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関東スポーツスターミーティング・スタッフブログ

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タイヤを交換したら走りに行きたくなるのはバイク乗りの常。
まして新しい試み(PIRELLI P-ZERO velo F:23C × R:25C 前後別サイズ)があるとなればなおのこと。試運転で強羅の『箱根美術館』を訪問します。



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5:00出発
朝の空気は凛として実に心地よいです、この一時間足らずの時を堪能するために走ってるみたいなところがあります。「夏は夜」じゃなくて「夏はつとめて」。
柏尾川沿いの自転車道で西に向かって走ります。
6:00過ぎ
8月でも朝の影はこんなに長い。



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箱根湯本を過ぎると登りです
『弱虫ペダル』の聖地(インターハイレース山岳ステージの入り口ね。いなくなっちまったモンはしょうがねェだろ!)函嶺洞門も、今では新しい橋ができて通行止めになっています。土木遺産として保存されないかな。
羊腸の小徑を抜けて、大平台のヘアピンカーブをグイグイ登り・・・
と、いきたいところですがフロント1枚のトラディスト、ローギアが42×28t。こんなところで加速とか無理、一漕ぎ一漕ぎ登ります(笑)



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山小屋をイメージした箱根登山鉄道 強羅駅
発車メロディはもちろん「箱根八里」、獲得標高は541mね。
美術館の開館にはまだ時間が有りますから、駅前で一休み。楽しいことが始まるのを待っている“空白時間“って結構好きです。



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『箱根美術館』は先日訪問したMOA美術館の姉妹館、展示は日本の古代から中世のやきものが中心です。旧くは火炎式縄文土器や重要文化財の埴輪から、織部、美濃、備前などの鎌倉、室町期の優品をおよそ100点常設展示しています。
一番の見所は「神仙境」と名付けられた苔庭
約130種類の苔と200本のモミジが見事です。萩の道、竹庭、石庭などと共に歴史的文化遺産として「国登録記念物」の指定を受けています。特に11月の紅葉の時期は苔とのコントラストがとても美しいとか。蒐集から始まるのが美術館本来の姿ですからハコありきでは仕方ないけど、ハコも楽しめる美術館はとても良いものです。


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ちなみに経営母体は世界救世教さん。
個人的にはあまりご縁の無い教団ですが、「美術品は決して独占すべきものではなく、一人でも多くの人に見せ、娯しませ、人間の品性を向上させる事こそ、文化の発展に大いに寄与」とのスタンスは大いに共感出来ますし、戦後の混乱期には美術品の海外流失を防ぐために尽力されたとか。素晴らしいです。
宗教といえば「日本人は無宗教」とよく言われますが、“常ならむ可畏き物“への畏怖の心や先祖崇拝も宗教の形態の一つ。一神教が馴染みにくいだけで、宗教的な傾向が勝った民族性であるように思います。

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今回のモチーフは『ピストンとコンロッド』


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レシプロエンジンのピストンとコンロッドは過去にも何度かデザインしたテッパンテーマ。
こういうの好きですからね、描いていても楽しいです。Excelの図形(丸とか四角)を使って描きます、線描はベタよりも難易度が多少上がりますからなおさら面白い。Excelでデザインするのも多少無理やり感はありますが、やる気があれば何でもできる(笑)




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関東スポーツスターミーティングでは、参加費とは別に本部テントで募金を受け付けています。
100円以上募金頂いた方に「オリジナル缶バッチ」をひとつ。「何かお土産になってチャリティもできるものを」との思いから作り始めました。楽しんでいただければ幸いです。

2018年 ミーティング総まとめ
2018年 チャリティグッズ総括

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リアタイヤにサイドカット!
まだ1,000キロしか走ってないピレリ Pゼロ ヴェロにサイドカット・・・


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 完全に切れていてチューブが飛び出すようなレベルではありませんが、ざっくりいってます。危険な状態ですから交換します。

せっかくのタイヤ交換、以前より計画していた『フロント23C×リア25Cの組合わせ』をテストしてみましょう。
もともとオートバイ乗りなので、役割や支える荷重の大きさが全然違う前後輪のタイヤが同サイズなことにむしろ違和感がありました。また、固い23Cタイヤの突き上げがキツいのも何とかしたい。

ロードバイクで流行りの25C、いろいろ調べてみると2014年辺りから25Cサイズに関する記事がぐんと増えますね。25Cを推奨するポイントは「少しの重量増で、転がり抵抗の減少、安定感・乗り心地・耐久性の向上が得られる」というもの。

でも、タイヤサイズを25Cとするメリットはそのまま23Cのデメリットであり、逆もまた然り。
じゃあ大きな荷重が掛かるリアタイヤのみ25Cとすることで、23Cのメリット(少ない空気抵抗やキレのある操作性)はそのままに25Cのメリット(転がり抵抗の減少や耐磨耗性能と快適性の向上)を享受できるのではないか?というシンプルな発想です。
25C化するのは後輪だけですから、タイヤ重量の増加も1/2!『美味しいとこ取り(=走りの最適化)ができるかも♪』という訳でやってみました。

◆テスト車両◆
車両:GIANT TRADIST 2011
ホイール:SHIMANO WH-RS010
タイヤ:PIRELLI P-ZERO velo
F_23C / R_25C
空気圧:F_7.0bar / R_7.5bar

【1】外観・重量
15Cのリム幅だとタイヤがぷっくりはみ出ますね。ほんの2mmで“ストイックなスポーツ機材“感は随分薄れます、ここは好みが分かれるところでしょう。
重量差は15g。
・700×23C→195g w24.6mm
・700×25C→210g w26.5mm
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【2】クリアランス
TRADISTのデフォルトタイヤは28Cですからフレームとのクリアランスは問題なし。ブレーキキャリパー(105 BR5700)との干渉も無くホイールの脱着も大丈夫。
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さて、実際に走ってみた感想です。
街中、平地巡航、ヒルクライム、ダウンヒルをまとめてテスト出来る横浜〜箱根間130キロほど走りました。

【3】停止からの漕ぎ出し
ゼロ発進に多少の重さを感じます、GO&STOPが多い街中はしんどいかも。
でも、RS-010を履いたクロスバイクで15gの違いを感じるのか?(笑)どうもメンタルな影響のような気がします。
【4】平地巡航
巡航に移行すると重さの違いは感じません、ゼロ発進時のギアを1枚軽くしてやれば良いだけの話しみたい。走行騒音や転がり感は25Cの方が静かで滑らか、走行中にタイヤの存在を意識するのは前輪のみという不思議な感覚です。
【5】突き上げ感
これは随分改善され、粗い舗装の路面が気になりません。転がり抵抗の議論ではヒステリシスロス(走行により変形したゴムが元に戻ろうとする働きはグリップを産み出す源になるが、変形に要したエネルギーは熱に変換され損失する)がクローズアップされますが、実際の路面はガラスのような平滑面ではなく様々な凸凹があります。23Cだと車体ごと突き上げられていたような不整地も25Cならかなりの部分をタイヤが包み込んで乗り越えてくれます。つまり車体を突き上げること等で損失していたエネルギー(インピーダンスロス)の多くをバイクを前に進める力にできる。
【6】ヒルクライム
峠の舗装は往々にして荒れていますから、サイクリストの疲労も勘案すれば“車体を突き上げない“ことのメリットが重量増を上回るかもしれません。
【7】グリップ感
これもかなり違いますね。バンク角こそ浅いものの、タイヤを潰してグリップさせる感じはオートバイみたいです。


結論→車重9.4Kg(ペダル、スタンド込)のクロスバイク、30Km/h程度の巡航速度、150Kmまでのサイクリングを前提にするなら、前後25Cセットで良いかも。



【ご参考】タイヤサイズ表記
ex) 25-622/700×25c
=ETRTO規格/WO規格
=タイヤ直径-ビード座直径/リム径サイズ名×タイヤ直径+リムサイズ

700サイズはタイヤ装着時の外径が28インチとなるホイール。装着するタイヤ直径によりA〜Cのビード座直径が違う3種類のリムがある。(A:1-3/8、B:1-1/2、C:1-5/8≒32C)
また、28インチは約711mmだが、1インチ=2.5cmで端折って計算したため「700」との呼称となった。



てつ




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