シチリアより愛をこめて

シチリアからの美味しいもの便り

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訪問有難うございます。
今日は(こっちはまだ月曜日)ここ数日と比べると暑さが少しマシでした。
湿度が下がったかな?

先週、とあるレストランへ15年振り位に行ってきました。
15年前というと2000年、ジュゼッペと知り合ったことのこと・・・。
そして私はフィレンツェに住んでいた頃の話です。
「美味しいらしいよ・・・」と、連れて行ってくれたのがこのお店、その後もう一度行ったのですが
何故かそれっきり。
潰れていないことは知っていましたが、行こうという話になったことのないお店。
過去2回、美味しく頂いたんですけどね。 

先日ある人が「あそこのパイナップルのリゾットが絶品だ」と言っているのを聞き、そういえば
何年行っていないか・・・、行ってみようか・・・、という流れでした。
昔バンコクで「パイナップルご飯」を食べたことがあり、すっごく美味しかったのでリゾットになったら
どんな感じか?という好奇心がムクムクと。
もう私がすぐにレストランへ電話をして予約を確保しました。

その昔も行ったのは夏場で、お庭で食べた記憶があるのですが、今回もそのお庭で。

イメージ 1

まだ完全には暗くなっていない8時半頃、覚えていたままのお庭。

随分久しぶりに顔出し〜。
どうせもし皆さんがテレビを観たら同じだものね。

イメージ 2

そうそう、番組にはジュゼッペも登場します。
必ず友人とか家族とかを出す決まりになっているとか。
私は友人を出したかったけれど、先方が相方を・・・と指摘してきたのでした。

それはともかく、

私は珍しくレストランで炭水化物を頼むことに決めていたので、前菜は軽いものを、

イメージ 3
エビとルコラとオレンジのサラダ。
この辺のエビは小振りなんですが、美味しかった、新鮮。

彼はいきなりパスタ・・・、

イメージ 4
ムール貝のパスタですが、すっごいボリューム。
この手のパスタは白いもの、トマトソースを入れて赤いものとありますが、これは白いのに
フレッシュトマトを加えた物です。
私の好みからすると水分が多すぎるような感じなのですが、濃厚なお味で美味しかった。

さて次はいよいよパイナップルのリゾット。
ジャーン!

イメージ 5
パイナップルをくりぬいた中に入っています。
この時点ではもう暗くなり、周りの微妙なライトアップでこんな写真になりました。
あまりフラッシュは使わない主義なので・・・。
生のパイナップル、スモークカジキ、少々の生クリーム、トレビスという紫レタス。
皆様には味の想像がつかないかもしれませんが、これがなんとも美味しいの!!
パイナップルの酸味と甘み、スモークカジキの燻製風味がものすごーくマッチ。
食べきれないかと思ったのに、完食です。
酢豚のパイナップルは結構許せない私なんですが、これはもう見事に馴染んでいて。
もう一回食べに行って、しっかりと研究したら自分でも作ってみたいです、無理かもね(笑)。
そして食べながらやっぱりバンコクの「パイナップルご飯」を思い出しました。
あちらはチャーハンでしたが。

で、ジュゼッペはお肉を頼んだのですが、写真撮るのをすっかり忘れた〜。
自分のお皿に集中していた私。

次いつ行かれるかな〜?
行ったら必ずこれを頼みます。
早く食べたい・・・・。

スイス・イーベルドン

訪問有難うございます。
先週の木曜日にスイスへ来て、もう6日経ちました。
パレルモから直行でジュネーブへ入り、空港から電車に乗って約1時間、イーベルドンという
街へ来ました。
日本語での発音、これで良いのかどうか?確信ないです・・・・。

なぜこの町へ?
実はこの町、シチリアからの移民が沢山住んでいるんです。
そしてシチリアでも、何と「コッレザーノ」という、ジュゼッペの生まれた町の人が大勢
移民として移住しているのです。

そもそも戦前から徐々に移民が増えたそうですが、今はすでに第四世代が生まれています。
人口3万人のイーベルドン、そこに200所帯500人のオリジナルコッレザーノの人がいるんです。
そして見事にスイス社会に溶け込み、かなりの成功を収めている人が多々います。

この二つの都市はその後姉妹都市となり、今年30周年を祝う為にコッレザーノの人達が
スイスを訪れることになったのです。
市長やら、事務局の人やら、学校関係の人やら、更にコッレザーノのブラスバンド隊が招かれたのですが、なぜかジュゼッペも招待された。
彼は現在「タルガ・フローリオ」という世界最古のロードレースの博物館(コッレザーノにある)の
責任者なので、招待されたのです。

飛行機代は各々が払い、ホテルと食事はスイスのコッレザーノ人達の協会が出してくれました。

私たちは1日早くイーベルドン入りし、更に終了後数日ジュネーブ観光をすることにしたので
足掛け8日の旅行です。

夕方ホテルに入り、早速町を散策。
小さな町なので、地図がなくても歩けてしまう。
可愛いチョコレート屋さんを発見。

イメージ 1

ここの女性がイタリア語上手で、おまわず話込んでしまいました。
そうそう、この町はスイスのフランス語圏です。
まぁほとんどの人が英語を話すし、話せなくてもイタリア語を理解できる人も多いです。

ここの女性に教わったレストランで夕食を楽しむことにしました。
「道に面した所にもテーブルは出ているけれど、店の奥が中庭になっているから、そこの席に座りなさい」とのアドバイス、有難うございます。

さて、簡単に・・・・、

座ってオーダーしたらまずアミューズが。

イメージ 2

クスクスと小さく切ったメロン、ハーブが数種類。
ごく普通かな?

ワインはこの地方の赤を。

イメージ 3

スイスワンて随分長いこと飲んでいなかったのであまりイメージがなかったのですが、
結構美味しいワインで嬉しい!

前菜、

イメージ 4

ジュゼッペはフォアグラのパテ、

私は
イメージ 5

カニとアボカド、そしてグリーンサラダ。

イメージ 6

カニとアボカドは確実に美味しいですね。
盛り付けも美しい、ただこういう入れ物に入っていると食べにくいんだけどね。

メインは二人ともお肉、魚好きのジュゼッペですが、この地方のお魚は大したことないから
肉の方が良いよと、チョコレート屋さんに言われたもので。

彼はサーロインステーキ

イメージ 7

赤ワインソースがこってり濃厚な、そしてボリュームもたっぷりのメインです。

私は散々迷って、タルタルステーキにしました。
タルタルはよほど信用している店でないと頼まないのですが、パレルモでは1軒のみ。
随分長いこと食べていなかったし、清潔感あふれるこのお店ならば大丈夫かと。

どんな感じで出てくるのか・・・?そこまで期待していなかったのに、何と本格的でした。

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お兄さんがカラカラとワゴンを引っ張ってきて、ワゴンの上には色々な調味料が。
それから私の好みを聞いてくれます。
スパイシーが良いか、辛いのが良いか、何を入れたいか・・・・、などなど。
それから・・・

イメージ 9

こんな感じで色々と加えて混ぜていきます。
その後、スプーン1杯分を味見として私が食べて、更に注文をつけるんです。
でも、味見をしたらピリ辛のスパイシーな感じが申し分なかった。
やー、久し振りに本格的なタルタルソースを本格的なサービスでいただくことができて感激!
出来上がりは、

イメージ 10

ジャーン、こちらです。
しかもこのお肉、ひき肉ではありません、包丁で丁寧に叩いてあるんです。
だから食感が全然違う、タルタルはやはりこうでなくてはね。
更に双方にフレンチフライが付いていたようで、全部食べたらお腹が一杯。
だけどジュゼッペはジェラートを。

イメージ 11

シチリアサイズを見慣れている私たちにしてみたら、これはミニサイズ(笑)。

サービスも良く、うるさい子供達が走り回るということもなく(シチリアは子供の離し飼いが
ひどいから・・・)、大変結構なディナーでした。

でもね・・・、ここの物価は驚くほど高い!
結構田舎町なのに、すっごく高い。
どのくらい高いかというと、これで合計日本円にすると23,000円くらい?
すっごく美味しかったけれど、その値段てすごい・・・。
まぁメニューに値段が書いてあるわけで、その位になるとは予想できましたが。

昨日からジュネーブですが、イーベルドンとあまり値段は変わらないみたい。
もちろんもっとお高いお店も沢山ありますよ。
大昔にスイスのドイツ語圏やイタリア語圏へ行った時には、ここまで高かった記憶がないので、
フランス語圏が高いのか、もしくはここ10年くらいで物価が上がったか?

スーパーや肉屋なども覗いてみましたが、とにかく全てが高いです。
生活費はかなりかかりそうですよ。
昔からの記憶を辿りましたが、おそらく今までに私が訪れた所で一番高いと思います。
まぁ、休暇ですから、あまりそういうことを考えずに楽しみましょう。

それが一番!




バレンタインのランチ

訪問有り難うございます。
先週火、水、木と3日間お天気が良くて気持ちよかったパレルモですが、又々崩れてきました。
この週末はジメジメ、シトシト、寒いです。
と言ってもマイナスになるわけではありませんけどね。
何と言ってもシチリアの家自体が夏使用なので、壁も厚みが無いし冬は寒い。
まぁそれはともかく・・・。

土曜日のバレンタインのランチの話。
ヨーロッパは(おそらくアメリカも)バレンタインの捉え方が日本と全く違い、
チョコレートが飛びかうことも、切りチョコだの義務チョコだのを買う必要ありません。
そもそも女性から男性に告白する秀もないわけで、家族も友人も含め自分にとって大切な人と
祝えばいい日です。
普通は男性が女性に何かプレゼントをすることが多いのですが、私はバレンタインにジュゼッペから
何かをもらった記憶ありません、私もあげたことないけどね。

それでも近年は色々なレストランが「バレンタイン・ディナー」というのを儲けているところが
増えてきました。
過去に一回だけ行ったことがあるのですが、そしてその時は大変美味しく頂いて満足だったのですが、
食べ終わった直後に彼の携帯が鳴り、病院から呼び出されたことがありました。
スタンバイの日だったので、仕方がない。

あれから数年、リタイアした彼ですから、そんな心配もなくなりました。
話がずれた・・・。

つまりそれ以来そういうディナーへも行った事なかったのですが、それは今年も同じ。
でも友人夫婦とランチへ行ってきました。
12歳の娘も一緒で、5人。
「死ぬ程魚を食べよう」と言うことで友人からお誘いがかかったのが先週末、
私達にとっても随分久し振りに行くレストランです。

前にブログで紹介したことがありますが、黙って座ると全て御任せで出て来るお店です。

さらっと行きますよ〜。

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海の幸のサラダ、といってもレタス類はなしです。
茹でイカ、茹でダコにセロリと人参。

イメージ 2

スモークしたマグロ、御飯に合いそうです。


イメージ 3

トマトソースとパン粉を混ぜたものと手開きにした鰯をミルフィーユのように重ねてオーブンで
焼いたもの。
普通レーズンや松の実も挟みますが、ここのはレーズンと砕いたアーモンドが上に。
大きな鉄板で焼き上げて、切り分けています。
結構美味しい。


イメージ 4

海老の空揚げ、サクサクしていて美味しかった。
もちろん私は頭かしっぽまで丸ごと!
そしていつも皆に目を丸くされてしまいます(笑)。
こういう所でカルシウムを摂取しないとね、日本のようにジャコだとかないもの。
チーズだけで摂取するとカロリーオーバーになりますからね。
目を丸くされようが、何だろうが良いのです。


イメージ 5

お決まりのカラマリフリット。
この手のお店で出てこないことはまずありません。
でもこれは絶対に冷凍のイカ。 まぁ良いっか。


イメージ 6

カジキのカポナータ。
シチリアの定番料理である「ナスのカポナータ」にカジキの角切りが入っています。
実はカポナータって色々な説があるんですが、元々はお金持ちが魚で作っていたそうで・・・。
魚が手に入らない貧乏人がナスで代用したとか・・・。
魚のカポナータ、美味しいですよ。
パンの上に乗っかって出て来たので、手でつまんで口の中へ。


イメージ 7

シュリンプカクテル、海老がほとんど見えていないけど。
シチリアのシュリンプカクテルはどこでもマヨネーズとケチャップで味付けされています。


イメージ 8

これも必ずと言っていいほどでてくる一品。
ムール貝です。
トマトソースで調理されることが多いのですが、ここはさっぱりと白ワインとレモンで。

と、ここまでが前菜です。
5人分ですから、念のため。

プリモは3種類。

イメージ 9

カボチャとエビのリゾット、この組み合わせはよくあるんですけど美味しいです。
私の好みから言うとちょっと水分多いかな?
味は良かったですよー。


イメージ 10

ボンゴレ、タリアテッレ(きしめんのようなパスタ)使用という所が珍しい。
前に食べた時にはスパゲッティだったような記憶が・・・。
ニンニクの香りが食欲をそそります。


イメージ 11

ラビオリ。
見た目は今一つでしたが、中に魚が沢山詰まっていました。
ソースはトマトベースですが魚の出汁が効いている!!

プリモ3皿はそれぞれ2皿ずつ出て来て、全部は食べきれません。
もったいない・・・。


さてメイン、

イメージ 12

小さいけれどロブスター。
私は半身を一個だけ、もうお腹いっぱいだー。


イメージ 13

最後はカジキのパン粉焼き。
カジキ→オリーブオイル→パン粉と付けてから焼きます。
ここのは鉄板で焼いているようです(多分)、オーブンで焼いても美味しいし、でもやっぱり
一番美味しいのは炭火だけどね。


これだけをワイワイおしゃべりしながら食べ、白ワインをグビグビ飲んで、幸せ。
ワイン付きで1人€30です。
4人でワインを3本半くらい飲んだのかな?
均一料金で安いです。

この後場所を変えてコーヒーを飲んで、更におしゃべり。

この日のランチ友人が予約をしてくれたのですが、何と始まりが14:30。
いくらなんでも遅くないかい?
彼女曰く「あの店は沢山食べるから、遅く始めれば夕食入らないじゃない」と。
もっとはやや維持間に食べたとしても、夕食抜いたと思うけどね。
でも実際、その時間でも満員御礼で予約ない人は待ち状態。
その時間に待つって、凄いわ。

でもご覧頂いてお分かりでしょうが、魚攻撃で野菜がない。
今日はサラダだの温野菜だの、野菜を沢山食べました。
最近(昔からそうなんだけど)食事の献立を考えるのが苦痛です。
アイディアがわかないと言うか、やる気がないというか・・・。
今週は心を入れ替える予定なんですけどね。
さてどうなるか?
訪問有り難うございます。
日本の皆様は忘年会やクリスマスパーティ、年賀状牡蠣に大掃除と、忙しい毎日でしょうね。
ちなみにイタリアではこの時期に大掃除はありません。
元々イタリア人は(ドイツ人やスイス人もそうですが)家を磨き上げる人が多く。
大掃除を必要とする人は少ないんです。
でもするとしたらイースター前でしょうか。
私が日本では年末にするという話をしたら、皆びっくりしていました。
寒い時期に大掃除は向かないと(笑)。
窓を全部開けて、風を通しながら、洗ったものもすぐ乾く時期じゃないと駄目だって。
こちらの新年はクリスマスシーズンの続きなので、ツリーを飾ったまま大掃除も出来ないですから。
まぁそれはともかく、

先日「オーガニックレストラン」へ行ってきました。
日本では別段珍しくないでしょうが、ここパレルモでは画期的であります。
ミラノににオープンしたのが3年前、パレルモは3ヶ月前です。

車で前を通ったことが数回あり、ちっと気になっていました。
丁度ある日のランチに友人と待ち合わせがあったのがその近く、なので行ってみました。
待ち合わせは2時、何とそれからのランチです。
その少し前に着いてお店を覗いてみると満員御礼、見た感じでは仕事の合間のランチの人が多いみたい。
でも2時過ぎには席が空き始め、10分くらい待ったら座れました。

1人は「絶対にパスタが好き」という輩で、どこへ行ってもパスタをオーダーする奴。
何もここで・・・と思ったけれどやっぱりトマトソースのパスタ(笑)。

イメージ 1

見た感じ今一つ、味見させてもらったらやっぱり今一つ。
トマトソースがサラサラし過ぎていて、パスタに全く絡まらないし、味が薄い。
私的にはこういうお店でパスタを頼むのは無謀です、だってパスタ自体もオーガニックというから
美味しい保証はないんです。
体には良いのでしょうけどね。

もう1人もパスタ、でも野菜のラザーニャ。
イメージ 2
見た感じこっちの方が良さそう。
味見はしませんでしたが、チーズの良い香りがしていました。

私はやっぱり・・・・
イメージ 3
野菜のプレート。
この角度だとちょっと分かりにくいかな?

イメージ 4
ジャガイモとサツマイモの量が多いのですが、凄いボリュームです。
キノコ、トマト、青菜、玉ねぎ・・・・。
このプレートには更に

イメージ 5
羊とヤギのチーズ、野菜とチーズのタルト付き。
ボリューム的にもお味的にも私の圧勝でした(笑)。
そもそも野菜とチーズの組み合わせって、大好き。

他の2人はデザートも。
イメージ 6
チーズケーキと(これがすっごく美味しかったらしい、ブルーベリーソース)

イメージ 7
リンゴケーキ、

ベジタリアン、ストリクト・ベジタリアン、肉、魚と、結構チョイスも多く、店内も明るく
気持ちが良いお店。
朝から夜まで通しで開いていると言うだけでも珍しいし貴重。
夜は少々メニューも変わるそうで、結構ワインも充実しているので、次回は夜試してみたいな。
そして次はお肉を食べようっと。




久々のヒット

訪問有り難うございます。
今日のパレルモ、1日で晴れ、曇り、強風、そして又晴れ・・・と、めまぐるしく変化中。
大雨になるという予報でしたが、今の所雨は降っていません。
降りそうな気配は何度もありましたが、すぐにお日様が顔を見せて降らず。
でも今は又風がピューピューいっていて、黒い雲が広がっています。

さてこれは数日前、先週の土曜日のこと、2ヶ月振りに会う友人夫婦と食事へ出掛けました。
パレルモの土曜日はどこもかしこも混んでいて、特にピッツェリアは子供連れも多く、
その子供たちはほぼ放し飼い状態でお店の中を駆け回る・・・・。
親は自分たちが楽しむのに精一杯で、注意もしないという・・・・。
更にサービスもぐっと悪くなり、ピッツァが焦げていたりということもあるので、お店選びには
十分注意が必要。
どこへ行こうか決めかねていましたが、彼らが決めたレストランへ足を運びました。

ここは3年位前に一度だけ行った事があります。
その時は「ピアノのコンサートと食事」というイベントで、決められたコースメニュー。
不味かった記憶はありませんが、特別感動することも無しで終わった夜、まぁこういうイベント時の
食事はレストラン側も本領発揮出来ないのだと思いますが。
それ以来行く機会もなく、年月が過ぎていました。

彼らは7月に行って、とっても満足したとのことだったので、楽しみにしていました。
そしてまぁ何と、久々の大満足という結果に!!

8時半にお店に入ったら、まだ友人達の姿はなく、しかも私達が一番乗り。
あいにくの雨で傘を持っていたのですが、すぐにお店の女の子が傘を受け取ってくれました。
これだけでまずびっくり。
次に脱いだジャケットもすかさず受け取ってくれて、更にびっくり。
日本ではごく普通のサービスだと思いますが、ここパレルモ!こういうサービスはまずありません。
席に座ったら別の女の子がやって来て、テーブルに鞄を引っ掛ける道具を貸してくれました。
「もしお持ちでなければどうぞ」と。
やー、これは凄いじゃない! こんなサービスをここで受けたことはありませんよ。
というか、こういう発想すら持っていないのが普通のシチリア人達。
何だかお食事も期待しちゃいます。

友人夫妻が到着し、店長が彼らのことを覚えていてしばらく挨拶が続きます。
そう、ここでは挨拶が長いんです
そしてやっとメニューを眺めます。
ごく伝統的なシチリアの料理から創作料理まで、品数は少な目ですがかなり興味深いメニュー。
悩みます。
そうこうしているうちにほぼ満席状態、全員予約客です。

オーダーを済ませ、お互いの近況報告をしあっていると・・・
パレルモではお目に掛かったことのない、日本ではかなり普通に出て来るらしいアミューズ!
大体イタリア料理でアミューズってないのが基本ですが、出てきたんです。
以下、全てi phone での撮影で、画像の質は良くないんですが


デミタスカップに入ったアスパラのムース。
ムースと言ってもかなりゆるめで、チーズもたっぷりで濃厚なお味。

そして3人がオーダーした前菜は

チーズのスフレ、チーズのカツレツです。 右のソースは何がベースか判明出来ず、
聞くのも忘れてしまいました。
熱々ふんわりのスフレが美味しい。

ジュゼッペはたらのコロッケというのを・・・

これが凄いボリュームでした。
真ん中にモッツァレッラが入ったたらのコロッケ。
大体魚とチーズを組み合わせることがないイタリアで、これは本当に珍しい一品。
上にはひこ鰯のフライ、そしてこの緑のソースの美味しいことったら!
ケイパーとオレンジの味は確認出来ましたが後は不明。
知りたいなぁ。

次のお皿、友人の奥さんの方はあまり肉を好まない人で、お魚を

反対側から撮った写真ですが、カジキのサラミという名前が付いていました。
海老とかピスタチオとかが入っていて、おそらく蒸してあります。
付け合わせはオレンジとフィノッキオ(ウイキョウ)とアンチョビのサラダ。
サラダはごく定番のシチリア料理であり、それをこういう創作料理に組み合わせるとは結構凄い。

ジュゼッペは散々悩んでウニスパ。

すっごく美味しかったそうです。
味見する?って聞かれたのですが、そのとき私の目の前には素晴らしいお皿が運ばれており、
自分の料理に集中しまくりの私だったので答えはノー・サンキュー。
そして私と友人の旦那の方が選んだものはこれ


ビーフウェリントンです。
これを食べるのは20年以上ぶり、そしてパレルモで出会えるとは!!!!
つたない写真からも分かると思いますが、申し分のない焼き加減、そして柔らかいフィレ肉。
肉とパイの間のキノコのパテも申し分なく、ナイフを入れるたびに感動。
日本では「肉汁ジュワー」というのが良いらしいですが、きちんと焼いて落ち着かせた肉からは
それ程肉汁が出るものではありません。
肉汁は肉の中に閉じ込めた方が美味しいんです、少なくとも私はそう思ってる。
昔機内でもファーストクラスにはウェリントンがあって、その時に初めてこのお料理を知りました。
私が今までに食べたのは、機内を除いては元同僚の結婚式と都内のフレンチレストランのみ。
そして久々に〜。
感動的な美味しさで、しばし無言となった私と友人(笑)。
シチリア人を黙らせ得るほどのお料理って凄いですよ、滅多にないもの。というか、シチリア人
滅多に黙らない(笑)。

そしてかなりの量だったから満腹、至福。

デザートを頼んだ友人、男二人はラム酒を。


ラム酒と一緒にチョコレートが付いてきました。
オレンジスライスの上にラム酒を振りかけたお砂糖が乗っていて、炎がゆらゆら。
日本ではあることでしょうが、ここはパレルモ! あり得ない〜。

最後にはシェフが出てきてくださり、しばしのおしゃべりを楽しみました。
結構若いシェフでしたよ、ハンサムだったし。

これほど満足したレストラン、ここしばらくないことだったので大大満足でした。
是非是非又行きたいレストラン。
又ウェリントンが食べたいし、でも他のお料理も試してみたいし・・・。
早々に行く計画を立てようと思います。


Ristorante Branciforte
Via Bara all'Orivella 2
90133
Palermo
tel/ 091-320265





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