さわやか易

いらっしゃいませ。名画を鑑賞するとき、その背景である歴史を考えてみたい。(猶興)

安岡学研究会

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安岡正篤先生(1898〜1983)

「曲なれば即ち全し」
老子

曲がっている木は使い物にならない。従って材木として伐採されることがない。かえって立派な樹木として生命を全うすることができる。

ものは考え方ひとつである。変わり者は人材として登用されることがないので、出世はしないが腐る必要はない。人材として出世する者に限って忙殺され身体を壊し早死してしまうものだ。登用されなければ、これを幸いとして勉強し、人生を楽しんだら良いではないか。


いつも「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。
さて、私は毎月第一土曜日に開かれる「安岡学研究会」に参加しております。既に30年になりました。この会は安岡正篤先生の著書を素読、研習し、その教学の本質を学ぶことを目的にしております。前半は安岡先生の語録集素読の後に、市川浩先生による「日本書紀」の講義があります。後半に易経の勉強をしておりますが、28年11月より「易で考える世界近代史」というテーマで私が講師を務めております。


このテキストは私のブログ「名画に学ぶ世界史」をもとにテキスト用に修正を加えたものです。誰にでも解り易く、歴史と易をお話ししたいと思っています。

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カール5世(1500〜1558)
 
世界史ではハプスブルグ家の絶頂期に神聖ローマ帝国皇帝として君臨し、ヨーロッパの統一という夢に後一歩及ばなかったカール5世。そして何が何でもその行く手を阻止しようとしたフランス王・フランソワ1世との壮絶なライバル対決の物語をお話し致しました。


易では「火沢暌」についてお話しました。暌(けい)は背きあうという意味です。個人でも集団でも背きあうことは、誤解に起因することが多く、一度立ち止まって相手をよく観察することが大切である。以外に相手の良いところが見えてきて親しくなれることがあるものだという話を易を通して学びました。

ただいま新規の会員を募集しております。東京近郊にお住いで興味のある方がおられましたら、一緒に勉強しませんか。

会場は江戸幕府の学問所・昌平黌の佇まいが残る湯島聖堂・斯文会館です。都会の中にしんと落ち着いた緑の空間が魅力です。

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教室の側には孔子廟があります。


安岡学研究会
開催日:毎月第1土曜日12:30より16:30
会費:月3000円。但し15時からの「歴史と易」だけの方は2000円です。
ご希望の方は世話人の田辺さんにご連絡ください。携帯電話:080−3010−7200です。
「様子が解らないので、一度見学させて頂けますか?」と言うと、優しい田辺さんは「どうぞ」と言ってくれます。初回分がタダになります。

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