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「1900年」も観てしまいました。
友情話。 アリダ・ヴァリなどが出演。 イタリア人(ローマ人)ぽい顔立ちだからでしょうか。 ローマ人にあまりいないような背の高さで、ローマ人の顔立ちだからかな。 この映画の役は・・徹底した悪役で、 悪役とはいえ・・ちょっとかわいそうな気もしました(笑) タンゴなのかと思いながら見ていました。 |

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こんにちは、ゲストさん
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「1900年」も観てしまいました。
友情話。 アリダ・ヴァリなどが出演。 イタリア人(ローマ人)ぽい顔立ちだからでしょうか。 ローマ人にあまりいないような背の高さで、ローマ人の顔立ちだからかな。 この映画の役は・・徹底した悪役で、 悪役とはいえ・・ちょっとかわいそうな気もしました(笑) タンゴなのかと思いながら見ていました。 |
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WOWOWをつけたら、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」をやっていた。
マーロン・ブランドとマリア・シュナイダーが裸で向かい合って、精神集中するだけで、
感じようとしているところ。
なかなかいいシーンじゃないの。有名なスチール写真のシーンだけど。
場面が変わって、わたしが好きなジャン=ピエール・レオーさんが、マリア・シュナイダーを熱心にかきくどいている。
ジャン=ピエール・レオーさんは、映画を監督しようとしている青年の役。
マリア・シュナイダーとの恋愛をドキュメンタリー映画にしようとしている。
ベルナルド・ベルトルッチ流にリアリティを追求したのでしょう。
マーロン・ブランドは、名前も素性も明かしたくない男。
マリア・シュナイダーは、フツーに相手の素性を知ろうとする女。
後期のベルトルッチには失敗作もあったと思うけど、
これは、なかなか面白い映画だ。
もっと早く見ておけばよかった。
センセーショナルな評判を聞いていたから・・かえって観なかった映画。
だけど、今見るから面白いのかも。
過去を見なければ、感じられる「いま」
【現実】とされるものを信じれば、消えてしまう魔法。
****
名前も素性も知らない間は男に夢中になっていたのに、
男が本気になった途端、ただのエロ中年男と気づくのですね・・。うーん・・。
マーロン・ブランドは、そのまんま、前半は謎めいて危険だが魅力的な男、
後半はあわれな中年男、に見えるわけで、キャスティングが絶妙です。
演技力、ともいいますね。
この映画は最初謎めいたドミニク・サンダでつくろうと思ってたらしいけど、
あまり謎めいていないマリア・シュナイダーの、あっけらかんとした感じがよかったのではないでしょうか。
「真実を知りたい」と無邪気に思う感じが出たし、主役女性の行動の裏を考えなくてすむし。
ベルトルッチ、・・暗殺の森では、女同士でタンゴを踊らせてましたよね・・。
女の一人はドミニク・サンダでしたね・・。
ベルトルッチが描きたかったものは、たいてい、「タンゴ」だったのかもしれませんね・・・。
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素人市民さんが、ヴィットリオ・デ・シーカを「一番興味のある監督」と書いていらしたので、 デ・シーカについて書きます。 スコセッシの「私のイタリア旅行」で最初に取り上げられたのは、デ・シーカ監督でした。 初期の代表作4〜5本についての解説があります。 ・・・でも、私はこの部分は忘れてしまいました^^ 「私のイタリア旅行」は、2年も前に見た映画ですし・・・。 デ・シーカ監督の作品は有名な「自転車泥棒」、「終着駅」、「昨日・今日・明日」、「ひまわり」 ・・・この4本しか私は見ていません。「ひまわり」は映画館で見て、泣けましたーーー。 終着駅は、テレビでやったとき、切れ切れに見ただけで、本当に鑑賞したとは言えません。 ソフィア・ローレンの「昨日・今日・明日」はソフィアが3種類の女を演じ分ける快作で、 好きなので、テレビでやるたびに見ていました。 終着駅は、ローマのテルミナ駅内だけで映画が構成されているのでしたっけ? ローマ旅行は一度しかしたことがありませんが、今度行く前には見てみたいかもです♪ 私の印象としては、対象に入り込みすぎない、客観的な視点をキープできる監督・・です。 古風な端正さということでしょうか。そして、演出に関しては、革新的なことをさりげなく行っている 人というイメージです。巨匠なのに、巨匠ぶらず(大げさにならず)、上品さという点で、 職人の立場をキープした「おくゆかしさ」が魅力ではないでしょうか。 この後の世代の人は、皆、「いかにも巨匠」風で大げさになりますからね。それが嫌いというわけでは ないですけれども。 マーティン・スコセッシは、「私のイタリア旅行」の中でデ・シーカ監督がどのような点で 後世に影響を与えたか、具体的な事例をあげて語っていました。 優秀な映画監督なので、その演出法は、後に続く監督たちに影響を与えたようですね。 ヴィットリオ・デ・シーカ監督の作品 Rose scarlatte (1940年) - 共同監督 Maddalena, zero in condotta (1940年) 金曜日のテレーザ Teresa Venerdì (1941年) Un Garibaldino al convento (1942年) 子供たちは見ている I bambini ci guardano (1944年) La Porta del cielo (1945年) 靴みがき Sciuscià (1946年) Cuore (1948年) - 共同監督 自転車泥棒 Ladri di biciclette (1948年) ミラノの奇蹟 Miracolo a Milano (1951年) ウンベルトD Umberto D. (1951年) Villa Borghese (1953年) - 共同監督 終着駅 Stazione Termini (1953年) L'oro di Napoli (1954年) 屋根 Il tetto (1956年) Anna di Brooklyn (1958年) ふたりの女 La Ciociara (1960年) Il giudizio universale (1961年) ボッカチオ'70 Boccaccio '70 (1962年) - オムニバス作品の1編 アルトナ I Sequestrati di Altona (1962年) 黄金の五分間 Il boom (1963年) 昨日・今日・明日 Ieri, oggi, domani (1963年) ああ結婚 Matrimonio all'italiana (1964年) 恋人たちの世界 Un mondo nuovo (1966年) 紳士泥棒 / 大ゴールデン作戦 Caccia alla volpe (1966年) 華やかな魔女たち Le Streghe (1966年) - オムニバス作品の1編 女と女と女たち Woman Times Seven (1967年) 恋人たちの場所 Amanti (1968年) ひまわり I Girasoli (1970年) Le Coppie (1970年) - オムニバス作品の1編 悲しみの青春 Il Giardino dei Finzi-Contini (1971年) Lo chiameremo Andrea (1972年) Una Breve vacanza (1973年) 旅路 Il Viaggio (1974年)
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以前二度記事にしたことがありましたが、 |
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もう、6年半前の公開映画ですが・・。 「マレーナ」を名画座で観ました。 「題名のない子守唄」や「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作品です。 音楽は、エンニオ・モリコーネ。 モニカ・ベルッチの美しさがなかったら、成立しなかった映画でしょうね。 この映画は、公開当時、かなり話題になったのでしたね。 御覧になった方も多いでしょう。 第二次大戦中のシチリア。 舞台装置もロケーションも写実的なのですが、 まるで寓話のように、この街の人たちは、美しい人妻、「マレーナ」のウワサ話しかしません。 街一番のお尻と称される、マレーナ。 結婚して半年で、夫は出征してしまいます。 美しいマレーナは、男達の欲望を刺激し、女達の嫉妬をかきたてます。 学校では少年たちが、マレーナに憧れ。 街の人たちは、いつもマレーナのことでもちきりです。 貞淑なマレーナは、最初、美しさゆえに、「愛人がいるに決まっている」とウワサされ、 夫の戦死の報せが入ると、「どの男が相手になるのだろう」といわれ。 欲望と、羨望と、嫉妬を浴び続け・・。 夫の戦死以降、運命を狂わせて行くマレーナ。 全篇を通して、マレーナに憧れる少年の目を通して描かれます。 少年の甘酸っぱい恋への憧れと幻想が延々と描かれるのですが・・。 この映画の真の主役は、「美しすぎる人に対する、街中の悪意」かもしれません。 すさまじい悪意とともに、物語は進行します。 しかし・・・この映画のポイントの一つは、街の人たちのウワサ話に傷つけられ、 戦争が終わるとき、広場で残酷なリンチに遭ってしまうマレーナが、 のちに、街の人を「許す」ところにあるのだと思います。 マレーナに加えられる暴力・・・人々のうわさ、嫉妬、やっかみ、中傷、憶測・・。 そしてしだいに、男たちの餌食になり・・。 地球上の人間で、暴力に遭っていない人というのは、いないかもしれませんね。 暴力があるのは、許しを行うためかもしれません。 「題名のない子守唄」と同様、残酷な性的搾取をされる女性が主人公なわけですが、 マレーナの運命に残酷さがあっても、その描写が許せてしまうのは、 「許し」を描くための暴力描写だからかもしれないと思いました。 ・・・・なぁんてことを思いましたとさ
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