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34ターンの状況
 独軍の戦車部隊の行動は素早かった、ソ連軍の右翼を撃破すると、部隊を2手に分け2両をソ連軍の後背に進出させ、残り2両は防御に回り、配置の終わった対戦車砲を中心に谷の出口を守る陣を敷いた。
 一方歩兵守備隊は、大量の歩兵部隊とT34の攻撃に圧倒され、大部分の部隊と装備を失い、残った部隊も後退を重ねていた。頼みの支援砲撃も空振りに終わり、特に南翼は風前の灯火であった。
 続くソ連軍の進軍で、T341両が621高地に取り付くが(ちなみにこの前進でT34は蹂躙攻撃に成功、戦車の威力を見せ付けた。)ここまででソ連軍の前進は停滞してしまう。戦車部隊が、独軍戦車に対応して、大きく展開する過程で、中央に展開したT34が撃破されてしまい、結果として両軍の機動戦力が拮抗してしまった。これは攻める側にとって不利である。
 さらに深刻な問題は、僅か2ターンで半減してしまった歩兵戦力のうちの更に半分が、独軍の包囲に晒されようとしている。指揮官は1名しか機能しておらず、負傷兵の回復も遅々として進まず、厳しい戦況となってきた。
 4ターンに入ると、早速 対戦車砲が活躍する、T34 1両撃破。独軍は機動歩兵部隊4個の、援軍を受けた。勝利条件である621高地の尾根ヘックスのすぐ後に(尾根に展開するのは、あまりに危険である)展開し更に10-3指揮官の部隊は谷の入り口の森に集結する歩兵部隊の掃討戦に参加する。前進した戦車も1両呼び戻し、更に包囲の輪を縮めていった。
 T344両に減ったソ連軍には、積極的な攻勢は取り難く、谷の入り口を前進する歩兵に対する防御射撃も厳しく、味方が次々と負傷してゆく中、英雄的な狂暴化部隊が2個発生したが、いずれにせよ、5ターンの増援を待って再度攻勢を立直すしかない情勢である。
イメージ 1
 
画像は 4ターン ソ連軍 移動期です。
 
 

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