憧れの消防吏員が語る^^

思いつきでいろいろ書いてます^^;

なめくじ

先日、知人から質問されました。

なめくじを間違って食べてしまいました。

インターネットで調べれば死んだ例があるとかです。

口に入れ、噛んだときの食感が違ったのですぐに吐き出したらしいですが

答えとして

わかりません

って答えました。

すみません

みみずとか食べると高熱が出るとか昔聞いたことがあるけど

なめくじは初耳でした。

誰か知ってる人がいれば教えて〜

出動指令!

出動指令!

80歳男性
朝からフラフラするもの

家族が外で合図してくれるもの

詳細不明

ったくって感じですよね。

既往歴や何でフラフラするのかかかりつけ病院とか

聞いてくれよって内心思いつつ出動しました。

 
現場到着

50歳ぐらいの男性がタバコを吸いながら合図をしてくれました。( ̄− ̄)

男性に酸素があるのでタバコを消してくださいとお願いし

患者の元へいきました。

患者は玄関に座っており、

意識清明

顔色 良好

すぐに脈をさわりながら、どうしました?

朝からフラフラするらしい。

食事は取れてますか?

はい

脈は強く不整脈がありましたが問題なしと判断し

隊員にバイタルの測定と心電図の装着を指示しました。

家族に聴取すると朝から2回ほど転倒し自力で起きれなかったらしい

めまい − 既往歴に糖尿病、心臓のがん?、昨年胃手術

隊員に麻痺調べるように指示すると左に軽い麻痺が感じられるというので

脳卒中コーマスケール(KPSS)を測定  左手足挙手足を保持できない

スケールポイント  2点

三次救急を選定し、その内容の旨をドクターに連絡し搬入しました。

救命医にフラフラする事と左に軽い麻痺、不整脈を伝えました。


ドクターは患者に

フラフラするの?

ちょっとだけ・・・

手を上げてみて?

両手しっかりと挙手を保持してる。

え?(◎-◎)

足上げて?

これもしっかり保持してる

あらら( ̄− ̄)


帰りにドクターに麻痺はなかったですか?

まだなんとも言えませんが、調べてみます。

結論は軽い脳梗塞でした。ポリポリ f  ̄. ̄*)


こういうのはよくありますよね

救急隊に話してくれたこととまったく違うことを

病院で話し出す患者・・・・

日頃、ドクターとは病院実習や症例検討会などでコミュニケーションを

はかっていますが、いつも( ̄− ̄)状態ですね。

硫化水素対策!

最近すごく社会問題になってる硫化水素

市民の皆さんはどのように思っているのかわからないので

少しだけ記述しておきます。


1.臭い  

   よく言われてるとおり卵の腐った臭い
   でも、濃度が濃くなると無臭化するそうです。

2.粘膜を刺激する 
   
   皮膚や目などの粘膜を刺激するので息を止めて
   救出に向かうなどもむりなのです。

3.液体
   
   液体は触れると凍傷の危険があります。

4.気体

   空気より重く下部に溜まりやすいです。マンションなどは
   下の階などは危険度が高くなりますよね。

   爆発、燃焼の危険もあるそうです。

以上のことだけでも考えると二次災害のとても強い毒劇物ですよね。

それで、もしこの事例が発生すれば一番に何をするのか考えれば判りますよね

二次災害の予防が第一になります。

そうすると、先着救急隊がもしこのような事例と判明すれば

家の扉を空けるだけで汚染範囲を広げることになります。広げてしまうと

近隣住民が避難できないようになります。

扉を開けて防毒マスクや防護服を着て救出することは簡単ですが

硫化水素が広がり二次災害を増やします。

家族や親族の気持ちは十分理解できますが非難が第一選択になると思います。

また、救出した患者の衣類等も脱がさないと救急車内も臭いが充満し

救急病院で処置するDrや看護士にも体調不慮者を出さない為に

考えないといけません。

以上の考えは私的ですが、もしわたしが現場指揮するなら基本的考えだと思います

もし皆さんの近所で発生すればすぐに非難してください。

簡易な安全対策として、

ゴミ袋(大きめ)を頭からかぶり安全な場所まで避難してください。

↑ もちろん、空気が切れるまでですよ。念のため救急車にはゴミ袋20枚載せました。

なぜかと申しますと臭った後から気分不慮、頭痛、嘔気の人が出ます。
          

出動指令!

出動指令


普通乗用車の単独自損事故

負傷者 運転者の女性と子供がいるらしい

詳細不明


以上の指令にて出動しました。

現着すると

時速50キロで電柱に衝突

フロント大破、助手席ドア開かず

エアバック作動



運転者の女性(60前後)は元気に携帯電話にて誰かと話しており(たぶん車屋さん)

後部座席に意識もうろうぎみの小柄な女性(20代)の一名確認し、その奥に

チャイルドシートで固定されていた3歳児が顔面を血で染め泣いており

隊員に小柄な女性を処置を命じ、車の逆に回りこみ滅菌ガーゼにて

3歳児の口腔内の血液を吸引し気道、呼吸、循環の確認し

目がうつろでした。

機関員にチャイルドシートをはずしそのまま収容するように命じました。

小柄の女性を念のためバックボードにて全身固定し車内収容

この時点で小柄な女性は意識清明状態でバイタルも安定

子供の氏名年齢を聞いたところ「どっちの子?」って聞かれた!

え?

・・・・・・・・

質問を変えて車に何人乗ってました?

4人です。

え?

すぐ車内を検索すると、ほぼ潰れかけていた助手席上に作動していた

エアバックにかくれるようになってそこにチャイルドシートを発見しました。

そこには1歳の子がいました。

幸い、無傷で異常なしでほっとしました。



20年救急に乗ってるけどこんな経験は初めてでした。

トリアージをやりつつ現場活動を進めてはいるけど・・・・

めっちゃ冷や汗をかきました。


情報不足と患者多数の場合は処置や観察が患者全員に目が届かないので

負傷者多数の場合は重症軽症を問わず応援要請すべきですね。

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