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ご無沙汰でございます。
火曜日から仕事で忙しく、パソコンを開ける事もしていませんでした。
i phoneを購入してから、メールのチェックがいつでも出来るようになったので、座ってパソコンに
向かう時間が減りました。
市場のお話を終わらせなくっちゃ。
お買い物をする人たち・・・・
気を付けていないとお店の人がすっごい量を袋に入れてしまいます。
結構真剣勝負。
歩いていると、煙がモクモク・・・。
何となく日本の焼き鳥屋を彷彿させるものがありますが、なんでしょう?
実はこれ、シチリアでもパレルモでしか食べられないものであります。
スティッギオーラという、発音しにくい名前なんですが、ネギを芯に子羊の腸をグルグルと巻いた
物なんです。
正式には子羊、もしくは子やぎらしいですが、牛の場合もあるそうで・・・。
これを焼いている匂いが、何とも香ばしくって涎がでそうになるのですが、味は好きではないんです。
何度かトライしたのですが、駄目・・・。
お肉屋さんで「焼けば良いだけ」の状態で売っているので、BBQの時には登場する事もありますが、
私は匂いだけ楽しんでおります。
市場では立ち食いをする人が多かったですよ。
レタス専門店。 種類も豊富です。
水々しくって、バリバリとした音が聞こえてきそう!
イタリアに住み始めた18年前は、日本のレタスが手に入らなくって寂しい思いをした事があります。
そしてイタリアのレタスに類にすっかりと慣れた頃、日本のレタスも手に入るようになったのですが、
喜び勇んで買ってみたら感激が薄かった。
日本のレタスって、あんまり味がないんですねぇ。
「あれ?こんなだったっけ?」と、思った記憶があります。
私はグリーンサラダでも、数種類のレタスが入ったのが好きで、ついつい何種類も買ってしまい、
冷蔵庫がレタスで溢れる事があります。
こっちの冷蔵庫、日本の用に野菜室が大きくない・・・。
日本の冷蔵庫って、うらやましいです。
水曜日からクラシックカーのイベントが始まっています。
今日日曜日が最終日なんですが、その仕事で結構忙しくって。
実は2000年のこのレースで、ジュゼッペと知り合った私。
日本人のドライバーと一緒に、通訳兼ナビゲーターで出場した時に、彼は主催者側でした。
(これ前に書いたけど)
2001年〜2004年は、私もオーガナイズの方に携わり、でも色々あって手を引いた私たち。
皆の「戻ってこい」コールに耳を貸さず今までやってきました。
今回は日本から、カーグラフィックの方が取材に来ているので、その通訳として参加。
結構主催者側のメンバーも変わっていて、それでも昔からの人たちが「よく戻ってきてくれた」と
迎えてくれましたが、あくまでも外部の人間としての参加です。
でも雰囲気はとっても懐かしい。
ジュゼッペが自分の車で運転手役を引き受けてくれたので、楽チン。
という事で、次はクラシックカーのお写真などを載せますね。
今、7時45分。
8時には家を出なくては行けないので、皆さんの所への訪問は今晩遅くになるかな・・・・。
でも伺いますからね。
後ほど・・・。
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パレルモの街角
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今日は、土曜日の夕方7時過ぎです。
ここ数日は、移民局へ行ったり、雑用がちょちょこ。
移民局はすごい人で、予約をしておいても待たされ・・・、「時間切れ、今日の所はお帰りください」と。
これが2日続けて・・・。
はっきり言うと、「お帰りください」なんて丁寧な言葉は出て来るはずもなく、「さっさと帰れ」って。
知り合いがいるけど、迷惑をかけたくなかったらお願いしなかったんですが、やっぱり「裏」から
手を回さないと用事がおわりません。
なのでその「裏」を使う事にしました。
月曜日には用事が済みそうです、多分・・・。
あるレストランが変な作りになっていて、うまく説明できないけど要するに柱の角に頭を強く打ち付け、
すぐに氷をもらって冷やしたのですが、まだ痛い。これは2日前の事。
私も頭の事なのでちょっと心配なのですが、まぁ今の所普通に生活しているので、これも多分大丈夫。
ジュゼッペは病院へ連れて行きたがっていますが。
そんなここ数日でした。
市場の続き・・・。
今度はチーズです。
市場のなかって、八百屋や肉と比べると、チーズ屋さんは少ないです。
どうしてかしらね?
手前の笊に入っているのはリコッタです。
その横にこんな物が並んでいました・・・。
これは私も知っている物、リコッタをオーブンで焼いた物です。
外側の焦げた所はよけて、中の方を食べますが、中は結構柔らかい。
で、これは初めて見た物、
一瞬ピッツァかと思いました、切り売りピッツァはこんな感じで売られているもの。
でも、これもまたリコッタでしたー。
切り口は真っ白です。
水切りをしたリコッタを鉄板に敷いて、上にトマトソースやオレガノなどを乗せてオーブンで焼いた
ものでした。
食べた事ないけど、そして見た事もなかったけど、味の想像はつきました。
今度買ってみようっと。
チーズを売っている所では、たいていサラミも売っています。
柔らかそうなサラミでした。
でも脂が多いから、サラミは食べ過ぎてはいけません。
そしてまた魚屋!
今年のマグロ、だいたい1キロ13ユーローです。
我が家の近所で買うと1キロ20ユーロ、随分違います。
そういえば去年は市場で1キロ14ユーローでしたっけ。
じゃーん、トロです。
今年はトロしか食べていません。
これをステーキにして食べると最高です。
塩漬けタラ、その他加工品です。
薫製にした魚屋アンチョビーなどなど、何となく日本の干物屋さんを思い出しました。
市場歩きも段々長くなってきました・・・。
次回で終わらせるようにしますね。
もう少しお付き合いくださいませませ。
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数日前、北イタリアのブレーシャという町で爆弾事件があり、16歳の女の子が亡くなりました。
もちろんその他のけが人も多数。
その翌日、またまた北イタリアで地震があり、死者も出ています。
イタリアのというか、ヨーロッパの建築物は古く、もちろん耐震性は全くありませんから、
自信には弱い・・・。
まだ余震もあるそうで、しかも雨で寒いとか。
日本でも有名なパルジジャーのチーズの産地で、工場で熟成中のパルミジャーノも被害に遭いました。
年間総生産数の1割が駄目になったようで、これまたイタリアの経済に大きく打撃を与える事に
なります。
日、月で行われたパレルモ市長選挙、過去に市長として活躍したオルランド氏が、10年振りに立候補
して、市長に返り咲きました。
彼が市長だった時には、パレルモの町がかなりよくなり、活気が出て、治安もよくなったという事で、
(私がここに住む前の話)パレルモ市民が期待をしています。
今のパレルモ、というかイタリア・・・、ここまで落ちるのか!というくらい落ちていますから。
色々とあった数日間でした。
市場の続きをお届けします。
出ました! 今が旬のマグロ。
これは結構大きなマグロです。
前にもお話ししましたが、日本とは切り方が違います。 こちらではしっぽの方から輪切りに
するんですねぇ。 でもそうするときちんと血合いを取り除く事が出来ないので、
時間が経つとマグロの身に血が回ってしまいます。
そう、内出血状態に・・・、そうすると赤身が黒っぽくなってきて、生臭くなってしまいます。
おじさんが切り分け作業をしています。
お店の後ろの方では、カマを切り分けている別のお兄さんがいました。
ほほのお肉を切り取っているところです。
日本のように包丁がそろっていないので、結構大変そう。
でも彼らは大昔から、ヨーロッパの包丁でやってきた事だから、これで良いのでしょうね。
ほほの部分の切り取り作業が終了すると、足下にポーンと投げましたぁ!
既にカマの半身が捨てられていう上に。
「これって捨てちゃうの?」と聞いてみたら、「これ以上食べれるところはないから」という返事。
うそうそ、まだたくさん身がくっついているのに・・・・。
お目めもぱっちりと付いていて、私はそれほど好きなわけではありませんが、魚の目玉が好物な
人が見たら泣くだろうなぁ。
このまま炭火焼にしたら、食べられるところあるんですけど・・・・、と言ってもわかってもらえない
事がわかっているので、黙っていました。
既に道に捨てられている物を、拾って食べるわけにもいかないし・・。
長ーいシチリアン・ズッキーニも出ています。 でも本当はまだ時期には早いので、
これは温室物でしょう。
温室物はまっすぐと伸びますが、もうすぐちょっと曲がった物が店頭に並び始まります。
その方が美味しいです。
売っているのはアフリカ系のお兄さんでした、やっぱりアフリカ系多いです。
と、いきなりこんな物が通り過ぎて行きました。
一瞬の事で、なんとかシャッターを押しました。
このタイにあるようなオープン三輪車、後ろに3人乗っています。
真ん中に女の子が座っているのですが、これはこの子のお祝いの日です。
イタリアでは、生まれて2、3ヶ月で幼児先例を受けますが、これはもちろん親がやる事で
本人の意思は全く無視されているわけです。
その後8歳くらいからキリスト教のお勉強をし、聖書のお話をそれなりに理解してから、
ミサの時に行われる「聖体拝領」を初めて受ける日なんです。
キリストの体と言われる、最中の皮のような物を神父様から受け取って、食べる事をさします。
お勉強には1年から2年かかり、9歳か10歳くらいまでにこの行事を終わらせます。
5、6月は日曜日になるとあちこちの教会で行われ、これまた親に取っては特別な日に。
この市場のある界隈は、しっかりと下町、そして下町へ行けばいくほど、行事が派手になります。
服装やこういう演出ですぐにわかるのでおおしろい。結婚式も然りです。
まぁ余談だったんですが、私が何を言いたかったかというと、混雑した市場の中、こういう物が
いきなり突進して来るんですよ。 それがすごい。
例えばね、
こんなわけのわからない生活用品を売っているところで、私が立ち止まって写真を撮っていると・・・
いきなりバイクに乗ったお兄ちゃんが(おじさんかもしれないけど)、減速しないで
目の前を通り過ぎて行く・・・。
危ない、危ない。 ぼーっとしているといきなりビービーって、鳴らされてしまうし。
築地の場外をバイクが駆け抜けて行く感じです。
ハラハラ、ドキドキしながらの市場歩き、まだ続きます・・・・。
飽きちゃったかしら?
でも続けます・・・・(笑)。
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今朝の日本、日食を観察できたところが多いようですね。
こんな機会は滅多にないと思いますし、見られた人は本当に幸せです。
さて昨日は牛の胃袋のところで終わりましたが、歩き続けましょう。
これはお豆類、日本も沢山お豆を食べる国ですが、イタリアも色々な種類のお豆があります。
特にシチリアは、9世紀にアラブ人が沢山お豆を持ち込んだので、その頃から食べられています。
よく食べられるのは、ひよこ豆、レンズ豆、白インゲン豆、赤と白のインゲン豆に似たお豆、
その他乾燥空豆などもアラブの時代から存在します。
レンズ豆の種類も豊富だし、乾燥グリンピースなんていう物もあります。
ここでもまたアーティチョーク、でも茹でた物をそのまま何時間もお湯につけっぱなしで良いのかしら?
昔からこうやって売っているのだから、良いのでしょうね。余計な心配でした(笑)。
トウモロコシもこうやって茹でた物を売っています。
日本のトウモロコシと比べると小ぶり、で、それほど美味しくありません。
日本のは甘くって美味しい!
子供の頃、夢中で食べた事を思い出します。
バターとお醤油をつけて食べるのが好きでした。
これはなーんだ? カタツムリです。
フランスのエスカルゴよりもずっと小さく、今から夏が旬。
にんにくとパセリの利いたトマトソースで煮込みます。
爪楊枝を使いながら殻から出し、中のソースも吸いながら食べます。
これもまた、手が汚れるので、食べ終わるまでワイングラスは持てません(笑)。
茹でタコを食べるスタンドがありました。
日本のタコと比べると小さい。
一口大に切って、レモンを搾って立ち食いします。
横で食べているお兄さんがいたのですが、写真はちょっと遠慮致しました。
そうそう、市場は買い物をするだけではなく、お腹を満たすところでもあるんです。
何と行っても、パレルモはストリートフードが有名なので。
なじみのある物と出会ってホッとしていると、いきなり!!!
豚ちゃんの足ですねぇ・・・。
焼き肉屋で豚足は子供の頃から食べていましたが、生のおみ足との出会いはあまり記憶にありません。
フィレンツェの市場でも見た事なかったし。
ちなみに1本70セント(ユーロー)です。
自分で調理をした事はありませんが、お湯を変えながらしっかりと茹でて、冷めたら小さく切って
セロリや人参などと一緒にサラダ感覚で食べます。
その他の調理方法は知らないし、食べた事もありませんが、ほかにもきっとあるのでしょうね。
またまたカタツムリ、ここはこれ専門のようでした。
すごい量のカタツムリが・・・。
これは桑の実です。
ワンパック、1ユーロー。
もちろんこのまま食べますが、ジェラートやグラニータにも使われます。
汁が付くとなかなか色が取れないので、食べる時には要注意。
市場を歩いていると、「食べたーい」と思う物と「何じゃこれ?」と思う物、買う勇気の起きない物など
色々な物と出会えて楽しいです。
普段はついつい買いすぎてしまい、腕が抜けるほどの重さに鳴るのですが、この日はとにかく
写真を撮ろうと思っていたので、ここまでは戦利品ゼロ。
まだ続きます・・・。
皆さんが楽しんでくださるのなら・・・・。
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私はどこへ行っても市場が大好きな女ですが、今日はパレルモの一番大きな市場へ行ってきました。
パレルモにはヴッチリーア、カーポ、そしてバッラロという、3つの市場があり、おそらく一番
有名なのはヴッチリーア。 でもかなり落ちぶれてしまって、規模も小さくなってしまいました。
カーポそこそこ大きな市場で、私も時々足を運びます。
外人観光客も多く、その為値段が上がってしまったのが残念。
そしてバッラロ、現在一番規模が大きく、観光客も行きますが何と言っても地元の人で溢れています。
地元の人に交じって、アフリカやアラブ系の人々、もちろん居住者です。
広過ぎて迷子になりそうなのと、自宅からは一番遠いのでそれほどしょっちゅう行かないのですが、
今日は何と1年振りに行ってきました。
沢山写真を撮ったので、皆さんにしばしお付き合い頂きたいと思います。
まずは・・・・
これ、何だかわかりますか? 上のトマトではないですよ、下の変な物体・・・。
実はこれ、アーティチョークです、ミニサイズの。
生でももちろん買えますが、こんな風に茹でた物も売っています。
これを外側からはがし、柔らかい部分が出てきたら食べるんです。 ちょこっとオイルをつけます。
もちろん上質のオリーブオイル。 手が汚れるので、これを食べている間はワインは飲めません(笑)。
八百屋のおじさんが袋に詰めていますが、手掴み! やー、田舎っぽくて、野生っぽくていいですねぇ。
このアーティチョークは普通サイズも存在するんですよ。
時期がほぼ終わりの今、大きい物はもう育たなくって、育ったら美味しくなくって、こういうミニサイズ
で収穫をします。
茹でた後オイル漬けの保存食にしたり・・・。 用途はいろいろ。
それからこんなのもあります。
これはワインやオリーブオイルを売っているんですよ。
しかも使用済みのミネラルウォーターのペットボトルに入れて。
商品のコントロールは全くない・・・・。
きっと美味しいのでしょうが、買う気にはならないなぁ・・・。
せめてペットボトルは洗ってあると信じたい。
これは全部薫製のお魚、アフリカ系のお姉ちゃんのお店です。
商売しながら食事もしている・・・、なんだかすごい・・・。
写真ではちょっとわかりにくいのですが、見た事のないお魚もありました。
誰も買っていませんでしたが、ちょっと興味はある・・・、だけど買う勇気はなかった私です。
肉屋の軒下には、もちろんこういう物がぶら下がっています。
これはサラミではなくサルシッチャ、イタリアの生ソーセージです。
見た感じ、作りたてでした。
まぁこれは普通ですが、次にこんな物を発見!!
これ、何でしょう?
これは・・・、実は・・・・、牛の胃袋です。
イタリアは全国的に、牛の胃袋を食べますが(トリッパと言います)、通常お肉屋さんで売られている
物は、一応しっかりとした処理が行われているので、もっと白いんです。
でもこれはほぼ取り出して「ちょっと洗ってみましたぁ」みたいな感じ、かなり黒っぽい色を
しているでしょ?
これを何度も湯がいて、汚れと臭みを取ってから調理するんですよ。
間違っても漂白剤につけたりしてはいけません、その方が時間短縮できそうですが。
こんな感じの物を眺めながら歩きますが、狭い道で歩きにくい、しかもバイクは来るし、車もぶんぶん
走りから大変。
そしてこういう人ごみでは、もちろん懐中物にご用心であります。
危なくはないですが、スリはどこにでもいますから・・・。
しかも日本人の私、のんびり写真を撮っていたら狙われる可能性はありますから。
でも楽しいですよー、市場は!
次回も続きます。
一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
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、見てくれるかな?^^;
お元気で...



