カンザス徒然草

10/11 から、また東京に戻りました!

教育について

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Skype日本語レッスン


  Kansasを出るときに、日本語を教えていた

Rちゃんの 日本からのSkypeによる 日本語レッスンを2週間前から

始めました。



実は、アメリカにいた時に一度日本の会社で英語をスカイプで
教える仕事のアルバイトに応募して
そのやりかたを 動画で見せてもらったのですが、
あまりに、おそまつな指導法。(ただ、雑談するだけ。。。)に
あきれてやめました。

今は、教えながら、自分なりに、
スカイプレッスンでできること、できないことの模索中です。

できないことを補うために何をしなくちゃいけないかを考えながら
レッスンプランを組立てています。


この高校3年生のRちゃんは、実に礼儀正しく、
毎回、レッスンが終わるたびに、

「usapyon先生、今日もまたわたしのために
時間をとって教えてくださって
ありがとうございます。ほんとうにうれしいです。」

という内容のメールをくれます。

カンザスのolatheの高校で教え始めた時も、何人もの生徒が
わざわざ私のところに来て
「先生、わたしたちの学校に教えに来てくれてありがとうございます。
Nativeの先生から習えるのをすごくラッキーだと思います」
と言ってくれました。

この子供たちの言葉が、
慣れない国、慣れない職場でストレスいっぱいの
わたしにとって、疲れが吹き飛ぶ特効薬でした。

思っていることをきちんと言語化する文化の中で育ち
自分がやりたいことを実現させるため、自分に有益な他者をひきつけて
おくために、何をアピールしなければいけないかを
この年齢で、ちゃんともう身につけているのです。

ひいては、表現しないことを美徳とする文化の中で育った若者は
何も言わなくても他者は自分のために有益なことをしてくれて
当たり前と思っているんじゃないか。。。と思うことも
多い今の日本。




Motivation


   昨日は、また 英語塾の元生徒が遊びに来てくれた。

今、大学4年生で、見事 神奈川県庁への就職も決まり、
学芸員の資格も とったとのこと。

中学生から高校までと、一度やめたあとまた高3の夏から
浪人時代と指導した子だった。

日本史がとっても好きで、歴史上の人物について詳しい中学生で、
将来は博物館などで働きたいと
そのころから語っていた。

若いけど、好きなものが私たちの年代のもの。。
というちょっと変わった子。

授業のあと、テレビや映画の話しをしてると同世代か?
と錯覚することも。

緒方拳さんの大ファンで、亡くなったときは、
ショックで呆然自失となったと語っていた。


今回の 就職内定は、夢にかなり近づいた一歩ということで、
ほんとうに、うれしい。

そして、こうやって わたしみたいな、
一介の塾の教師に報告に来てくれるなんて。。

わたしの塾生は数は少ないけど、ほとんど全員が
中学生、高校生当時の夢を実現可能な進路にちゃんと進んでいる。

けっこう これって凄いことだと思う。


昨日来た子に、将来は、日本の歴史に興味のある外国人に 日本の素晴らしい文化を伝える役目ができればと思うので、また英語を習いたいと言われた。

まだ、わたしは、自分自身の進路をきちんと決めていないので、日本で教えることをちゃんとcommitできないのだけれど、
こういう Motivation (動機)が高まっている学習者は教師からすると
砂漠の中から見つけた宝石みたいなもので、みすみす 逃す手はない。

言語学習習得の最大効果が出るのは、Motivation
  (自分自身の内側からでるはっきりとした動機)と
その強さだからだ。

いつまでできるかわからない。。TESOL の資格あるから
レッスン料安くないよ。。
頻度も変則的かも。。。という条件をのんでもらって、
教えることにした。

Bilingual Teaching(ほとんど全部英語での指導の中、学習者のストレス
値が高いときだけ、日本語で説明するメソッド)

の実践練習をさせていただくことにした。




苦学生?

  先学期初め(といっても私は今コースをとってませんが)に知り合った、日本人学生の

  Hちゃんは、今どきの日本人の若い人にはめずらしい苦学生です。

  親の援助が最低限でここに留学しているので、ほんと〜にいろいろなことがたいへんそうです。


  しかも、Hちゃんの行ってる、Kansas City Art Institute にはひとりも日本人留学生がいないし、

  そのすぐ近くにある、わたしの学校もほとんど日本人留学生がいない。

  勉強がものすごくきついのは、どこのアメリカの大学も同じ、

  たまには、母国語で同じ世代の人と愚痴でも言いあいたいだろうに、それもままなりません。


  そして、住宅費もかなり切り詰めたので、わたしからすると「えええ?!」っと恐ろしげな
  地区で、一軒家を留学生に貸している下宿屋さんに住んでいます。


  わたしの娘だったら、絶対住まわせたくない地域です。

  最初に会ったときに、そく引っ越すことをすすめたのですが、

  大家さんがいい人で、なにくれとなく世話をしてくれるようなので、
  車をただで使わせてくれたり。。と、出れなくなったみたい。。

  でも、とりあえず、大家さんに聞いて、危ない道を通らないようにしてるとのこと。


  真冬に引っ越してきて、最初、車の運転をしなかったので、バスで学校に通ってました。

  「バス停で待ってるとき寒いんですよ〜〜」 って、

  「それ!死ぬから!」

  「雪の日はだれかに送ってもらわなくちゃ、だめだよ!!」と私。
 

  
  セントルイスの近くの大学に1年、高校生のときも交換留学でアメリカに来ていたので、
  英語はとても上手なのですが、それでも、新しい土地でいろいろなことがわからないので、
  たくさんのトラブルに見舞われます。

  しかも、この夏休みに2ヶ月間日本に帰っている間も、
  Mac Book Proを自分で買うために、ホテルで住み込みのバイトをしたそうです。

  そこが、地獄のように人遣いが荒い職場だったようで、
  病人もツギヅギ出るようなところで、たくさん泣いた。。。と。




  先週、ちょうどうちの近くにSalvation Armyに洋服を買いにきたついでに
  
  うちに寄って、今度の日本祭りの名前書きの看板を作ってもらいました。


お礼に、ちらし寿司とお味噌汁とわかめサラダを作ってあげました。


  まだ、21歳と若いのに、苦労しているからか、

  そんな手抜き料理にも、とても、とても丁寧にお礼を言われました。


  
  Hちゃんの夢は、将来 アメリカや日本の大きなアニメスタジオで働くことだそうです。

  今、Hちゃんがしてる苦労は、今どきの普通の日本人やアメリカ人の若い子たちが
  してない苦労だから、

  「きっとそれが、Hちゃんの大きな武器になるよ」と言ってあげました。


  いつも、わたしの10分の1くらいしか、おしゃべりしない、おとなしいHちゃんだけど、

  この間は、日本的なごはんがうれしかったのか、ちょっと飲んだ梅酒が効いたのか、

  初めて、いっぱい夢を語ってくれました。


  若いっていいな〜って

  ちょっと、うらやましくなりました。


  

どういうこと?

  8月27日に岩手県奥州市の下水汚泥から2300ベクレルの ヨウ素131が

  検出されたということ。

  http://merx.me/archives/11720


  豊島区のお母さんのツイッターでも3歳の子供の尿からヨウ素131が検出されたとある。


  半減期が8日間と短いヨウ素131が、今検出されてるって、


  どういうことなんだろう?



  やはり、Dr. ガンダーセンが警告していることが起こっているのだろうか?

  http://www.youtube.com/watch?v=w639mpyGCfg&feature=relmfu

日本語

  W 夫人から貸していただいた、文芸春秋の8月特別号の記事を昨日読んでいて、

  一番心に響いたのが、ドナルド キーンさんの 「なぜ 今『日本国籍』を取得するか」

  という記事でした。

  期せずして、ブロ友の 雁来紅さんのブログに記事にもドナルド キーンさんのことが
  
  書かれていました。


  ドナルド キーンさんが、今回の日本の震災被害にとても心を痛め、コロンビア大学退官と同時に
  89歳にして、日本への永住を決意なさったのですが、アメリカに生まれながらもこれほどに
  日本文化と、日本人を愛してやまない人がいるということに、感動しました。


  
  そして、昨日、

  わたしは、またひとり日本語を習いたいという、アメリカ人の高校生に
  日本語を教えることになりました。


  彼女、Rちゃんの家は、この KC メトロとよばれている都市部からちょっと離れている、
  Peola という田舎町にあるようです。

  わたしの家までは、遠いので、わたしが、もと住んでいたOlatheという街まで行って、
  そこの カフェで落ち合って勉強することになりました。


  Rちゃんの学区では日本語がないので、3年くらいまえからやはり遠くまで通って
  日本人の先生から、個人レッスンを受けていたようです。

  そして、この夏には、KCの姉妹都市、倉敷でホームステイをしてきたようです。


  大学に入ったら、日本語を専攻して日本の大学に近い将来留学したいということ。

  前習っていた先生がEast Coastに引っ越されて、あとの先生を探していたようで、

  日本語がまた勉強できることが、ほんと〜〜に 嬉しそうで、

  何度も、「ありがとうございます」「ありがとうございます」と言ってくれました。



  わたしは、今、Rちゃんの他にも2人の若いアメリカ人の女性で、日本留学を目指している
  人たちに日本語を教えています。


  彼女たちも、日本の状況、放射能汚染のことも、もちろん承知です。推測するには
  たぶん、親御さんたちは、かなり心配もしてると思われますが、


  「日本に行きたい!!」という気持ちがとても強いのです。


  わたしは、自分が日本人なのに、どうして彼女たちが、そこまで日本に憧れるのか
  充分に理解できないでいるのですが、

  それでも、とにかく、彼女たちの
  今の情熱をそのまま持続させてあげれるように、

  そして、キーン氏のように日本という国に対して一生深い愛情を持ってくれる 
  ように、日本語の指導だけに留まらず、いろいろと
  お手伝いして行けたらいいなあと思うのでした。



  おまけ

イメージ 1
7月に岩手に行ったとき見かけたソーダ(?)





イメージ 2
  上野駅限定販売のお弁当
  
 

  イメージ 3
上野駅で2階建ての新幹線に感動する浦島太郎子


  何故、上野駅から 東北新幹線に乗車してるかって?

  解答拒否。。。(爆!)



  

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