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S30〜40年代京都とミュージアム巡り
京都市電に関する週一回の投稿は8年目になります

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清涼飲料のカルピスが今年で発売100周年らしい。現在は販売機で簡単に買えるが、かつてはビン入りの濃縮タイプで、水で5倍に薄めて飲んでいた。夏の贈り物の定番として、家庭の台所には必ず1本や2本は置いてあった。昭和30年代は水玉に、黒色のキャラクターが印刷された紙に包装されていた。

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この濃縮したカルピスに水ではなくコーラを注いだ「キューピット」と言う飲み物が大阪の印刷会社近くの喫茶店でメニューにあった。朝の打ち合わせが終わり、そんなに多忙でない時や午前中在訪社の時には、会社を抜け出して「サテン」に時々出かけた。上司もこの程度のサボりは大目に見ていた時代である。

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私が一番サテンに行ったのは入社3年目の昭和55(1980)年だった。折からのインベーダーブームで喫茶店には複数のゲーム機が置かれていた。インベーダーが得意な先輩のデザイナーに誘われて、ゲーム機の席がふさがらない間にサテンへ急ぐ。ゲームが出来ない時は別の喫茶店へ行くこともしばしばだった。

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先輩のゲームを見ながら毎回コーヒーや紅茶を頼むと飽きが来る。そんな時に目に留まったのがキューピットの文字だった。得体の知れぬ飲み物を注目して出てきたのは、白濁色のコーラだった。ストローで飲むとほのかにカルピスの匂いがした。あれからキューピットにはお目にかかったことがない。そして気がつけば喫茶店はチェーン店が主流になってしまった。

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<写真 祇園祭 前祭の綾傘鉾 令和元年7月15日>

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