From ROMA-KEN(古代ローマ史探求)

…歳を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。(Samuel Ullman, 'Youth'(「青春」より。)

ペトロニウスの鉄筆

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ペトロニウスの鉄筆が、今日も軽やかに動き出す。
すると、トリマルキオが何やら語り始める...

(注:ここでは、「トリマルキオの邸宅」とは違った観点から、そして、多少、小難しいお話をして行きたいと思います。「コラム」、「メモリア(記憶)」、etc...)
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今日は残りの人生の最初の日だ!
(出典:ドラマ『ゴールドウーマン』)

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 光の中の息子

人生において、何かに躓きそうになった時、
如何にポジティブシンキングを持つことができるかが重要ですね。

もうすぐ今年も終わろうとしています。
残りの日々が、皆さんにとって良き日でありますよう!

【書籍】会計参謀

今、読んでいる一冊。

谷口学 著 『会計参謀 -会計を戦略に活用する-』


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中央経済社 (2016/6/11)

【内容】(amazonより)
本書は会計と経営戦略をつなぐ架け橋です。
 会計をどのようにして戦略実務に展開し、問題解決に結びつけていくのか?
 単に経理部で数値を集計しているだけでは経営の意思決定に役立つ情報にはなりません。
 経営戦略に合理性を持たせる会計の応用力が、いま戦略部門や経理部門に強く求められています。またそれを統括する現代の会計参謀(CFO)が果たすべき役割とは何か?
 本書は企業内において戦略や経理財務を担う実務家には即戦力となる知識を示し、また会計を学習する学生には会計参謀(CFO)という、将来目指すべき経営職の全容を明らかにします。
 ビジネススクールの教員や会計監査、事業再生、M&A、社外役員など豊富な実務経験を有する著者が放つ渾身の書き下ろし。
 本書はアカデミックな会計理論の解説書ではなく、またハウツー本でもありません。
 MBAレベルの到達目標を下げることなく、全編にわたって実務のエッセンスを丁寧に織り込み、わかりやすく書かれています。企業経営の現場を描写した「実務ノート」は必読! 
 会計と経営戦略の関係を明らかにしたい、会計を経営戦略に活用したいと考える方にお薦めの一冊です。

 1日、1章、6日間読めば、必ず経営力UPに効きます! 


今の会社に入社した当時は開発のプロになりたいと考えていました。
なので、開発に携わる部署で研鑽を積みたいと考えてきました。

しかし、最近は、開発のプロよりも、超上流と呼ばれるストラテジストに興味を抱いています。
一つの起点になったのは、今の部署に異動して顧客企業のコーポレート部門(企画部門)で
仕事をするようになったのもあるかもしれません。

より顧客の経営に近い処で、IT戦略を通じて課題を解決する業務に携わりたい。
そう考え始めたのですが、考え始めるとあることに気が付きました。

よくよく考えたら、顧客云々より、そもそも自社はどうなんだい?
という点です。
自社にも問題は山積しているでしょうし、
一例を挙げてもクラウドコンピューティングやらFinTechやら、
自社の属する業界動向の変化のスピードは非常に速い。

その中で、自分は自社が業界内において置かれている現状をどれだけ正確に把握しているのか?
そう考え始めると、実はあまり知っていないことに気が付きました。
果たして、そんな人間に顧客の経営課題を解決することができるでしょうか。

自社に限らず会社のことを最も理解する一番良い方法は、
多分、財務を理解することに尽きると思います。
何故なら、経営には、最低限、「ヒト・モノ・カネ」を必要とするからです。
(※近年では、更に、「情報」が付け加わりましたかね。)
そして、それらすべての動きが、B/S、P/Lおよびキャッシュフローを理解することで、
会社の戦略や、業界内で置かれている状況等を把握することができると言われています。
(※無論、それだけでは駄目ですが、最低限は理解しておくべき、という意味で。)
これらを理解する上で必要というか、もっとも基礎的な知識体系が、所謂、会計学なのでしょう。

紹介した本書は、会計学の基本というより応用の意味合いが強いです。
ですが、会計をどう企業戦略に結びつけて行けばよいか、
指南というより、方向付けを与えてくれる点において参考になると思います。

本書を読む多くの方は、会計学を学び、企業内で実践してきた方ばかりでしょうが、
これから学ぼうという人にとっても、多分、読みやすいのでしょう。
何よりも、「何故、会計が企業活動において必要なのか?」という
会計を学ぶ上で必要な動機付けとなるのではないでしょうか。
(※この動機付けが何を学ぶ上でも大事ですね。)


【追伸】
そう言えば、古代ローマでも会計学は非常に発達していたと言われていますね。
それこそ、国家規模でも、いわゆる家政学的な意味でも。
成熟した社会、あるいは成熟しつつある社会において
資産をどう増やし、管理していくか、
人間の根源的な欲求とも言えるのでしょうか。
(※そして、そういう社会の成員は、基本的には安定を志向しますね。)
Life is fragile
人生は儚い
(by Steve Jobs)

我々は、生まれてから死ぬまでに数えきれない選択を迫られる。
また、元々は、こうしたい、という夢なり目標なりを変え、
軌道修正というか方向転換を迫られることも多々ある。

僕自身を振り返っても、今日まで生きてきた道筋が
決して順風満帆だったわけでもなく、
何かを諦めることのほうが多かったように思う。

そう考えると、人生において選択とは、
無限の可能性の中から好きなものを選ぶことではなく、
自分の現在地を起点にして、過去の積み上げと今後の見通しの中から
色んなものを削り取っていく作業のうちに、
「これかな?」という何かを探り当て、それに向かっていくことのように思う。

ただ、選択した道が永遠に続くとは限らないのも事実。
なので、その選択した道を突き進むことが自分にとって
どれだけ可能性のあるものか、
何かを犠牲にしてまでもなお突き進むべきものか、
何処かのタイミングで、選択に対する検証をする必要がある。
検証の結果、選択した道がこれ以上見込みなしと判断した場合、
別の道を模索すべく方向転換することになる。

選択と方向転換。
この二つは、自分の意思で判断を下しているかどうか、
自分で十分に吟味し、納得していることが重要かな、と思う。
そして、一度、選択し、方向転換したら、
しばらくは過去を振り返らない。
(※何の根拠もないが、少なくとも5年から10年くらい。。。)
過去を振り返らない代わりに、
選択し、方向転換した先を見据えてそこに注力する。
(※月並みな言い方を言えば、先ずは頑張ってみる、ということ。)


(後記)
修士課程修了後に今の会社に入社して、
いつの間にか、7年経ってました。
ところで、会社という枠組みの中でも、
選択と方向転換は常に存在してます。

入社当時、自分が考えていたキャリアパスと、
今、自分が考えているキャリアパスは大分違うところにあります。
特に日本的な会社という組織の場合、人事異動がある為、
自分がしたいこととは全く違うことをするよう迫られます。
(※言ってしまえば、選択不可ですね。)
ただ、異動先で、一度、じっくり腰を据えてみると、
その中から、新たな選択肢が見えてきたりもします。

なので、与えられた状況が不本意なものであったとしても、
直ぐに腐ってしまうのは勿体ないかもしれない。

…そんなことはない。神々が見ている。
(by フェイディアス・古代ギリシアの彫刻家)

この言葉、結構好きなので、何度か引用してますが、
例え自分に不本意な状況を与えられたとしても、
自分に与えられた職務と先ずは真摯に向き合ってみることでしょうか。

最後に、もう一言だけ付け加えるとすると、
如何なる選択であれ、その選択に対して自分自身で責任を持つこと。
従って、安易かつ短絡的に選択しないこと。
選択の前に、情報を多方面から集め、自分で分析し、
何らかの結論ないし見通しをまとめること。
その上で選択しない限り、多分、遅かれ早かれ不平不満を言うようになると思います。
最も、その安直な選択が誤っていたと気づいて直ぐに軌道修正を図ることができれば、
それはそれでいい経験になるのですけどね。


…ですよね。そこでもじもじしているトリマルキオ君!
(※自分自身への戒め、というオチです。)
一つ一つの家の灯は小さくとも、それらが寄り集まって美しい世界になる。
地球の遥か上空から眺めているとよく分かります。
それと同じように、一人一人の小さな仕事が集まることによって、
大きな結果を生み出すことになる。
自分が今、こうして宇宙にいられるのも、多くの支えがあってこそ…

(ある宇宙飛行士の言葉より)

自分が生きていられるのも、多くの人々の支えや教えがあってこそ。
改めて、自分の至らなさ、周りの大切さを思い起こさせられる言葉だった。
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 夕焼け

【日常のありがとう】

今日、仕事帰りにスーパーで買い物をし、清算後、
店員さんが「ありがとうございます!」と挨拶された時、
自分も「ありがとうございます。」と挨拶を返した。

実は、毎回、買い物をした際には、何故か知らん
客である自分も「ありがとう」と言っていたのだが、
今日改めて、何で「ありがとう」と毎回、言うようになったのか?
いつから癖になったのか?、等と振り返ってみた。

多分、僕が学生時代にコンビニでアルバイトしていた時、
お客様の中に、毎回のように「ありがとう!」と挨拶して下さった方がいて、
その時にそう言って頂いて嬉しいな、と感じていたので、
自然とまねをするようになったのだと思う。

「ありがとう」という言葉は、
何気ない一言で、何の飾り気もない言葉にもかかわらず、
言われた人にとっても、言った当人にとっても気持ちがいい言葉である。

子供が親に「ありがとう」、親も子供に「ありがとう」
夫婦同士でも「ありがとう」、家族内で「ありがとう」
社会生活の様々な場で、見ず知らずの人同士でも「ありがとう」
一言、言うことができれば、これ程、感謝を表す簡単な言葉はないにもかかわらず、
意外と言えない一言。


【苦しい時こそ、ありがとう】

「ありがとう」という言葉について、
先日、プロ野球のドラフト会議に絡んだテレビのスペシャル企画で
ある選手が、難病を乗り越えて育成選手枠に指名されるまでの過程を描いた
ショートドラマの中で、強く感銘を受けたシーンがあった。

その選手が、病室で闘病中に、その選手の母が言った言葉。
苦しい時こそ、「ありがとう!」と言うといい。
そうすると苦しいことも乗り切れるから。
何か良いことがあった時は、「感謝します!」と言うといい。

良いことがあった時に、ポジティブな言葉を言うのはまだ簡単だと思う。
(※それだって、日常生活ではつい忘れがちだが…)
けれども、苦しい時に、「ありがとう!」と言うのは決して簡単なことではない。
苦しい時は、「苦しい」と言い、感じるのがごく真っ当な人間の感情というもので、
その状態で、ポジティブな気持ちに持っていくのは並みの精神力では、本来は難しい。

ただ、苦しい時に、ネガティブな思考に陥って、ますます状況が悪化するくらいなら、
少しでも前向きなことを考え、そういう方向に気持ちを持っていくようにする為に、
敢えて、「ありがとう!」と言ってみる価値はあるのかもしれない。


【まとめに代えて】

言葉とは、要は気持ちの持ちようを表す鏡のようなものなのだろう。
言葉そのものに良し悪しがあるわけではなく、
それを発する人の気持ち次第で言葉の価値や効果も大きく変わってくる。

その一方で、発する言葉によって、自分の気持ちに気付くというか、
ポジティブにもネガティブにも気持ちを持っていく言葉というのもある。
「ありがとう!」という言葉は、
何気ない挨拶の言葉でありながら、それを発することで
気持ちをポジティブに持っていくことができるのではないだろうか。

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