタリアへ留学や仕事、何よりも旅行に行く日本人も決して少なくなく、もしかすると、報道されているような事態が、いつ我々一人ひとりの身にも降りかかるか分からない、と言う危険性も皆無ではありません。そう言う現実もしっかり認識した上で、イタリアと言う国に触れ合い、向き合っていく必要もあるのでしょう... 何れにせよ、先程紹介させて頂いたブログ記事は色々な意味で、考えさせられそうなテーマだと思います。 追記 尚、イタリアと言う国は、実は「移民大国」でもあります。国土の総面積は日本と同等くらいでありながら、人口は日本の約半分、と言う情況もあり、産業を下支えする為の労働力不足を補う為には、国外から労働力を補充してゆかなければならない、と言う現実もあるでしょうし、アフリカからヨーロッパへ仕事を求める際に、一番、始めに到達する国、いわば「ヨーロッパの港(*玄関口)」として機能するのが、イタリアである、と言う地理的状況も多分にあるのでしょう。
実際、数年前、"la Reppublica"(*イタリアの報道機関)が数日間に渡って報道した記事では、確か、「毎年、アフリカから、「木製の(オンボロ)小船」でイタリア(*特にシチリアから数十キロ南へ下ったある島がこうした "clandestini" (*不法入国者)を「出迎える」と言う。)へ向かう "clandestini"' が、地中海上で難破し死亡する数字は、年間に戦争で死亡する数に匹敵するのでは?」と言うような件があったのを覚えています。 また、仕事を求めてアジア(*特に中国:確か、イタリアとの間で「移民協定」が結ばれていたと思うが...)からイタリアへ移民する数も実は我々の想像以上に多いのではないかと思われます。 (*詳しいデータを確認したわけではないが。今度、暇があったら「白書」などで調べてみよう。) |

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