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坂東薪車のこと
坂東薪車が破門されたというニュースがネットに出ていますが、まだ公式のマスコミにはいっさい出ていません。松竹も発表していないようです。復帰の可能性はあるのでしょうか?
一般家庭から26歳で歌舞伎の世界に入った坂東竹志郎(当時の名前)が注目されたのは、平成15年の「歌舞伎鑑賞教室」で「俊寛」が出た折、まだ名題下だったのに、俊寛と一緒に鬼界ヶ島に流された平判官康頼という大役を務めたときでした。
それから四代目薪車を襲名。平成19年7月、大阪松竹座の『義経千本桜』で、市川海老蔵の代役を務めた義経が好評で話題となったものでした。何しろ代役が決まってから幕が開くまで一時間もなかったのですから。もっとも、その前に坂東玉三郎の『船弁慶』で義経に抜擢された経験がありましたから、やはり見どころがあったのでしょう。
その後も、次々と大きな役をこなして、昨秋10月の『夏祭浪花鑑』では二枚目役を演じてファンを喜ばしていたのです。
このまま歌舞伎界に復帰できないとしたら、あまりに勿体ないと思うのは私だけではないでしょう。
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