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向かって左の二枚がきれいに食われ、治癒しています。イソテルスの食われたのを見るのは初めてです。時代的に考え、捕食者=頭足類でしょうか? |
食われた三葉虫
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これは!!大変きれいな完全体Modocia typicaris・・・ですが、よーく見ると何かが変・・・??実は向かって左の上部に3枚食われて、しかもその傷が治癒した跡が観察されます。これは捕食者(恐らくアノマロカリス!)に食われそうになりながら、なんとか逃げ切ったことを示しています。通常、アノマロカリスにかじられるときにはなぜか向かって右の後半にその傷が集中しています。これはアノマロカリスの捕食行動の特徴を示していると考えられています。その意味で、この位置にあるのはさらにレア! |
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向かって左下部分の棘が食いちぎられて、治癒しています。アノマロカリスにやられた可能性があるわけですが、この場合向かって右下に食い跡があることが多く、このように左にあるのは面白い現象です。カンブリア紀、Wheeler Formation, Millard County, Utah, USA |
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希少種Coosella sp.の右側が食われた標本です。尾板はまるごと欠損しているのですが、これが食われた跡ではありません。向かって右の頭から5・6枚目が食われて丸まっています。また左の最後にも尖がったものでぐさっとやられた跡があります。外殻もきれいで立体感も十分な三葉虫標本としてもなかなかのものですね。カンブリア紀、Weeks Formation, Millard County, Utah, USA |
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石炭紀の大きなウミユリに腕足類がぱっくりと絡め取られています。こういう大きなモノも食したのかどうかわかりませんが。三葉虫ではないのですが、珍しいのでアップ。石炭紀(Mississippian)、Edwardsville Formation, Montogomery County, Indiana, USA |




