フィルドマン観察日記

フィルドマンと生産者は畑のパートナー!

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3月も終わりに近づき、だんだんと暖かくなってきました。とはいえ、十勝では「そろそろ春かな?」という陽気と、悲しくなるような冷たい強風が交互にやってきて、まだしばらく不安定なお天気が続くようです。しっかり仕事をするためにも、体調管理に気をつけなければなりませんね・・・

さて、今年もいよいよ、作付けの準備がはじまりました。トップバッターは、ビート。またの名を甜菜と言い、お砂糖の原料となる大切な作物です。

ビートは、写真の様に沢山並んだ紙の筒に土をつめて、一つ一つに種を入れて、ハウスで少し育苗してから畑に移植します。最近では、省力化のため種を直接畑に播く技術も広がってきています。写真では、蜂の巣みたいに見えるけど、これは紙の筒が集合したもの。1400個の集合で一つの板のような形になり(ペーパーポットと言います)、畑1反(1000屬らい)あたりにペーパーポット6冊分の種を播くことができます。

ビートを小規模で作る人はあまりいませんから、大体6町(60000屬らい)作っているとすると、全部でペーパーポットが360冊(!)必要になります。よって、

(ハウス内の写真)

ハウスの中は、足の踏み場も無い状態に。転んだら大変です。生産者の方は、この隙間を縫うようにしてビート苗を管理しているのです。

畑へ移植した後の管理はもちろんですが、芽や苗をどれだけ丈夫にするかということも、とっても重要です。一年の計は、育苗にあり・なのです。

良い作物が育ちますように。


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