国立市というか多摩地区は昔からの古い行事が残っていて、一月のドンド焼き、二月の初午(各家でお祀りしているお稲荷さんの祭り)が毎年行われます。昨日までの暖かさと打って変わって、今日は今にも雪が降りそうな寒い日となりましたが、早朝より皆準備して、親戚や近所の人達が集まって始まります。前日には近くのお稲荷さんとは関係無い谷保天神の神主さんが来てお祓いをやります。 たき火を囲みお酒や御馳走を持ち寄り、普段会わないご近所と談笑したり、ビンゴゲームで時を過ごします。たき火で油揚、メザシ、シシャモや畑から採って来たネギにサツマイモを焼いたりと大変美味しく、楽しい集まりです。子供達は小さな正月が又来た様な物で、お菓子、その他を貰い楽しんでいます。 きっと昔は楽しみもなく、農作業や養蚕の合間の娯楽だったのでしょう。このお稲荷さんは各農家の庭先に有り、個人の物です。 此処のお稲荷さんのお札は江戸時代に何回か、村の代表がお伊勢参りを兼ねて京都の伏見稲荷から勧請した物が祀られています。我が家も家内の実家のおかげで40年近く参加して楽しんでいます。3月は甲州街道を挟んで向かい側の谷保天神の梅祭りが有ります。 武蔵の國 谷保村住人 鴻老公より このお稲荷さんの有る場所は庭先とは云え確実に古墳(円墳)の上と思われる。 今日の為にケヤキの大木を大型クレーンを入れて伐採したそうです。 子供や孫達が前日に奉納する幟を作ります。 時々風のせいで煙が回って来て、そこに居た人達は逃げ廻る。 |
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