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複眼完全です。さらに全身がくっきり。これは素晴らしい希少種、Calyptaulax norvegius(カリプタウラクス ノルベギウス)、直線45mm。茶色の外殻が荒々しい母岩表面に載る姿は自然界で観察しているようです。オルドビス紀、Ashgill Series, Dolhir Beds, Cynwyd Forest, Corwen, North Wales, UK |
三葉虫(欧州)
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Selenopeltis inermis inermis - Lower Llanvirn Series; artus |
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寸詰まりの胴体が特徴の希少種。ポーランド産の三葉虫は入手難しいと思います。まるで父親が子供を肩車しているかのような構図がほほえましいです(笑)。デボン紀、ポーランド |
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三葉虫が海底に休息するときに、体を少しそらせて海底の泥に体をもぐらせたと考えられています。その跡に細かな泥が入り込み、このような鋳型化石が出来上がります。これは、休息痕化石、Rusophycus pudicumと呼ばれます。三葉虫の構造上左右対称で脚を動かすため、このようにタラコのような対象構造になります。45mmはこの産地としては大型。面白い品です。既に産地は閉鎖され、新規の採取は不可能とのこと。カンブリア紀、Wisniowka Wielka Quarry, Holy Cross Mountains, Wisniowka village, near Kielce, Poland |
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これは大変美しい希少種、Conocoryphe sulzeri(コノコリフェ)、眼のない三葉虫のひとつです。頭部の美しさは最上級。まさに完璧。胴部から尾板にかけてもくっきりさ、外殻の保存・質感とも言うことなし。尾板先が欠損していますが、この美しさはそれを補って余りあると思います。100年前より研究が進むチェコの産地では産地の破壊はこの10年で加速的に進んだようで、このような美しい標本を新規に入手することは大変困難。これは20年前のオールドコレクションです。チェコ在住のコレクタから直接譲ってもらった逸品。格安価格だと思います。42mm。カンブリア紀、Jince Formation, Jince, Czech |


