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稲田朋美。1959〜
「知致」7月号のテーマは「将の資格」である。私が最も共感したのは渡部昇一氏、佐々淳行氏、稲田朋美氏の3人による対談である。タイトルは「いま、政治リーダーは何をなすべきか」
私は2年前から「明治からの日本」「昭和からの日本」を作り続けて、明治維新いらい150年の日本を考えてきた。言えることは、国の姿は国民の姿。国民の考え方、感じ方はその時の空気、風潮による。その空気はトップの志によることを学んだ。
現在の政治家に明治の志があるか。それは全くない。原因ははっきりしている。GHQが目論んだ「日本人骨抜き政策」により日本人は完全に骨を抜かれた。それが既に70年近くになるのだ。現代の閉塞感はそこから来ている。
3人の対談を通して私は「原点に帰れ」と思わずにいられない。対談は長いのでとくに渡部氏が「日本のサッチャー」と期待する衆議院議員・稲田朋美氏の言葉を掲載して見たい。
汚辱された英霊たちを放っておけない。
「祖国のために命を捧げた人たちに着せられた汚名をなんとかして雪ぎたい。歴史の真実を知り、理不尽な裁判を知り、もう黙っていられなくなった。言いたいことが溢れ出てきて止まらなくなったんです。だから弁護士から政治家への道を選んだのです。」
「いまの日本の閉塞感は、靖国の英霊が篤く弔われていないことにあると思うのです。祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか。」
「私の政治家への道を開いたのは、靖国に眠る二百四十六万柱の英霊だと思っています。だから、靖国参拝は、私にとって絶対に譲れない一点です。」
いまリーダーには「狂」が必要。
「これまでの首相はじめ閣僚たちは、尖閣だけでなく、竹島や北方領土も含め、「摩擦を起こしたくない」と言っていますが、摩擦を起こさずにどうやって領土問題を解決するんですか。いまの時代、最終的に求められる国家リーダーの条件として、少々の犠牲を払ってでも自らの信念を貫く、「狂」みたいなものもないといけないのかなと思います。」
日本は道義大国を目指す資格がある。
「高い道徳性と倫理観で世界中から頼りにされて、尊敬される道義大国。それを目指すべきだと思っています。そして世界中で日本だけが道義大国を目指す資格があるんです。」
「何故なら二千五百年以上、皇室は日本国だけでなく世界人類の幸福と平和を祈っておられる。そういう国だから、日本は道義大国を目指す資格があると思っています。
西郷隆盛を尊敬するという稲田朋美さんを私は応援します。(猶興)
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