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関東スポーツスターミーティング・スタッフブログ

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6月29日、2018年は観測史上初という6月での梅雨明け♪
夏だよ、家でぼーっとしてちゃもったい。54歳の夏は二度と来ないのだから!(笑)
という訳で、暑くなる前の朝5時過ぎに出発して三浦半島へ走りに行きます。
三浦半島を走るときは海沿いを走れるように時計回り。




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レトロな横須賀駅のすぐ海側、ヴェルニー公園へ『ヘリコプター搭載護衛艦いずも』を見に行きます。
(この呼称に偽善的な響きを感じるのは私だけでしょうか。軍事力を保持しないならば、国は国民の生命・自由・財産をどうやって担保するのか?)
いずも型護衛艦の1号艦、旧日本海軍の戦艦大和とほぼ同じサイズは海上自衛隊史上最大規模の艦船です。隣の横須賀地方総監部の建物が小さく見えます。
ちなみに、艦内神社は艦名にちなんで出雲大社が勧請されているそう。



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 『よこすか海岸通り』は、神奈川県で最も好きなルートの一つ。
馬堀の海岸線に沿って観音崎までおよそ2Kmのまっすぐな国道です。中央分離帯や歩道の街路樹は日南海岸を思わせるフェニックス、近場なのに旅気分が味わえます。

三浦海岸を過ぎたら、内陸に向かう国道134号を外れて海岸沿いを走ります。
途中、神奈川近代美術館葉山館に寄り道したり、昭和40年代そのまんまの佐島の駄菓子屋さんに寄って70円の井村屋のあずきバーで休憩して、次の目的地Cafe Jorenへ向かいます。

※ 下の2枚ならんだ写真はステレオ撮影した立体写真です。上手く見えるかな?

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横浜市泉区にあるライダースカフェ、Cafe Joren


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 マスターが大和市のコミュニティFM、FMやまとのライダー向け番組『くらさんの今日もドライブ日和』の製作をされてるのです。
同番組の『モーターサイクルフレンドシップ バイクの輪』のコーナーに私もゲスト出演することになりましたので、事前に初めましてのご挨拶。このコーナーはライダーが友人のライダーを紹介する番組で私が51人目のライダーだとか。週イチですからかなりロングランなコーナーです。
私の回の放送は2018/7/7(土)、収録より放送聴く方がよほどドキドキしますね。私が出演するわけですから当然にミーティングの宣伝です♪でも、そちらに意識が向いてしまい「スタッフと一緒に楽しむ年一回のイベント」であることとか、「出店や協賛の皆さんへの感謝」とか本当に話したいことがうまく伝えられなくて残念。


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 FMやまと 77.7MHz
くらさんの今日もドライブ日和
20:00〜21:00
インターネットサイマル放送



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 こちら浄蓮茶房では関東地区のライダースカフェと協力してスタンプラリー、『WKRC(Who is king of Riders Cafe)』を実施中。
チェックポイントは関東6エリアのライダースカフェ33店舗(神奈川8、千葉5、東京5、埼玉5、群馬・栃木5、茨城5)にあり、『エリア制覇』『各エリア制覇』『全制覇』の3カテゴリーでラリー完走を目指します。完走者には完走証、記念品が贈呈され、完走証授与式は毎月最終土曜日の夕方にCafe Jorenで行われます。

Cafe Joren
横浜市泉区岡津町176
http://cafejoren.jp
期間:2018/06/16〜2019/05/31
WKRCウエブサイト:http://wkrc.jp




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5年目のクランクケース内圧コントロールバルブ

クランクデコンプバルブとかレデューサー、T-REV、NAGバルブとか様々な名称で商品化されているアレです。
うちのスポーツスターも2013年に装着し、その後約5年間ほぼノーメンテナンスで使ってきました。「5年間使用してみたどうだったか?」を書いてみます。



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【前提】装着車輌とパーツ
車輌はH-D XLH883 sportster。
エボリューションエンジン、5速、後期フレームの1994年式。1,200cc化にケーヒンFCRキャブレターという90年代のお約束カスタムが施されています。サイレンサーも車検対応の音量に収まる範囲でのパンチングがしてありますから、程よいパワーが出ています。もちろんスポーツスターですからPCVバルブもラム加圧もありません。


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パーツはNISSAN(ニッサン)純正部品の「チェックバルブ47478-03B00」。
GT-R(R33)にも使用されているパーツです、@1,124円(2013年当時)と嬉しい価格。


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黒いラバーのカバーを外すとこんな感じ。
IN側(エンジン側)がグレーでOUT側がブラック、生産ラインで逆向きに装着したら大変ですからね、量産を意識したフールプルーフな設計です。これが同じ発想でもトヨタ純正だと色だけでなく「パイプ径を上下で変えることで逆向きにはそもそも組付不能」としています。よく考えられていますが、カスタムパーツとして流用する時はそれが足かせになります。


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取り付け位置はブリーザーボルトを連結するパイプラインの向かって左側から垂れるブリーザーホースの中ほど。エンジンに近くメンテナンスも容易です。
万一のバルブ固着に備えて、バルブの固定はOUT側のみタイラップ。もし何らかの不都合でバルブが作動しなくなっても上昇した内圧でスポッと抜ける仕組みにしてみました。


1.バルブ装着のメリット
クランクケース内圧は以下の理由により上昇します。(※1)
【1】燃焼室からの燃焼ガス吹き抜け
【2】ピストンの往復運動によるクランクケース内の容積変化

狭角V型エンジンのハーレーはピストンの往復運動によるクランクケース内の容積変動量が大きい。(※2)バルブを装着してもケース内の容積変動量を変えることは出来ませんが、減圧することでエンジン回転に伴って発生する空気の攪拌/移動や圧縮/膨張に伴う損失を軽減する事ができます。

その結果、クランクケース内圧を下げることで以下のメリットが期待できます。
【1】始動性の向上
【2】アイドリングの安定
【3】エンジンブレーキの軽減
【4】低回転からの加速向上
【5】高回転での振動減少
【6】燃費向上

そして、H-Dにはオイル滲みの軽減(笑)


※1 ブリーザーによりピストン下降時の圧力は解放されるが、エンジン回転の上昇に伴い空気の慣性により圧力の解放が間に合わなくなる。その場合、内部圧力は高いまま維持されます。

※2 挟角Vツインに限らず、単気筒エンジン、水平対抗エンジン、360度クランクの並列2気筒エンジンなどにおいては、クランクケース内の体積変動が大きく、体積変動のない間隔爆発の並列エンジンでも一定の質量をもつ空気を移動させることによる損失が生じます。


2.バルブ装着の懸念点
【1】新気流入遮断によるクランクケース内の換気不良→OIL早期劣化
【2】ブローバイガスに含まれるエマルジョンの水分凍結によるバルブの閉塞→ケース内圧の上昇


3.インプレ
ウエブサイトでは様々なメリットが列挙されていますが、スポーツスターで体感できたのは「アクセルオフ時のエンブレとドン突きの緩和」ですね。低中速がギクシャクしないためロングや加減速を繰り返す街乗りがとても楽になります。ワインディングでも無駄なエンジンブレーキの軽減により車体姿勢が安定し、コーナーの進入がとてもスムースです。一言で言うと、「走り全般が上質で滑らか」になります。
元がガシャガシャしてると言う突っ込みはお受けしておりません(笑)



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シリンダー基部やクランクケース合わせ面のオイル滲みも止まっています。きれいなものです。




気になるようなオイルの早期劣化もありません。オイルはここ10年以上純正品を使用していますから、オイルに関する条件はバルブ装着前後で同じです。
よって、装着によるデメリットは私の中では皆無です。



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5年間、ほぼノーメンテナンスで使用したにも関わらず、エマルジョン等の蓄積はみられません。(口絵写真は1年目に清掃したときのもの、汚れの蓄積具合はほぼ同レベルです)
口で勢いよく吹いてみても、吐出される汚れは写真のとおりほんの少し。エマルジョンや吹き返しオイルがそのまま排出されやすいようにバルブを下向き垂直に装着していることが効いているものと思われます。

樹脂部品で紫外線やエンジンの熱に晒されながらも、5年程度の使用では経年劣化は感じられません。もし、性能の劣化が表れても、1,120円だからまた買えばいいか(笑)



※ 関連記事
クランクケース内圧コントロールバルブ #7

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ネジにグリス塗りますか?

メンテナンスしてるときに、ネジへグリスを塗布するべきか否か、付着したら洗浄すべき???。
よくわからないので調べてみました。
自分用の覚えとして整理したネットの聞きかじりなので正しい保証はありませんし、ご興味ない方スルーください(・д・)ノ


Q1:ネジにグリスを塗布するか
A1:ネジロックの指定ある部位以外は塗布、目的は軸力の安定と防錆

ネジの締結力は「軸力」による。
ボルトを締め込んでいくとボルトの座面が締結物に当たる、更にボルトを締め込むとボルトの軸が引き延ばされる。引き延ばされたボルトには戻ろうとする力(軸力)が発生し、座面やネジ面の摩擦力により締結される。
ネジ部に摩擦の抵抗があった場合、ボルト自体に適正なトルクをかけても摩擦損失により想定した締め付け軸力が生じない。ネジの締め付けにおいて管理すべきは「実際にボルトやナットにかけたトルク」ではなく、その結果生じた「締め付け軸力」。潤滑することで摩擦係数が安定して軸力を管理出来る。

グリスのシール性による防錆の他、グリスがクッションとなることで異なる材質の金属の接触を遮断し電位差による食を防ぐ。結果、ボルトやナットの固着を防止する。


Q2:グリスの塗布でネジは勝手に緩むか
A2:緩まない

斜面に置かれた物体は斜面の角度が「摩擦角」に達したところで滑り始め、摩擦角は摩擦係数によって変わる。
例えば、M10×1.25のリード角(ネジの螺旋の角度)は2.5°。一般的なボルトの摩擦角は以下の通りであり、リード角<摩擦角のため自然に緩むことはない。但し、脱着は潤滑により容易になる。
・潤滑なし:μ=0.2〜0.3→摩擦角11.5°〜17.5°
・潤滑あり:μ≒0.1μ→摩擦角5.7°


Q3:ネジロックとの使い分け
A3:場所によって使い分ける
ネジロックは接着剤なので、これを使用することでボルトやナットにかかる軸力が低下しても脱落することはなくなる。よって、ネジロックは、「ボルトやナットが脱落しなければ、多少の軸力低下が生じても一定の機能を果たせる部位(或いは、絶対に脱落してはいけない部位)」に用いられる。(SLナットやナイロンナットと同じ発想ですね)該当箇所としては、ブレーキキャリパー、ブレーキディスク、スプロケットなどのマウントボルトが挙げられる。

軸力低下の原因には、ネジの戻り回転による緩み以外に、座屈等による非回転緩みがある。従って、ネジロックを使用しても軸力低下のリスクが無くなる訳ではない。
軸力が低下したボルトは、「見かけ上締まっているようにみえても想定された軸力がかかっていない」ため緩み易くなる。緩んだ状態で外力を繰り返し受けるとボルトは早期に疲労破壊する可能性がある。



調べてたらトルクレンチで有名なTONICHIさんのサイトで「軸力安定化剤」なんてケミカルを発見!
本当にいろんな事を、意味解らずにやってます(^^;


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