フィルドマン観察日記

フィルドマンと生産者は畑のパートナー!

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小麦事業説明会

先週の4月10日に今年度より弊社にて開始する製粉事業に関して小麦生産者に対する事業説明会が開催いたしました。お忙しい中、多くの生産者の方々にお越しいただき、誠にありがとうございました

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当日の説明会会場の様子

現状国産の小麦粉は輸入小麦の増量剤との認識が一般的であったが、最近は大手スーパーによるPB(プライベートブランド)の商品として国産小麦を使っている商品を展開し好評を博しており国産小麦の評価が見直しされてきていることや輸入小麦には収穫後に腐敗防止など目的に使用されるポストハーベスト農薬がありその安全性が問題視されていること。このようなことから弊社の小麦事業に対する方針として単純に小麦を出荷いただき製粉して販売していくのではなく弊社と生産者が、よりよい生産物を生産するためにパートナーシップを築きあげていき、加えてポストハーベスト農薬を使用していない国産小麦の安全性を消費者に理解していただき小麦粉を販売販売していきたいと考えています。

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弊社伊藤による製粉事業説明

小麦の自給率が14%と低く、特に用途別に見るとうどん用などは60%程度自給率がありますが、パン用となると1%未満となっているのが現状である。そのため、パン用や中華麺用として使える国産小麦が求められている。弊社としてもこのような用途に使える品種(春播き小麦やゆめちから)を積極的に販売していきたいこと。また弊社が行う小麦製粉事業の優位性として以前よりおこなってきている豆で培った、トレーサビリティ−システムや販売網を利用できることや道産豆類を組み合わせた純北海道産商品の開発(地域ブランド)を目指しています。

また今回の説明会にて北海道農業研究センターパン用小麦研究チーム伊藤様より秋播き小麦の新品種「ゆめちから」の品種特性の説明をしていただきました。それによるとゆめちからは超強力粉であり現状のきたのかおりより2日くらい早生であり赤カビ病や縞萎縮病に対しても抵抗性があり多発生地域における作付けなども期待されている。また、ゆめちからは超強力粉のため中力粉の品種とブレンドすることによりパン用中華麺用として利用されることが期待されています。

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製粉工場の見学の様子

最後に今回は製粉工場の見学会も行われました。今回の事業説明会により少しでも弊社の製粉事業へ興味・関心が高まっていただければ幸いです。

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今回試食用に提供させていただきましたパンの写真です 

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