以前から気に成っていた”PMC!!”イギリスのスタジオモニターメーカーですね♪♪
http://www.kcsr.co.jp/pmc.html
今回は(株)CSRさんに伺って民生向けMPCを視聴できる機会を得ました。
会社玄関でスリッパに履き替えPMCがセットされている部屋でもさらにスリッパに
履き替え一歩足を踏み入れたら熱く語って下さる男性の説明が始まりました。
この方(*^^*) なんとCSRの”SOULNOTE”ブランドアンプの開発者の加藤さん!!
http://www.kcsr.co.jp/soulnote.html
お〜〜 なんてラッキー!! 60年生きてて良かった!! こんな機会は滅多に
在るもんじゃありません♪♪ さ〜〜 根掘り葉掘りお聴きしよ〜〜
先ずはモノラルレコードをターンテーブルに乗せて針が落とされます。
LPはロリンズの”サキソホン・コロッサス”
カートリッジは誰でも知ってる”DL-103”
そっか〜〜 特別なもので固めてないから本当にSOULNOTEとPMCのサウンドの
素晴らしさが分ります♪♪
加藤氏の説明から
”回路設計をする時にスペックだけを追い求めると音が悪くなる”
ふんふん♪♪ たしかにロリンズのサックスの骨太のサウンドばかりかマックス・ローチ
の多分ジルジャンのシンバルレガートの余韻まで見事に聴こえてきます!!
も〜〜 大興奮です!! 本当に60年前の録音??
あっ!! 私の生まれた年と同じ1956年の録音だ!!
スペックが最優先では無いと言ってもSP出力の高域は350kHzまで素晴らしく綺麗に
伸びています!! 何故綺麗に伸びてるのが分るかって? すいませんっっ
ここでは書けませんっっ
この日に使われたアンプは
“Integrated Amplifier A-0 (SOULNOTE10周年記念モデル)”です。
そして忘れて成らないのは12月に発売が開始される” Phono Equalizer E-1”
この写真は発売前最終確認?でノブが外されてますが,なんと!! 電源は
パワーアンプに使える超強力電源部を持ちます。
加藤氏の拘りは回路設計だけでなく勿論パーツ選択にも表れています。
何故かダイオードよりLEDの方が!! さらに赤色が1番音が良いとの事♪♪
ですからTOPパネルから内部が見えるんですがLEDが赤く光ってます♪♪
ちなみに今聴いてるPMCは一番内側に見える”twenty21”です。
このサイズからは想像できない出音です!! PMCも凄いんだ!!
ここで
“twenty・21” http://www.kcsr.co.jp/detail_twenty21.html から
“twenty・23” http://www.kcsr.co.jp/detail_twenty23.html に
切り替えて頂きました。
ロリンズを聴く限り音色の変化による違和感はほとんどありません。
キャビネットの違いから差が出るのは低域でしょうと思い“twenty・21”のレンジ
には含まれていない低音を確認したくなりソースをCD,リーリトナーの
“スモーク・アンド・ミラーズ”に変えて頂きました。
想像通り!! 重低音部が量感豊かに再現されます!!
しかもスネアドラムの響き線の音まで聴こえて来るではないですか♪♪
出音からSOULNOTEのアンプの設計ポリシーが“音楽を聴く”と言う事が最優先
されてる事は明白です!!
低域にも違和感は全く感じません。 SOULNOTEのドライブも空気を揺らす”PMC”
も最高傑作である事は明白です。
回路設計もパーツも最高のチョイス!! しかも高域が350kHzまで音楽的な
思想で確保されている。ハイスピードなのに音楽を聴く事に没頭できる!!
本当に興奮した時間でした♪♪
そしてすべてのソースを11万円の最高の音楽的アンプで聴く事が出来る!!
これは凄い事です!!
今まで世界的にも有名な他社のハイエンドのSPも聴いてきましたが,どうしても
ユニットの個性を感じてしまって仕方なかったのですが“SOULNOTE”と“PMC”
の組み合わせは是非一度お聴きになる事をお勧めしたいと思います。
余談ですが加藤氏の設計も素晴らしいのですが,その拘りの実現を実現させている
(株)CSRさんも立派だと感じました。
大企業の使命で製品化のポリシーを変更しなければ成らない現実があると思うのですが
CSRさんの設計者のハートを尊重している姿勢にも拍手を送りたいと思います。
当日お聴きした機器リスト
・カートリッジ:デノン DL-103
・レコードプレーヤー:YAMAHA GT-2000
・Integrated Amplifier A-0 (SOULNOTE 10周年記念モデル) ¥110,000(税抜)
・Phono Equalizer E-1 (SOULNOTE 10周年記念モデル) ¥200,000(税抜)
・PMC twenty21 ¥380,000(税抜・ペア)
・PMC twenty23 ¥480,000(税抜・ペア)
株式会社CSRさんについて。。。
2004年6月、日本マランツの無線通信機器部門を継承された会社。
元マランツの回路設計者さんが今回の案内人の加藤氏です。
■Integrated Amplifier A-0仕様
出力:スピーカー:10W×2(8Ω), ヘッドホン:3.0W×2(32Ω), プリアウト:2.0V(10kΩ)
THD:スピーカー:0.2%(10Hz〜100kHz 3.3W 8Ω)
ヘッドホン:0.03%(10Hz〜100kHz 200mW 32Ω)
プリアウト:0.005%(10Hz〜100kHz 2V 10kΩ)
周波数特性:スピーカー(8Ω 1W):5Hz〜350kHz(+0/-1dB)
ヘッドホン(32Ω 200mW):5Hz〜400kHz(+0/-1dB)
プリアウト(10k Ω2V):5Hz〜400kHz(+0/-1dB)
入力感度/インピーダンス:LINE1,2:0.775V/10kΩ(H), 4.0V/50kΩ(L)
LINE3,4:0.775V/5kΩ(H), 4.0V/25kΩ(L)
トータルゲイン:H:22dB, L:8dB
S/N比:115dB(IHFAネットワーク)
電源電圧:AC100V 50/60Hz
消費電力:31W(J60065), 20W(アイドリング時)
最大外形寸法:本体: 430(W)×102(H)×418(D)mm
質量:8.0kg