シチリアより愛をこめて

シチリアからの美味しいもの便り

パン粉料理

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こんばんは、今日は猫歩きの放送日でした。
終わったとたん、色々な友人から連絡が入り「楽しかった」というお言葉を頂きましたが、
私自身はまだ観ていないのでどんな編集になったのか、興味津々であります。
まぁ主役はコルレオーネのドメニコということは分かっています。
早くDVDが届かないかなーと、首を長くして待っているんですが、おそらくまだ発送していないのだと思います。

24日の夜、25日のランチとお呼ばれして、今日は家で軽い食事を心がけています。
これは先週、クリスマス前に作ったもの。

ヤリイカの詰め物、オーブン焼きです。

イメージ 1

焼き上がった所、でもこれじゃよくわかりませんね。


イメージ 2

切ってみるとこんな感じです。
詰め物は例によって、パン粉、松の実、レーズン、パセリのみじん切り、すりおろしのチーズ、
ニンニクのみじん切り。
よくアンチョビーも入れるのですが、今回はなし。
これらとにオリーブオイルを加えて、しっとりとさせます。
イカのゲソは小さく切って、オリーブオイルで炒め、これもパン粉に加えます。

イカの胴体にパン粉の詰め物をし、楊枝で止めて、数カ所楊枝で穴をあけてオーブンへ。
20分くらいかな?

1杯200g弱の小さいヤリイカなので、とても柔らかいです。
これこちらでは1人1本ですが、日本だったら2人で1本かな?
他に何も作らないので・・・・。


それから先日わざわざ買いに行ったカラスミでパスタを。

トラパニのお店の人(数年振りによったのに覚えてくれて感激)いわく、チェリートマトを加えるのが
オリジナルだとか。
ヘーそうなの?全く知りませんでした。
更にパレルモの市場の中でカラスミを売っている「カラスミおじさん」とも仲良くなり、
伝統的なレシピを聞いてみたら「チェリートマトはごく少量入れる」と言うこと。

なので初めてトマトを入れて作ってみました。

イメージ 3

2人分で5、6個入れてみました。
カラスミの塩分を和らげる役目をしてくれるんですね、なかなか美味しい。


でも別のレシピも見付けたので、そちらも試してみました。
こっちはトマトではなく、レモン汁とレモンの皮のすりおろしが入ります。

イメージ 4

見た感じではトマトがなくなっただけと言う風ですが、実際の味はかなり変わります。
レモンの風味が・・・・、これも美味しい。
どっちが美味しいかと聞かれたら・・・、うーん悩む。
トマトも方が万人受けをするでしょうね。

じゃー今まではどういう作り方をしていたのかと言うと、トマトなし、レモンもなし。
ニンニク、パセリ、オリーブオイルとカラスミのみでした。
それはそれで美味しいと思っていたし、帰国の時にカラスミを持って帰り家族に作ったら皆
美味しいと言ってくれたので、それで良いのだと思っていました。
でも、もっと美味しい作り方を覚えて嬉しい!

明日から1泊でガンジという町のアグリへ行く予定。
ここに止まるのは10月から数えて4回目!
だけど今日はとってもお天気が悪くって寒く、ガンジは標高1000メートル以上あるので
ただでさえ寒い町。
少なくとも雨と風は止んで欲しいです。
そうでないと歩けないかも。

ここのアグリはお料理がとっても美味しくって、今回もとっても楽しみです。
又その報告をしますね。

日本の皆さんは大掃除だとか年賀状だとか、更に最後の忘年会とかでお忙しい毎日を
過ごしていらっしゃることと思います。
どうぞ皆様お元気で。

鰯料理 2日目

パン粉とマヨネーズで焼いた鰯料理、これはこれでとっても美味しかったのですが、実はまだ半分余っていた

鰯が・・・。

翌日これを片付ける為に、何料理にしようか?

イタリアのお料理のサイトやCOOK PAD を覗いたりしたのですが、なかなか決まりません。

最終的には似たようなレシピを合わせ、且つ随分前に見たお料理番組でやっていたことを思い出し…。

イメージ 1イメージ 2












ジャガイモをスライサーで薄切り。
5分位茹でるかチンして軽く火を通す。
オリーブオイル、オレガノ、パン粉をまぶす。
私は全部をボウルに入れて、優しく混ぜ混ぜしました。

その後、パン粉付きのジャガイモ→鰯→トマトの輪切り→ジャガイモ→鰯→ジャガイモ→じゃがいもの順で

重ねていきます。

途中で適当に塩をしてください。

最後にオイルを少々たらして、オーブンへ。

イメージ 3

今回は画像が悪くて申し訳ないです・・。

出来上がりはこんな感じ、ちょっと焼き過ぎかもしれません。







そして切り分けてみると・・・

イメージ 4

うー、見にくいでしょ?適当に目の位置を変えながら、よろしくお願い致します。


前日の鰯料理よりもずっとイタリアンな仕上がりになりました。

ジャガイモに張り付いているパン粉とオレガノが良い感じ。

トマトはもう一段入れるべきでしたが、買い置きがなかったという事で・・。

ジャガイモはもう少し厚く切っても良かったかも。

オーブンに入れる時間は鰯に火が通る時間なので、そこまでジャガイモを茹でて柔らかくしておく必要があります。

魚が出来上がっているのにじゃがが固いと、魚に火が通り過ぎてしまうのでね。

でもジャガイモは薄い方が全体に馴染んで良いのかなー。

だからこのままでも良いのかなー。

生のトマトでなく、トマトソースを少々加えるのもありでしょうね、あまりトマトソースに浸かっている感じは

好きではないけど、少量なら良さそうであります。


と、これでも良いのか改善した方が良いのか自分でも分からない結果となりましたが、結構シチリアンですよ。

シチリア料理にはパン粉が欠かせないという事を何度か書いてきましたが、そして先日はイカのパン粉焼きや

ブロッコリーのパスタにから煎りしたパン粉をかけた画像もお見せしましたが、改めて考えると本当に

登場回数が多いです。

そのうち「パン粉書籍」にまとめようかしら?等と考えております。

日本でパン粉と言うと、ハンバーグのつなぎ役、フライ、グラタンにかけて焼く位しか思いつきません。

そうだ、そうだ、パン粉書籍を作ろうっと! いつになるか分かりませんが。

でもこれはタイトルに反して、シチリア料理ではありません、パン粉を使っているからこういうタイトルにしただけ。


これは今週作った物です。

鰯を手開きにして、尻尾も取って、オリーブオイルを塗った耐熱容器に並べます。

上から結構たっぷりマヨネーズをかけて、パン粉と粉チーズを混ぜた物を振りかけて、オーブンで焼きます。

もちろん適当に塩はしますが、マヨネーズの味が強いので、薄味が好きな方はなくても良いかもしれません。


イメージ 1


これが焼き上がりです。

170度くらいで20分は焼いたかな? 最後はグリル、入れっぱなしで何もしなくて良いのが魅力であります。


イメージ 2
アボカドと角切りビーツ入りのグリーンサラダと共に頂きました。

あっビーツが赤いから、グリーンサラダとは言わないか。


それはともかく、イタリア人は魚介類にチーズやクリームを

使わないというお話は以前にした記憶があります。

更にお料理にマヨネーズやケチャップを使うのも大反対!!

イタリアの伝統食品ではない、カロリーが高い、ジャンクだと言うのが

主な理由であります。

これらはフレンチフライに付けて食べる位でしょうか。



考えてみたら私が日本にいた頃は、お料理にマヨネーズを使う事ってありませんでした。

マカロニサラダやポテトサラダにかける物と言う位置でしたが、すっかり役割が変わっていたように思います。

マヨでマリネしたり、マヨで焼いたり…。

私も時々やるのですが「マヨで焼いた」と言うとジュゼッペの食べる量がぐんと下がります。

やはりお決まりの「思い込み」が激しいのでしょうね。


所が今回、オーブンに入れるまで手早く、そして密やかに準備し、パン粉と更にチーズも掛けてオーブンへ

入れてしまいました。

暫くすると「すごく良い匂いがする」という彼、オーブンから取り出した時には「美味しそう〜」と日本語で。

食べ始めても「美味しい」を連発してパクパクと食べているんですから笑ってしまいます。

マヨとかチーズの味、分からないのかなー。

食べ終わってからどうやって作ったかを教えてあげたら「・・・・・」、「?????」って感じでした(笑)。

あれだけ美味しいを連発した後に、マヨがどうだの、魚介とチーズは合わないなどとは言えないでょう。

だからやっぱりイタリア人の「思い込み」なんですね。

今度は仲のいい他のイタリア人にも食べさせてみようっと。

もちろん作り方は最後まで教えません。

私一人の、密やかな楽しみとなりそうであります、ふふふ・・・。


最後にもう一度、これは決してシチリア料理ではありません。

パン粉を使ったらかシチリアンぽいと言うだけで、こういうお料理は存在しないのでお間違えなく。

みなさんのブログのお料理や、ネットで見たお料理などを思い出しながら、適当に自己流で作っただけですから。

今日はほとんど1日中雨でした。

それでも早朝の屋外エアロビはかろうじて出来、その後ジョギングを始めたら雨が降り始め、

あわてて退散しました。

北イタリアは昨日から大雨、各地で死者や行方不明者が出ています。

日本の地震はもちろんですが、今年は世界各地で次から次へと惨事が続いていますね。

トルコの地震、そしてタイの洪水。

そうそう、母が今日まで1週間、バンコクへ行っていたんです。

実家に電話をしてみましたが、母は無事でした(笑)。

あちらに持っている銀行口座の何やらで(よく知りませんが)、行っていたのですが、かなり酷い状態だとか。

幸い母はタイ人のお友達の家に泊めてもらっていて、寂しい思いも不便も全くなし。

それどころかこのお友達大金持ちで、六つ星ホテル並みのゲストルームに泊めてもらって、至れり尽くせり。

運転手付きの車からお抱えシェフの美味しいお料理など、かなりスポイルされたようです(笑)。

良かった、良かった。


今日は先週作った「イカのパン粉焼き」です。

シチリア人も大好きなイカ、普通にそのままオーブンで焼いたり炭火焼きもしますが、パン粉を使うと

一気にシチリア風になります。

先日のブロッコリーのパスタにから煎りしたパン粉をかけたり、シチリア料理にはパン粉が重要です。


イメージ 1


下ごしらえをしたイカにオリーブオイルをかけ、良くなじませてからパン粉をまぶして焼くだけです。

この日はオーブンに入れました。

卵を使った場合と違いパン粉がはがれやすいので、食べているとボロボロとはがれます。

10年前はこれが何だか変な感じで、あまり好きではなかったのですが、慣れと言うのは恐ろしい。

すっかり馴染みました。

イカだけでなくお肉でも、魚の切り身でも同じようにやります。

薄切りにしたトリノ胸肉、ビーフのスライスもオイルをかけて、なじませて、パン粉を付けて焼くかオーブンへ。

カジキマグロも美味しいですよ。

ちなみにこちらのパン粉はかなり粒の小さいサラサラした物ですが、日本のパン粉でも同じように

出来ると思います。

普段のお食事、オリーブオイルとパン粉でいきなりシチリアンに!

お試しください。


こんにちは、今朝もちゃんと早起きをして、エアロビとジョギングに勤しんできました。

月・火曜日と気温が低めでしたが、今日はお天気も良く気温も上がり、気持ちのいい秋晴れです。

エアロビは野外で、8時半から行われますが、流石にその時間はまだ肌寒かったです。

それでも半そでで始め、途中からはしっかりと汗をかきました。


帰りがけ、美味しそうなブブロッコリーを見つけて購入。

カリフラワーやブロッコリー、ちりめんキャベツなどが店頭に並ぶようになり、季節の変わり目を感じます。

早々に買ってきたブロッコリーでパスタを。

イメージ 1
ブロッコリーは柔らかめに茹でて、

更に小さく切ります。

300g位かな?もっと少ないかな?

私は全部茹でて、そこから必要な分だけ

取り出しました。

そうそう、茹で汁は捨てないでください。

それでパスタを茹でるんです。



フライパンにオリーブオイル大匙2位とにんにく1片を潰した物、鷹の爪1本を入れてから、火にかけます。

割と弱火でにんにくと鷹の爪を焦がさないように。

少し色付いてきた所で、アンチョビーフィレを3枚くらい入れ、じっくりと溶かします。

そこへ茹でたブロッコリーを投入、火を少し強くして油と絡めます。

水分が少ないようならば、油を足さずにパスタの茹で汁を加えます、その方がさっぱりと仕上がります。

アルデンテに茹でたパスタをフライパンんい投入、フライパンをあおりながら全体を良くからめます。

イメージ 2

アーリオ・オーリーオにブロッコリーが

加わった感じですが、アンチョビーが結構

良い仕事をしてくれています。

なくても良いけれど、定番のレシピでは

必ず入れることになっているんですよ。

これは上品な私のパスタ。




イメージ 3
これは山盛りのジュゼッペのお皿。

200gのスパゲッティを茹でて、私は

70g位でしょうか。

せっかく運動しているし、「絶対に太りたくない

私」なので、パスタは控えめに・・。

でも彼は、「運動したから食べても良い」らしい。





イメージ 4

このパスタ、から煎りしたパン粉をかけて

食べるとすっごく美味しい!

最初チーズをふったのですが、その後に

「これはパン粉だ」と気付き、更に上から

かけました。

ギリギリセーフ。

から煎りしたパン粉は、シチリアでは出番が多いです。

このパスタは本来はプーリア地方の郷土料理、プーリアで有名なオレッキエッテと言うショートパスタを

使うのが定番ですが、なかったのでスパゲッティで。

パスタの種類は山のようにあるイタリアですが、私は結構普通のスパゲッティが好きだったりして…。

茹でてしまったブロッコリーが沢山あるので、明日のランチもこれかしら?


ジュゼッペの弟、一応足は動かせるので、半身不随になることは避けられそうです。

日、月曜日病院へ行かなかったら月曜日の午後遅く電話が掛って来て、「MRIを撮った後、何もしてもらっていな

い、ずーっと放っておかれている。なんとかならないか、誰かと話を出来ないか。」と言う鳴きの電話が。

で、ジュゼッペは良い子だからちゃんと翌日病院へ…。

泣き言を言った割には息子にパソコンを持って来てもらって、結構ご機嫌でパソコンをいじっているとか。

彼のパソコンの才能は素晴らしく、プログラミングも出来てしまう人なので、無しではいられないのでしょう。

折れた骨の一部が脊髄に食い込んでいるとか、でもジュゼッペもレントゲンやカルテは見ていないので

どうなんでしょうねぇ。

とりあえず、今の所は全く昔と変わっていないようです(笑)。

60近くなったら人間て変われないのでしょうね。

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