大道寺龍の鬼手仏心

僧侶の立場から現在の宗教界に問いかける。

鬼手仏心

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差別の仏教界

最近は仏教界でも同和問題などの対策が行われているが、根本的なことは何も解決されていないのだ。

現にお布施により戒名に差別をつけ、後々の御供養も戒名によりお布施も違うという現実。

又、日本仏教界だけは僧侶の格によって衣の色で差別するという体質は今後も決して変わることはない。

アジアの国々の僧侶など法王も修行僧でも上から下まで全く同じ衣をまとっているではないか。

僧侶として生きている限り身分の上下をしてはならぬはずである。

自らが身分の格差をつくっていては社会の底辺で生きている人たちを救うことは出来ない。


 曹洞宗の開祖である道元禅師は上皇より緋の衣を下賜されても「こんなものを着たら猿に笑われる」と言って生涯、身につけなかったというエピソードもあります。
 近代では山田無文禅師も「こんな派手な衣はチンドン屋と間違われてしまう。」と話していたそうである。


 仏教界で学んでいる者たちは『差別』とは仏教語であり個々の性類を指すことであり云々と屁理屈を言うのが関の山である。

 『頭剃っても心剃らず』の意味をしっかりと今一度、たたき込んで僧侶とは何ぞやと復習し直さなければ仏教国でなくなるのである。

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