フィルドマン観察日記

フィルドマンと生産者は畑のパートナー!

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新しい農政へ

明けましておめでとうございます。
すっかりご無沙汰の更新となってしまいました。
さて、昨年夏の政権交代とともに日本の農政が大きく変わっていくことになります。
今日はその北海道ブロックの説明会に参加してきました。

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会場内。途中から撮影禁止になってしまったようでした。

佐々木隆博政務官曰く、新しい農政は以下の3つを柱として考えられているそうです。
1、自給率の向上
2、農村の6次産業化、農村の振興
3、食の安全、安心

米の作付を押さえつけ農村を疲弊させる農政からの転換
消費者負担の価格形成から納税者負担の価格形成への転換
新聞などの報道では米の岩盤補償、転作作物別単価など数字のみが先行しがちですが、今までの産地確立交付金などとは考え方自体が異なるので数字のみを比較するのではなく、制度そのものを理解していく必要があるとのこと。

特に米の戸別所得補償モデルでは、全国平均の生産費、販売価格を用いて補償額を算出しています。
経費をたくさん使って収量を増やしてもメリットは少なくなります。
収量・品質を落とさずに経費を削減すればメリットが大きくなる。
あるいは実需者との契約栽培、消費者への直売、特別栽培・有機栽培など付加価値を付ける栽培に取り組み販売単価を上げるなども有効です。
これからの営農で「経費」と「収量」と「品質」と「単価」のバランスをどう考えるか、目標が画一的ではなく個々の考え方で重視する部分が変わっていくように思われます。

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今回配布された資料。まだまだ固まっていない部分があります。

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