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[Billy Hart(ds) at Iridium](2007.12.21の日記)
向かった先はイリディアム。あれは確か、2001年11月に東京で会って以来ですから6年振りかぁ。。。グレートドラマー・Billy Hartさん。
6年前に日本に来られた時に、今よりもっと英語が喋れなかったのにアシスタントをやらせてもらったんですよねー。彼には申し訳なかったです。でも、本当にめちゃくちゃ優しくて、私に対しては愛情たっぷりでした。
彼をホテルまで迎えに行ったり、ドラムを運んで組み立てたり、買い物を頼まれたり。。。その代わり、いつもイベントには無料で参加できて、質問もしたい放題でした。
今でもあの時にくれた譜面を持ってますねー。 ビリーと私の師匠である故・日野元彦[トコさん]とはとっても仲が良かったみたいで、ビリーさんは私を通してトコさんを思い出してくれてたのかも知れませんね。
再会した瞬間、お互いに目が点!そして、お互いに指をさし!そして、ハグーーー!!!
やっと会えた。。。 なんで6年も会えなかったのだろう。
彼が東京に来た時に私が違う所に居たり、私がニューヨークに来た時は彼がヨーロッパ辺りをツアーしてたからかな。。
でも、普通、有名なミュージシャンがこんな私の様な人間を覚えているはずがないと思ってたのですが、、、なんのなんの!ビリーさんの一言目は「もーぅ、どこに居たんだよー!」でしたから、かなり嬉しかったです。
今回、1時間強のステージがあっという間でした。。。 はい、勿論ドラムの目の前でしっかり見てきました。音楽の聴き方って色々あると思いますが、素晴らしいドラマーの時は全体のバランスは捨ててもドラムを研究します。その他、バンドを楽しみたい時は後ろの方で聴いたりします。
彼独特のアフリカンな感じと、自由を重視する表現法、なんかずっと聴いてると心地よくなる感じが相変わらず健在で、更に6年前より温和な空気が増した様な気がします。
良いなぁ。自由に叩いて、しかもそれが彼の言葉となって聴こえてくるから自然だし。。。
うーん、うまく言えません。
演奏後、控え室から出てきて、1番に私の所に来てくれました。サウンズグレイト!と言ってまたハグ!それに尽きますもん。 私は「あなたを見てると、トコさんを思い出します。ありがとう!」と言いました。
こういう時に自分の感情を英語でサラッと言える様になりたいですね。 今はまだ3分の1も言えずに、胸の辺りでつっかえて、ストレス有りますもんねー。 焦って喋ると、相手に命令形で言っちゃったりしてますし。。。汗。 相手は、優しいミュージシャン達ですから理解してくれますが、他では馬鹿にされますからね。
ビリーさんはたくさんファンやお客さんと話しなきゃいけない様子だったので、連絡先を聞いて帰りました。 でも、再会した瞬間、彼のカエルチックな顔が本当に嬉しそうだったのが忘れられません。こういう人だから、国籍を越えていろんな国でたくさんの人に愛されるのでしょう。
素晴らしい人は、本当にどこを切っても素晴らしいんですね。
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