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キリスト意識を開発しようと思ったら、まず、思いやりの心を養いなさい。 あなたの中に、他人の事を自分の事のように思いやる気持ちが湧いてくるようになったら、 あなたはその偉大な意識を現し始めているのです。 しかし、他人に不親切な言葉が口に出る間は、あなたはキリスト意識の普遍的な思いやりから 遠く離れたところにいます。 イエスは、「自分を迫害する者のために祈れ」と言っています。 イエスは自ら聖なる思いやりの手本を示しました。 彼は悪を行う人たちと戦いましたが、だれをも憎みませんでした。 それは、彼がすべての人の中に神を見ていたからです。 クリシュナはこう言っています・・ 「どんな人間に対しても、平等の心をもってみる人は、すぐれたヨギである。」 (バガヴァッド・ギーター6・9) ・・・・・以上、パラマハンサ・ヨガナンダでした。
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パラマハンサの宇宙論
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以下、パラマハンサ・ヨガナンダ講話集より・・。 大正14年〜昭和27年のどこかで。 ****** 良い経験だけを思い出すこと ********************************************************* 人間の記憶能力は、良いことを再現するために与えられたものです。 記憶力を誤用することは、かえって有害です。 昔ひとから受けた害をいつまでも覚えていてその人を憎むのは、記憶力の誤用です。 しかし不幸な経験も、その中から教訓を学び取るために思い出すならば、それは記憶の正しい使い方です。 それによって、人は自分の過去の行動を反省し、不幸をもたらした自分の間違いを再び繰り返さない ように気をつけることができるからです。 過去に抱いた悪い想念は、わざわざ思い出してそれを復活させてはなりません。 それは、思い出せば思い出すほど心に住みつきます。 記憶力は、自分の過去における良い経験と教訓だけを思い出すために与えられたものです。 過去の悪い想念は、思い出さないようにすれば自然に消えていきます。 もし、それでも心に浮かんできたら、すぐに追い出しなさい。 もう一度言いましょうーーー悪い経験を思い出してそれに固執することは、神の贈り物である 記憶力の誤用です。 それよりもこう誓いなさい−−− 「わたしは記憶力を、良い想念、良い経験だけを思い出すために使おう。 これからは、不愉快な思い出はすべて心から追い出そう。それらはみな消えてゆくべきものだ。 わたしは良いことだけを見、聞き、味わい、触れ、感じ、志そう。 わたしは自分の経験から、良いものだけを取り出し、良いものだけを記憶に残そう。」 こうしてきょう限り記憶の誤用をやめなさい。 常に善い感情をいだき、善意に満ち、自然や人々の善い面だけを見る人は、善いことだけが記憶に 残ります。記憶力は、あなたが過去の経験の中から善いものを思い出す力を養い、ついには最高の 善である神を完全に思い出すために与えられたものです。 すべてのものの中に善を観ることができるようになると、これまで神のつくられたいろいろな 被造物の中に神の調和の片鱗をかいま見せていたあなたの思考や、感覚や、知覚の小さな窓は、 見えないみ手によってすべて閉じられます。そして代わりに、広大な無限の窓が開かれて、 そこに遍在の善である神のみ顔が見えるようになります。 聖なる記憶という永遠の炎を燃え上がらせて、あなたの忘却のヴェールを焼き払いなさい。 そのとき、あなたは、自分が今までも今も、常に神と一体であることを思い出すでしょう。 ************************************************************************************* なんだかとてもステキで素晴らしく凄いですが・・。 これを、「いいことばっかり思い出してると、気分がどんどんよくなるよ!!」と 読んでしまうわたくしは、スケールが小さいのでしょう・・・笑。
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以下、パラマハンサ・ヨガナンダの講話集から・・ ***「意識はどのようにして物質となったか」************************* 意識と物質、心と肉体、の唯一の違いは、波動の精粗の度合いです。 波動は、エネルギーの振動です。この振動は、どのようにして宇宙知性から生じたのでしょうか? エーテル中に存在する波動はすべて、宇宙知性に導かれた宇宙エネルギーが顕現したものです。 非顕現の絶対者としての霊は、波動も、振動も、何の動きもなく存在しています。 そこから創造主として現れた霊が"父なる神"です。 創造主はまず、静止しているご自身の霊を想念の振動で活性化しました。 このように、父なる神が最初につくられたのは、宇宙知性の波動すなわち想念波動だったのです。 そして、その振動をなおも強く、しかも粗くしてゆくと、その波動は外に向かって発達し、 宇宙光と宇宙音になってあらわれました。(これらは人体の中で霊眼として見え、また、オームまたは アーメンと呼ばれる宇宙音として聞くことができます)。 この意識をもつ宇宙エネルギーの波動は、さらに強く粗大になり、神聖で、半ば知性があり、本能に 導かれる電子的エネルギーとして現れるようになりました。 そして最後に、もっとも粗大な質の気体や、液体や、固体などの物質を形成するエネルギーになったの です。 小宇宙である人間のからだも同様に、まず、想念波動でできたコーザル体(根源体・・観念体のこと) としてつくられました。それが次に、より粗い波動のエネルギーでできたアストラル体(幽体)となり、 さらに、より粗い物質波動の肉体につくられたのです。 ちょうど人間が、電気でつくり出した光と影と音とを使って、立体映像と立体音響の映画を作るように、 宇宙映画の映写技師も、想念波動を凝縮した宇宙光と宇宙エネルギーのいろいろな波動を組み合わせて、 人間の意識の中に肉体という映像を映し出しているのです。 ************************************************************************** パラマハンサ・ヨガナンダは、大正14年にアメリカに来てから27年間、 本はせいぜい20冊程度しか読まなかったらしいです。 とにかく、パラマハンサの語ることは面白いです。 ビートルズのジョージ・ハリソンはパラマハンサの自叙伝を座右の書としていたらしいですが、 ジョージも凄いですね。 田舎の港街出身、中学校卒業で、麻薬をキメながら、夜の酒場でロックンロールを演奏し、 22歳になるころにはインド思想に目覚めて、そこから一気にここに来てしまう、ジョージも 凄いです(笑)。
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今日、大学のレポートを書こうと、物置から本を運び出したところ・・ある本に目が留まりました。 1893年にインドで生まれ、1925年から1952年までアメリカで講演していた 有名なヨギ、パラマハンサ・ヨガナンダの講話集です。 いろいろと奇跡譚がある人でありますが、 「善人になろう」≒ つまり彼の場合は「神に近づこう」というハッキリした目的のもとに生きた人で、 目的がハッキリしているので、わたくしが好感をもっている大センセーです。 この講演録を買ったキッカケを思い出します。タイのバンコクで知り合った友達(日本人女性)が 日本でヨガを教えるヨギニになるというので、お祝いの品として選んだのでした。 自分用にも一冊買って、あまり読まずに放っておいたのですよね。 講演録をパラパラとめくって、宇宙論を読んだときに、「ひょえ〜」と感心したので、 メモ替わりという意味も含め、ここに書いておきます。 *********************以下、パラマハンサの言葉******************************** 『宇宙を作り出している工場は、目に見えないほうの部分にあります。 アインシュタインは、「万物を生み出し、また、万物がその中に消えてゆく宇宙空間は、 まったく謎に満ちている」と言いました。 全世界を構成している電子は、いったいどこへ消えてゆくのでしょう? 何かに魅せられたとき、あなたは目を閉じて、そのものの源を探索してごらんなさい。 初めはなにも見えませんし、何も感じません。しかし、目に見えるものすべて 目に見えない所から生じるのです。 ****************************************************************************** 昭和元年〜昭和27年のどこかの時点で講演されたものですが、 この瞑想ばかりしていた人は、 全世界を構成しているのが電子であることを知っていましたし、 この三次元世界をつくりあげているものが五次元以上の世界にあると言い切ってしまってるんですね。 「ひえ〜」と思いました。
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