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山田にとって印象的だったライブ、ミュージシャン達 2008! from my blog
[Mike Stern trio at 55BAR](2008.01.04の日記)
2日から急に冷え込んで、顔が痛いわ靴の中の足がカンカンに凍えるわ、この私が無口になるわで、アンビリーバボーの寒さです。さてさて、2日のマイク・スターン(g)のライブ。
彼はジャズもしくはギターおたくなら誰でも知っている有名なギタリストですね。 と偉そうに言ってますが、私の今までの知識は、、、マイルスとやってて知名度が上がり、その後はずっと人気があって世界中をツアーして大きい会場やイベントに出ている人。という程度で本当の事言って、彼が作った曲とかアルバムとかは知りませんでした。
でもですよ! ジャズのフリーペーパーに小さく書いていたのです。
”Mike Stern trio at 55BAR 22:00 & 24:00 Music charge $15 (2drink)”
ななななんじゃーーーーーー!!??
別にファンじゃない私でも飛びつきました。「もう絶対いこっ!」こんな普通の狭いお店で本当に本人がくるのかしら??まさかそっくりさんとかの芸じゃないだろねー。と疑いつつもワクワクしながらちょっと早めに店に着きました。
ところが、、、凄い行列で、、、しかもその日から急激に寒かったので、でっかい外人さんの間に挟まって工夫はしたものの、足の先がカンカンでいても立ってもいられないぐらい寒くて。。。
随分待っても列が進まず、さすがに前の方の人がスタッフに聞いたら、1セット目はソールドアウト。ゲゲゲ。そりゃそうだ。。でも次のセットは深夜12時。こんな寒い中で2時間も待てるわけないがな!もう諦めようかな。。。なんて弱気な山田。
スタッフもさすがに可哀想と思ったらしく、チケットを買ってくれたら解散しても良いと言ってくれまして。それでもちょっと迷ってたら、後方から私を呼ぶ声が!
友人のシンガーHちゃんではないですか! 彼女の元気のお陰でチケットを買い、時間を潰せて、寒さに負けない様にソウルやJ-popsを歌いまくって踊りまくって寒さをしのぎました。
そしてやっとお店に入れたと思ったら、スタッフが僕に付いて来て!というから付いて行ったら、ななななんとマイク・スターンの立ち位置の床を指差して、ここに座って!って。。。
床ですかー!しかも本人の足元ですけどー!という具合で、またHちゃんと興奮してたらマイク本人から「ヘーイ、凄いとこに来たねー!」と言われつつ握手もされました。ヤバイでしょ??
そして凄かったのはドラマーのKim Thompson[女性]でしたーーー。
私の位置から40センチぐらいの所に横向きでベースドラムがあって彼女の動きを横からばっちり研究しました。ピアニストの早間美紀さんが以前一緒にやってて凄いドラマーが居るとは知ってましたが、今日はたまたまマイクさんを聴きにきたら彼女だったので、もう本当に寒い中ねばって良かったです!
正直、女性ドラマーで3、4人有名な人がいらっしゃいますが、彼女がずば抜けだと私は思いました。というか、彼女のサウンドとマイクさんのサウンドがマッチしている感じというか。。。お互いに本当に刺激しあって良い内容になっていたし。相性というのかなー。私は演奏者を目の前にして何度か感動の悲鳴を上げてしまいました。
だって本当に素晴らしい内容で、私は目の前で息遣いも聴きながら、床から低音を感じてましたから、もうたまらんです!演奏をしてる気持ちでした。
終ってから、例の写真撮影。ハハハ! 今回は特別に嬉しくてメンバー全員と撮りたくて、頑張りましたぁ。
Kimに自分がドラマーである事をアピールしたら、彼女は「そーなの? なんか横から凄いパワーを感じてたの。まいったわー」だって、ククク!まいったのはこっちじゃ!
そしてマイクさんにも同じ事を言ってアピールしたら、めちゃくちゃ優しくいろいろ話してくれました。泣けるね〜。ギターの音と同じ、温かくて優しくて。。。このライブで完全にファンになってしまいました。
最新のアルバムはグラミーのノミネートされましたね。 ふと気づくと、Hちゃんも興奮でやばくなってて。。。放心状態。。。
ここのところ聴きに行ったライブの中で最高だと言い切れます。私の好みですが。
面白いものですね。 あー、もうダメだ、諦めようかなって思った次の瞬間にこんなに素晴らしい時間が待っているなんて、誰が想像したでしょう--
はー、やっぱりニューヨークには何かがある!
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