カメチンのJAZZライブに5515!

山田香織さんのニューヨークJAZZ通信始めました!

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Al Foster(ds) at Iridium

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山田にとって印象的だったライブ、ミュージシャン達 2007! from my blog

[Al Foster(ds) at Iridium](2007.11.11の日記)

家でゆっくりジャズの情報誌を見ていたら!Al Fosterという文字が目に飛び込んできて、一瞬で作戦変更して繁華街に有る "iridium" というお店に行く事にしました。
メンバーは、Javon Jackson(ts), Wallace Roney(guest tp), Benny Green(pf), Cororan Holt(b), そして大御所ドラマーAl Fosterと言う日本人でも知ってるぐらい有名なメンツでした。

お店に着いたら良い具合に満席で、私の様に1人で来た人はカウンターか端っこに座らされるもので、やはりステージ脇のしかもピアノ側になって、ドラムの見える所にして!って訴えたけど却下。
ま、いいや。音が聴けるだけでも。と、その時隣に一人の男性が座りました。観光で来ている日本人の方で、偶然にも一人同士の日本人が隣同士になったわけです。演奏が始まるまでに色々と話をしました。

さて演奏が始まってどうにかアルさんを見ようと努力したのですが、ベニーさんの背中ばかり。でも何とか後ろの鏡に映っている右手と、ピアノの下から覗いて右足が時々見えました。

終わってから精算の時、請求がなぜか2人分一緒にきてしまい、あらら。。。と思っていたら隣に座ったKさんが「君に頑張って欲しいから今日はおごらせて下さい!」と言って下さって、全て無料になってしまいました。。。Kさん、本当にありがとうございました。

そしてどうにかアルさんと会話をしようと片付けをしてるアルさんの近くで、立っていたら気付いてくれまして、少し会話して2ショットの写真を撮らせていただきました!

彼の演奏はわけ合って日本では観れないので、私にとっては長年の目標を突破した事になり、本当に嬉しかったです。彼のドラミングは健在ですが、後ろ姿を見たら背骨が凄くゆがんでて、 痛々しく思えました。ドラム叩く時も少し無理をしてるのかな。。。
でも良い演奏が聴けて良かったです。

Nasheet Waits(ds) at Brooklyn

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[Nasheet Waits(ds) at Brooklyn](2007.11.15の日記)

やっと会えました。ドラマーのNasheet Waits [ナシート・ウエイツ]。

あれは何年前か。。。随分前です。新宿ピットインで彼のドラミングを偶然観て、ひっくり返った事がありました。それは、今までに見た事の無いドラマーのタイプ/センスだったからで
す。
美しいんだけど、何をやってるんだか分からない。。。まぁ、その頃の私は今よりもっと、理解度が低かったので、余計に何をやってたのか分からなかったんですねー。
それが忘れられずに居たのですが、あまり日本に数多く来る人ではないので、今度はニューヨークでみてやるぞ!とズーッと思ってました。

そして、彼のサイトでスケジュールをチェックしブルックリンへ行きました。そしたら、見事に小さいお店で、バーと演奏の場所はガラス壁で仕切られてて、良い感じ。
入る時に「今日は一人ですか?10ドルね、楽しんで!」と言われてひっくり返りそうになりました。この人の演奏が10ドルって、ここはどうなってんの!!!

しかも、ドラムの真ん前に誰も座らず、空いてたのでさっさと座りました。そうですね、、、バスドラムと私の距離は40センチぐらいでした。正に、クギ漬けって事です。しかも私の右肩は時々ピアニストの背中が当たりました。どんだけ狭い空間か分かりますか。。。笑!
約1時間強、彼のドラミングをジックリ目と耳に焼き付けました。よく見ると、サイドシンバルの位置に譜面台を置いてるので、シンバルはハイハットとトップシンバルだけでした。

なのにもう、最後の方になるにつれて、あまりにも素晴らしくて涙と声が勝手に出ました。
なんか少しトコさんを思い出させるものがあったので。。。

こっちに来て何人か偉大なドラマーを観ましたが、今のところNasheetがダントツ1番で私の目指すサウンドに近いです。
何がそんなに凄いのか考えたんですが、本当に小さい音から大きい音まで瞬時に使い分ける能力と、スピード、曲の流れの作り方、自由自在のリズム感、決してうるさくない音質。。。などですかねー。とにかく、言葉ではちょっと言えませんね。

そう、それから少々放心状態の山田、涙をサッと拭いてNasheetのところへ挨拶にいきました。なんか前も話したことが有るみたいに気軽に優しく話してくれて恒例の写真撮影をしてさよならしました。

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[Dennis Davis(ds) at St.Nick's Pub// Ari Hoenig(ds) at smalls// Steve Wilson
(sax) at Village Vanguard](2007.11.20の日記)

ドラマーDennis Davisさん。スティービー・ワンダーやロイ・エアーズなどのバンドの要を務めていた人です。
St. Nick'sでコテコテナイトの日に、偶然出会えて、その時彼が私のドラムを聴いて、「君なら僕の家に招待していろいろ見せたいものがあるから一度おいでよ。」と言ってくれてて、やっと日時が合いました。表札にWATANABEと書いてあったので、奥様が日本人だと見当がつきました。
後で教えてくれたのですが、奥様は俳優の渡辺謙さんの親戚か従姉かって言ってました。

それでですねー、彼の部屋に案内されたわけですが、完璧なオタクの部屋でした。
2段ベッドといっても、本人が寝るのは天井に当たるほど上の方で、ベッドの下のスペースに素晴らしいドラムセットが組んであり、寝ても起きてもドラムから離れたくないという気持ちがビンビン伝わってきました。

それだけではありませんよー。
いつでも自分をチェックできる様に、ビデオカメラが4つぐらい、マイク、ミキサー、パソコン、キーボード2台、ステレオとデッカいスピーカー6つ、などなど決して広い部屋ではないので、何らかの工夫をしてギシギシに置いてます。
ある音源に合わせてドラムを叩き、マイクでレコーディングして自分をチェックする。
パソコンで編集して、まるでどっかのスタジオで録音したかの様に仕上がります。
実は今日、それをやってくれました。自分の音とは思えないほど素敵に仕上がるもので。。。
CDとかの音ってどうにでもなるんだなぁって思いました。特にポップス系は。

私の後にデニスが叩いて見せてくれたのですが、全体的に私より音量は小さくて、なぜか説得力があり、ここぞという時にはガツン!とくる。彼の特徴はジャズもロックもアフリカもラテンも全て自然に柔らかく叩いていて、気分で叩いてるわけではなく、きちんと理論的にしてる
し。。何か、凄いんです!
やっぱ長年第一線で活躍してた人は全然違うものですねー。凄く優しいし。2時間みっちりレッスンしてくれたので、お礼を渡して帰りました。

で、夜の部。 2軒ハシゴしました。ええ、勿論一人で!
1軒目はsmalls。先日ピアノの早間美紀ちゃんがお薦めしてくれたAri というドラマーが見たくて行きました。彼は演奏に命をかけてますね。そこがズバ抜けて凄いと思った。勿論、やっている内容も素晴らしかったです。言葉では言えません。日本人には皆無の表現力、種類です。猛獣系だけど内容は決して雑ではなく綿密です。

2軒目はVillage Vanguard。チック・コリアのバンドで知られてるサックスのSteve Wilsonさんに招待していただいたので、Vanguard Jazz Orchestra を聴きました。
さすがに一人一人の実力は素晴らしく、いつ誰のソロを聴いてもオーイェィ!でした。特にSteveがフィーチャーされた曲は鳥肌が立ちました。彼はその中でも際立って素晴らしかったです。

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[James Moody(sax, vo) at Blue Note NY](2007.11.23の日記)

今日は[Dizzy Gillespie All Stars] でメンバーはやっと生で会えた、James Moody[sax, fl, vo], Slide Hampton[tb], に加え、Greg Gisbert[tp], Mulgrew Miller[pf], John Lee[b], Lewis Nash[ds]という豪華メンバーでした。
ルイスナッシュが若者に見えました。ハハハ!

一番前のドラムの真ん前で聴きました。一曲目からお決まりの「ソルトピーナッツ」をやってくれまして、ヤッホー!です。
ルイスナッシュって、トリオで日本に来た時やCDではきちんと完璧に叩く、日本人に分かりやすいタイプですが、こっちで本気モードで叩いてる時は野獣系です。

でもこんなに一流の人が本番中に想像を越えるチャレンジをして精一杯演奏してるのを見ると、やはり感動しますねー。

そしてそして、フロントのジェームスとハンプトンのおじいちゃんコンビのやり取りが楽しかったです。ベテランの余裕ですね。

ライブが中盤過ぎた辺りにジョージベンソンでお馴染みの[Moody's Mood]をムーディさん本人の歌でやってくれました!!! 1部女性のパートがあるのですが、彼自身がファルセットで死にそうになりながら頑張ってまして、笑いたいけど感動の涙も出てきそうで。。。
とにかくベンソンさんに申し訳ありませんが、本人の勝ち!最高でした。

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[Kaori's The First Gig! at Big Apple Jazz](2007.11.28の日記)

ニューヨークに来て、リハーサルや飛び入り、セッションでは多分何十回か叩いてると思いますが、今日はついにこっちに来てタイコ叩いて初めてチップを受け取りました。

2ドル50セント。キャーー!!!!!

今までは、食べ物や飲み物をいただいてたのですが、それも嬉しいだけど、、、仕事って感じがしないですし、やっぱり正直言ってお金は嬉しいものです。
お札にしっかり日付と場所を書いて、大事に持っている事にしました。

この気持ちを忘れたくないからです。お菓子を1つ、コーヒーを1杯買ったら無くなる金額ですが、それとは意味が違うお金です。

私が、挑戦すると決めたこの土地でやっとの思いでゲットしたお金だからです。貧乏臭いと思う人も居るでしょう。どう思われても良いのです。多分、この喜びは私にしか分からないからです。

今日、呼んでくれたメンバーに感謝、お店に感謝、チップを入れてくれた人に感謝です。

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