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[労働組合の力で橋下打倒を! 720人が2・24集会・デモ打ち抜く]
大阪市役所隣の中之島公園・女神像前で全国から720人の労働者・学生・市民が集まり、橋下打倒集会を開き、御堂筋を難波までデモした。
労働組合の団結と闘いで橋下を打倒しよう!と訴えるデモに街頭の 大阪市 民が注目し、ビラを受取って共感を寄せた。みな橋下に怒っているのだ。
2・24橋下打倒闘争は、安倍自民党政権の先兵として凶暴な新自由主義攻撃をもって労働組合運動壊滅を狙う橋下徹 大阪市 長を打倒する階級的大攻勢の大きな一歩をしるした。集会とデモは、職場と大阪〜全国に渦巻く橋下への怒りをぶつけ、多くの労働者が飛び入り参加して発言するなど大いに高揚した。
集会は、午後1時に処分撤回闘争当該の深町さん(豊中市職) の司会で始まった。
冒頭、関西生コン支部の武谷執行委員が「橋下による攻撃は大阪だけの攻撃ではない。今ここでこそ、反対の陣形をつくろう」とアピール。続いて、港合同の中村副委員長が「闘いが大きく広がっている。懲戒処分反対の闘いも大きな反響を呼んでいる。橋下による働く権利と人権破壊に対して、その矛盾を突いて闘おう」とあいさつ。動労千葉の滝口特別執行委員は「本日をもって外注化阻止の第2ラウンドに突入した。連合幹部を打倒しなければ労働者は生きられない。戦闘的階級的闘いをこの13春闘の中につくろう」と3月決戦を訴えた。基調報告は八尾北医療センター労組の藤木委員長が「この橋本打倒の闘いが柱になって、民営化攻撃との激突点から地殻変動が始まっている。民営化・外注化に対して絶対反対を貫く労働組合を登場させたとき、橋下の攻撃は必ず打ち破ることができる。国鉄〜八尾北の勝利が示すとおり、闘う拠点があれば労働者住民は必ず結集してくる。安倍-橋下打倒の闘いを、生きることさえままならない青年の未来を奪い返す決戦として闘おう」と提起した。続いて、橋下の処分攻撃を真っ向から打ち返して闘っている 大阪市 職・ 大阪市 教組の労働者から、団結拡大で橋下の団結破壊攻撃をぶっとばしていく断固たる決意が表明され、飛び入りを含む多くの労働者が次々に決意表明した。
2・24闘争は、外注化阻止・非正規職撤廃決戦の第2ラウンドの決定的一環として、4大産別とりわけ地方公務員に対する退職手当400万円削減、給与7・8%引き下げの賃金破壊、そして民営化・全員解雇・10割非正規職化という雇用破壊、労組破壊、公務員攻撃との一大決戦への戦闘宣言を発する行動となった。さらに、8月下旬に 大阪市 で開かれる自治労大会を橋下打倒の大会に塗り替え、橋下の墓場に転化する闘いがこの日から始まった。
橋下の凶暴性は矛盾と恐怖の表れであり、そこを突いて闘えば攻撃を破綻させることができる。これは1年間の橋下との闘いで明らかになった。絶対反対と階級的団結を貫き、ランク&ファイルを組織し、屈服と腐敗を深める 大阪市 労連の体制内労組幹部を打倒し、労働組合を再生させることが可能な情勢が開かれた。
動労千葉、関西生地区コン支部、港合同の3労組共闘の団結も一層深まった。国鉄を基軸とする4大産別を先頭に外注化阻止決戦の第2ラウンドを全国で闘おう。
[動労千葉が3月春闘スト]
動労千葉は3月1日、千葉鉄道サービス(CTS)の相次ぐ違法行為、外注化からわずか5カ月の事業所閉鎖―統合に抗議し春闘第1波ストに立ち上がった。
「違法企業JRを許さないぞ!事業所をつぶすなら直ちにJRに戻せ!CTS社長・後藤は出てこい!」。
3月1日早朝から幕張車両センター前に多数の組合員と支援が結集し、激しい怒りをJRとCTSにたたきつけた。
千葉鉄道サービス(CTS)は、昨年10月1日の検修・構内業務外注化以降、36協定を締結していないのに労基法違反の超勤や休勤を強制してきた。動労千葉はこれに抗議し、労基署も違反を摘発した。するとCTSは、36協定を締結しないなら10・1外注化で新設した幕張運転車両所をつぶして元からあった幕張事業所に統合すると言い出した。狙いは労基法36条の過半数規定を使って、動労千葉から36協定締結権を奪うためだ。
技術も経験もないCTSは、JRからの出向者で業務を回す形で業務を受託した。そして幕張では、出向者を下請け会社の労働者から分断するためだけに運転車両所を別に作った。本来は直ちに36協定の協議に入らなくてはならないのに、これまでやってきたように労基法すら無視した不当・違法な事業所運営をやったのだ。10・1外注化の大破綻ということだ。動労千葉の闘いが、10・1外注化から5カ月にしてその破産を暴きだした。「事業所をつぶすならJRに戻せ」。3・1ストは組合員の腹の底からの怒りの決起だ。
外注化強行によって、労基署さえ「裁判の判例にもない取り扱いだ」と言うほどのデタラメな年休抑制や偽装請負そのものの業務指示が横行している。これを放置したら尼崎事故のような大事故は避けられない。これに対して動労千葉は10・1外注化阻止決戦の地平を踏まえ、新たな反合・運転保安闘争論を確立し、安全問題と雇用問題を統一してJR体制打倒も鮮明に闘っている。
動労千葉は雇用破壊・大失業と戦争の危機に対決し、「3・16ダイ改阻止、外注化阻止・非正規職撤廃・1047名解雇撤回、13春闘勝利」を掲げ、3・14動労千葉総決起集会と第2波ストを構え、3月決戦の階級的基軸を打ち立てようとしている。2・17労働者集会で強力に呼びかけられた「『解雇撤回・JR復帰』の高裁判決を求める署名運動」は、「首切り自由」を許さない大運動だ。全力で推進し、動労千葉鉄建公団訴訟での東京高裁・難波裁判長の結審策動を粉砕しよう。3月決戦から6・9大集会へ突き進もう。 |
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