七色の風に吹かれて・・・

本当の自分を見失わないように、穏やかな気持ちで過ごせますように・・・

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皆さま、ご無沙汰をしております。^^;
 
その皆さまにおかれましては、お元気にお過ごしのことと思います。
 
また、皆さまのブログへの訪問もさせていただけずにおり、
 
大変申し訳ありません  
 
 
 
 
このお久しぶりの間に、皆さまがご存知のように、名古屋で、
 
COP10 生物多様性条約 第10回締約国会議
 
が、開催されだしました。
 
 
長くなりますが、お時間のある方は、お付き合いいただければ幸いです。
 
そもそも「生物多様性」とはどういうものかのか・・・などを、
 
資料から簡単に抜粋させていただきますね。
 
簡単と申しましても、長くなりますので・・・ごめんなさい。^^;
 
 
① 生物多様性
 
地球上に多様な生き物が存在し、それらが支えあってバランスを保っている状態
 
のことです。現地球上には、多様な環境に適応して進化した3000万種ともいわれ
 
る多様な生き物が生息しています。
 
  ★ 生態系の多様性 ★
 
    森林、サンゴ礁、河川、干潟、湿地、砂漠など様々な環境に合わせ生態系が形成されて
     います。
 
  ★ 種の多様性 ★
 
     動植物から細菌などの微生物にいたるまで、いろいろな生き物がいます。
      種がひとつ欠けても生態系全体のバランスが崩れる恐れがあります。
 
  ★ 遺伝子の多様性 ★
 
     同じ種の生き物でも遺伝子の違いによって、個体の形状や行動などに違いが現れます。
      これにより、種が環境の変化などに対応できる可能性があります。
 
     (例えば、貝の「アサリ」の模様が千差万別なことや、テントウムシの模様には様々なものが
     ありますね。これはすべて遺伝子の違いによるものだそうで、子供の頃から、
     アサリの模様の違うことが不思議だった私は、この年齢にして初めて納得できました。)
 
 
② 生態系サービスの恵み
 
   私たちの暮らしは、様々な生態系からの恵み(生態系サービス)
   支えられています。
 
  ★ 基盤的サービス ★
 
     植物などが光合成により酸素を生み出します。森林は水を蓄え、私たちに安定して
      水を供給してくれます。
 
 
  ★ 調整サービス ★
 
     森林・河川や海洋は、汚染や気候変動を緩和し、災害被害の軽減や、病気、害虫の発生の
      抑制など、私たちの暮らしを守る基盤となっています。
 
  ★ 文化的サービス ★
 
     私たちは自然と共生してきた知恵と伝統から、地域性豊かな「食文化」や「風土」を
      形成してきました。
 
  ★ 供給サービス ★
 
     私たちの生活は米や野菜、魚、木材、繊維などの生き物恵みによって成り立っています。
 
      生きものの形状や機能といった遺伝情報は、医薬品や農作物の品種改良や産業技術への
      対応などに利用されています。
      (例えば、ヤナギの成分が利用されている鎮痛剤。カワセミのくちばしの形状を真似て
      開発された新幹線・・・など等)
 
 
③ 生物多様性の危機
 
   私たち人間の生活は、たくさんの生きものに支えられている一方で、多くの
   生きものに影響を及ぼしています。
   次の世紀までに鳥類の12%、哺乳類の25%、両生類の少なくとも32%が
   絶滅の危機にさらされるといわれています。(国連ミレニアム生態系評価<MA>)
   これは私たち人間が、自身の命を支える生物多様性を減少させ、自らの
   「絶滅」の危機を招いていることに他なりません。
 
   ≪ 4つの危機 ≫
 
   第一の危機   開発や乱獲による生態系の破壊、生息地の現象。
                 (例えば、「トキ」)
 
   第二の危機   里地里山などにおける人間の働きかけの減少による危機。
                   (放置された里山)
 
   第三の危機   外来生物などによる生態系のかく乱。
                 (例えばブラックバス)
 
    第四の危機   地球温暖化による危機
 
                 地球の平均温度が1.5 〜 2.5℃上昇すると世界の動植物種の
                 20〜30%の絶滅リスクが上昇する可能性があるといわれています。
                 (IPCC 第四次報告書<2007>)
 
 
④ 生物多様性条約
 
   1970年〜1980年代・・・生物多様性への注目の高まり
 
    1992年・・・国連環境開発会議(UNCED)
           ブラジル・リオデジャネイロ「地球サミット」
 
                 ↓ ↓
 
    生物多様性に関する条約(生物多様性条約)
    (締約国数:193の国と地域<2010年2月末現在>)
 
 
    気候変動に関する国際連合枠組条約(気候変動枠組条約<UNFCCC>)
 
 
   ≪ 生物多様性条約の目的 ≫
 
    1 地球上の多様な生物をその生息環境とともに保全すること
 
    2 生物資源を持続可能な方法で利用すること
 
    3 遺伝資源の利用から生じる利益を公正かつ衡平に配分すること
 
 
 
⑤ COP10
 
    2010年10月、愛知県名古屋市で「生物多様性条約第10回締約国会議
    (COP10)が開催されます。
 
     COP10とは、Conference of the Pariesの略で、国際条約に批准した国が
     集まる会議(締約国会議)を意味します。
 
     COP10は第10回目の締約国会議です。
 
     2010年は生物多様性の損失速度を顕著に減少させるという目標(2010
     年目標:2002年のCOP6で採択)の目標年にあたります。さらに、国連の
     定めた「国際生物多様性年」でもあります。
 
      COP10では、目標の達成状況の評価とその後の目標(ポスト2010年目       標)が議論される、条約にとって大変重要な会議となります。
 
 


 
 
今、地球上の生きものは、かつて恐竜が滅んだ時よりも
はるかに速いスピードで絶滅しているそうです。
その責任は、人間にあることに間違いがないそうで、
私たちひとりひとりが、地球の環境や生きものと、
お互いが支えあって生きていることを「認識」し、
行動していくことが求められることだと思います。
 
私自身も、もっと関心を持ち、ひとつでも地球や生きものにとって
良いことを行えるようになりたいと、今改めて、とても感じております。
自分の出来ることを実践していかなければならないですね★
 
 
長い文章を読んでいただき、本当にありがとうございます。
感謝いたします。
 
 
 

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