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「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。
この8年間は殆んど振り返ることなく、次々と新しいテーマに向き合って来ました。今回初めて今までの内容や意味を振り返る機会を得ました。
「名曲はこうして生まれた」を完了したのが3月の末でしたので、既に4か月間経ってしまいました。製本作業をした後、直ぐにでも取り掛かるつもりで居りましたところ、かつて経験した目の痛みと、肩と首の痛みがあり、整形外科に通うことになりました。この際、休暇期間をつくることも良いと考え、あせらず次の準備をすることにしました。
次のテーマは「名画に学ぶ西洋史」になると思います。名曲の次は名画と決めていましたので、名画について調べていました。すると、名画にまつわる当時の時代環境や歴史のドラマがより強く私の心を捉えてしまいました。そうなると世界史から学び直さねばならず、簡単な準備では追いつきません。
誰かに強制されてやっている訳でもなく、自分が納得し、自分が勉強になることが第一なので当分スタートを切れなくなりそうですが、納得の行くまで準備をしてから取り掛かろうと思い直しました。そんな訳で準備中が長引いておりますが、準備ができましたら再開する心算でいます。
現在、ウクライナ問題や中東での戦争、解決困難な外交問題がいよいよ平和な日本にも身近な問題として迫りつつありますが、大事なことは一喜一憂する前に、しっかりと歴史を学び、その問題の原因を知ることだろうと思います。日本の近代史についてはテーマにしましたが、世界史については私も解らない世界がたくさんあります。いまさらではありますが、世界の歴史にも一歩足を踏み入れ、そこに驚きのドラマを発見しても見たいと思います。
その上、名画の成り立ちや、画家たちの生きざまにも触れることが出来たらと考えています。どうなるか、全くの未知ですが、挑戦してみようと思っています。共感して頂ければ幸いです。(猶興)
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ご挨拶
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いらっしゃいませ。私のライフワークは易学の研究です。 まだまだ、初心者の域を脱してはおりませんが、こんなに 面白い研究は無いと思っています。 なるべく解り易く、皆様にも易学の魅力を伝えたいとこんな ブログを作ってみました。 (猶興)
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この1年間は、「名僧たちが求めたもの」というテーマで、平安から鎌倉にかけての名僧4人と江戸末期に生きた良寛の生きざまを考えてみました。
振りかってみると、私たちが現在生きている世界とは全く違った環境の中で、この同じ日本に強い信念に従い一生を全うした僧たちの姿が浮かんできます。
時の権力と真っ向から勝負を挑んだ「日蓮」。権力とは一線を画して山中に道を確立しようとした「道元」。恵まれた地位をかなぐり捨てて、無一文の乞食同然になって心の豊かさだけを追求した「良寛」。西行も親鸞もともに強烈な印象を心に残してくれました。
さて、これから1年間のテーマは「名曲はこうして生まれた」というタイトルで、クラシック音楽の巨匠たちのドラマに挑戦いたします。私は正直それほどクラシック音楽のことは解りません。ただ、毎日主にラジオのFM放送でクラシックを楽しんでいます。19:30からの「ベスト・オブ・クラシック」は殆ど聞いています。どこまで理解しているかと問われると自信がありませんが、いい気持ちで聞いているだけかも知れません。
少し前に、三枝成彰氏の「名曲の履歴書」という本を手にしました。名曲を作った作曲家たちの生涯を照会しながら、曲の成り立ちを解説している内容でしたが、私は曲よりも作曲家たちの人生ドラマに興味を感じました。そこで今回、不遜ではありますが、その作曲家たちの波乱万丈の人生模様に迫って見ようと計画を立ててみました。
今までは主に日本人のドラマでしたが、今回は少し前のヨーロッパの人たちです。日本においてはどんな時代だったかも比較しながら照会したいと考えています。クラシック音楽は「和魂洋才」の洋才に当る文化です。今や日本人は完全に取り入れ、自分のものにしてしまいましたが、根底にはそんな日本人の素晴らしさを伝えてもみたいと考えております。
果たしてどんな結果になるのやら。お付き合い願えれば幸いです。(猶興)
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男子400Mメドレーリレーでの銀メダル さわやか易をご覧頂き、有り難うございます。
連日ロンドン・オリンピックで日本選手の大活躍に感動しております。数々の名場面があり、どれが一番とは言えませんが、私が最も印象に残ったのは北島康介です。金メダル3連覇に挑んだ北島選手の負けた時の態度がさわやかでした。その後の400Mメドレーリレーでは他の3選手が「康介さんを手ぶらでは帰せない。」と誓い合ったという。北島選手も最高の泳ぎで最後のオリンピックを締めくくった。チームは見事に銀メダルに輝いた。
8/7にてブログ開設6周年を迎えます。「昭和からの日本」の後、次の準備に時間がかかっています。実は「歴史を易で観る(下)」を作成していました。これは私が講師を務める「安岡学研究会」のテキストに使うものです。ようやく一段落し、製本の編集作業に入りました。
次のテーマは「名僧たちが求めたもの」です。現在の日本も安定しているとは言えませんが、日本が歴史的に最も混乱し迷走した時代を考えて見たいのです。現在NHK大河ドラマで「平家物語」を放映していますが、あの平安末期から鎌倉時代にかけて、日本丸は完全に船長を失い混迷を極めたのでした。
政治権力を失った朝廷、武士たちの台頭、安心も希望もない時代に庶民たちは何に救いを求めたか。そんなときに、政治権力とは別の世界に心の安心はあると、命をかけて唱え続けた僧たち。その生きざまに迫って見たいと思っています。
6年前に難解と言われる易を誰にでも解るように解説して見ようと始めた「さわやか易」ですが、やってる内に自分自身が何も知らないことに気が付きました。気が付いた以上、自分のためにも知らない世界を探求していこうと思い直しました。そんな気持ちでこれからも続けたいと考えています。
これを読んで下さる方には大したお役に立たないとは思います。でも私の励みには充分なっています。お付き合い頂けましたら幸いです。(猶興)
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「さわやか易」をご覧頂き、有り難うございます。
1年間、取り組んできた「昭和からの日本」を振り返り、感慨に浸って居ります。やはり、知って居る様で知らなかったことが多くありました。そしてやはり、昭和はあの大戦争が何と言っても大きかったこと。戦前と戦後の日本の違い、復興で取り戻したものと、失ってしまったもの。それらが良くも悪くも現代の日本を創り上げていること。
これから私たちは何を求めて行けば良いのか。何を反省し、改めなければいけないか。今のトンネルをどうすれば抜け出せるのか。悔いの残らない人生を送るために何をしたら良いのか。何に向き合って行けば良いのか。一人の日本人としてこれからも考えていきたいと思います。
又1年間、取り組むべきテーマを検討中です。しばらく休んだら始めるつもりでおります。以前気に入ったので、手帳に書いていた詩が久しぶりに「致知」に出ていたので照会します。題名、作者は不詳です。出どころはアメリカだったと思います。
大きなことを成し遂げるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと、弱さを授かった
より偉大なことができるようにと、健康を求めたのに
より良きことができるようにと、病弱を与えられた
幸せになろうとして、富を求めたのに
賢明であるようにと、貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして、成功を求めたのに
得意にならないようにと、失敗を授かった
人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた
求めたものは何一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福されていたのだ
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昭和天皇
いつも「さわやか易」をご覧頂き有り難うございます。
早いものでこの「さわやか易」を始めて5周年になりました。気まぐれな性格の私にしては、よくこんなに継続できたものだと感心してしまいます。
不思議な魅力のある易というものを、誰にでも解り易く解説してやろうと考えたことが動機でした。しかし始めてみると、その目的は容易なことではないことに気づきましたが、それでも継続することが肝心なのだと思い直したのです。
読む人にとってはあまり勉強にもならないと思いますが、自分にとっては大変勉強になるものなのでこうして5年間が過ぎてしまったのでした。
始めのころはよく幕末の話を載せました。あまり夢中になり過ぎ目を傷めることにもなりました。そこで週一のペースを守ることと、テーマを決めて無理をしないことを心掛けるようにしました。
現在は昨年から続けている日本の現代史に取り組んでいます。多くの再発見がありました。例えば昭和天皇です。以前から親しみの持てる素敵な天皇のイメージはありましたが、調べれば調べる程、その広い見識、高い人格、気さくな人柄、決然とした行動力に改めて敬服させられました。
日本という国が初めて直面した最大の難問を前にして、敢然と突入し、そして最大の犠牲を払いながら必死に乗り越えた激動の時代が昭和でした。しかも明治を創った指導者はそこになく、リーダーのいない政府、昭和天皇の苦労は並々ならぬものがあったでしょう。
「昭和からの日本」はそんな天皇の存在を是非描きたいと思っています。暗い時代、重苦しい世界が続きますが、現在の日本の原点でもあり、簡潔にしかも急所は外さずお伝えしたいと考えています。相変わらずお付き合い頂ければ幸いです。(猶興)
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