ゲンさん雑記帳

門を出れば 我も行く人 秋のくれ

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アズナブール流しながら この手紙を 書いてます〜♪



私が社会人になってまもなく、街で中学のクラブ仲間にばったり会って飲んだ時の彼の告白談。


おれらが2年の時、ときどき部に顔を見せていた1級下の○○子がいただろう。

ショートカットで目が大きくてちょっと背の高い子。

好みのタイプなんで来る度にちらっ、ちらっと視線を送ってたんだ。

不思議なことでこっちが意識をすると相手もこっちを意識するもんだ。

『あの子もオレに気があるんじゃないかな』と思ったりしてさ。

でもおれって昔は純情だったろ、声もかけられなかった。

クラブを引退した3年の秋、大袈裟だけど、これじゃ一生後悔すると思ってさ、

思いきって告白することにしたんだ。

放課後校庭の藤棚の一角に彼女を呼び出して、これ読んで、と手紙を渡した。

とても面と向かって言う勇気まではなかったんでね。

中身?『好きです。付き合ってください。』、それだけ。

翌日彼女の友達から『ごめんなさい』とだけ書かれた手紙を受け取った。

落ちこんだ、落ちこんだ。本当に落ちこんだ。

それから卒業するまでの半年、廊下や何処かで彼女と顔を合わすのがなんともつらかったよ。

今でも思い出すと少しせつないような気持ちになるねぇ…。


実は彼女には当時こっそり付き合っていた男がいたのを私は知っていた。

しかし彼にはそのことを言えなかった…。




この記事は昔「恋文(中坊純情編)」のタイトルで某トピに投稿したものにちょっと手を加えたものです。

いい加減記事をアップしなきゃいかん、
でも新しいのを書くのはめんどいし…、
そういやブキタンさんとトピの話題になったな、
昔の投稿から適当なのを選んでつないどくか…

ということで安易な道に走りました(^^;


あーあの人の 後ろ姿が 雨にけぶる 街角〜♪

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